大山

2012年02月08日(水) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,555m
• 下り: 1,319m

コースタイム

11:00秦野駅-12:00蓑毛バス停-15:15大山-16:40ヤビツ峠-18:10蓑毛バス停-18:30秦野駅

天候

麓は曇り、山中は小雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車:小田急線・秦野駅
バス:蓑毛バス停

コース状況／危険箇所等

山頂付近の一部と、恒常的な日陰道以外は、積雪はほぼありません。

当日は生憎の天気(小雪)で、富士山は殆ど見えず。

写真

2/10 4:05

2/10 4:05

2/9 23:23

冬期ではなくとも、この付近から斜面が急になり、岩がゴロゴロあります。体力的な負荷は結構あります。

2/9 23:22

2/9 23:19

表面の氷結した岩が増えてくるので、歩行時には注意。

2/9 23:20

この辺りから雪が深くなってきます。

2/9 23:21

向かって右側のヤビツ峠方面のルートを行くと、(日陰が多いためか)登山道の窪みに沿って雪が深いまま残っています。逆に、左側の下社方面のルートはそうでもないです。

2/9 23:23

頂上の茶屋は、冬期には閉鎖されているようです。

2/10 4:05

樹木へ雪がまとわりついて、ちょっと綺麗な化粧に。景色はちょっと残念でしたが…。

2/10 4:05

2/9 23:24

クマ警告が出ています。冬期ですが、注意に越した事はないと思われます。

2/9 23:26

頂上は、日当たりや登山者が行き交うためか、頂上周辺部よりは積雪が少なかったです。

2/10 4:05

当日は生憎の天気でしたが、樹木に被った雪景色がとても綺麗でした。

撮影機器：

Galaxy Nexus Samsung

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

感想

matagi

10年以上ブランクがあるためリハビリを兼ねてます。

事前の情報では、頂上近くの狭い範囲を除いては雪山重装備は不要の模様でしたので、ピッケル/アイゼン/スノシュー/ビーコンは携帯せず。
シューズも低山向けの軽いトレッキングシューズにしました。
(インナーとグローブは冬向けの厚手のものを装備。)

確かに、大半は雪山装備するレベルでもなかったのですが、溶けかけて脆くなった雪がシューズに入り込んで非常に足が冷え、おまけに2,3回転倒。
場所によっては吹きだまりの雪が50cmに達しているため、積雪期用のシューズスパッツは必須です。

風が殆どなかったせいもあり、動いていれば体感温度は春程度。
厚手のグローブより、薄手のちゃんとしたものがあれば充分。
特に今回はリハビリを兼ねて意図的に藪を進んだり、沢を登ったりしたため、余計にそう感じました(運動負荷が大きかったため)。