甘南備山・一休寺 今年の歩き納め！

2018年12月19日(水) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 10.0km
• 登り: 208m
• 下り: 211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:33
• 合計: 4:33

距離 10.0km 登り 208m 下り 216m

10:32 スタート地点
10:49 10:54 酬恩庵（一休寺）
11:51 12:21 三角点
12:36 12:49 甘南備山
13:53 14:38 酬恩庵（一休寺）
14:59 JR京田辺駅
15:05 ゴール地点

スタート時GPSのスイッチを入れ忘れていましたが、近鉄京都線新田辺駅からの往復です。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奈交バス・近鉄電車で新田辺駅

コース状況／危険箇所等

危険個所・登山ポスト無し。
ハイキングコースでポイントで案内板あり。

写真

12/19 10:39

新田辺駅から住宅街を抜けて行きます。

12/19 10:46

一休さんは地元の有名人😊

12/19 10:47

一休寺を通過、帰りに拝観します。

12/19 11:06

目指す甘南備山が見えてきました。

12/19 11:16

まず三角点に向かいました。

12/19 11:26

歩き始めてから約1時間、やっと山道に。

12/19 11:31

檜の植林の中をゆっくりと。

12/19 11:43

要所に道標。

12/19 11:50

三角点のある見晴らしの良い所でお昼ご飯。

12/19 11:50

お約束の三角点タッチ（二等三角点）。

12/19 12:20

北側の眺望。左手奥に愛宕山？

12/19 12:21

京都盆地、京都タワーが微かに小さく見えました。
中央遠方は比叡山。

12/19 12:25

昼ご飯を終えて、山頂に向かいます。
この秋の台風で尾根筋の立ち木が根っこから倒れていました。

12/19 12:38

甘南備山山頂標識。

12/19 12:45

すぐ横に神南備神社。
お参りしました。

12/19 12:47

神南備神社の謂れ。

12/19 12:48

ちょっと横から、東側の眺望。

12/19 12:48

丁寧な説明板。

12/19 12:51

ヘリコプターが旋回して、行方不明者を上空から捜索。

12/19 12:56

少し行くと展望台、京都市街方面。

12/19 12:56

時計回りに。

12/19 12:56

城陽方面。

12/19 13:09

下山は雨乞いの小径で。

12/19 13:14

この時期は水量が少ないですが、三の滝。

12/19 13:15

二ノ滝。

12/19 13:18

吉やんの滝。

12/19 13:20

植林地をゆったりウオーク。

12/19 13:25

行方不明者の話をしていました。

12/19 13:54

一休寺まで戻り、思い思いに拝観。

12/19 13:56

参道を歩いて入山、拝観料は500円。

12/19 13:56

重要文化財に指定されています。

12/19 13:58

一休さんは後小松天皇の皇子、墓所は宮内庁管轄で菊の紋章の門扉。

12/19 13:59

12/19 13:59

方丈に向かいます。
苔のしっとりした感じが良いですね。

12/19 14:00

名勝酬恩庵庭園をゆっくり眺めました。

12/19 14:06

方丈から望む南側の庭園。心落ち着きます。

12/19 14:10

こちらは北東側の庭園。趣が異なり、ここもグッドです。

12/19 14:21

こちらは本堂。
本尊釈迦如来坐像にお参り。

12/19 14:24

12/19 14:24

開山堂。

12/19 14:26

奥の庭園を散策。
少年一休像。

12/19 14:27

12/19 14:27

「このはしわたるべからず」
真ん中を歩きました。

12/19 14:28

色々なお顔の石仏が沢山いらっしゃいました。

12/19 14:29

12/19 14:29

石仏を眺めながら、ゆったりとした気持ちで、総門（出口）に向かいます。

12/19 14:33

12/19 14:34

鐘楼

撮影機器：

P01G DoCoMo

感想

kazusan

長年勤務した会社のOBで作る「山歩きの会」のメンバーと京都南部の甘南備山・一休寺を歩いてきました。
甘南備山では前日から行方不明者が出て、消防団やパトカー、京都府のヘリコプターまで出動して探していました。
一休寺は久しぶりに訪れましたが、心が落ち着く一時を過ごせました。