石裂山（石裂山回遊登山コース）

2018年12月21日(金) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,239m
• 下り: 1,239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:50

9:53 スタート地点
14:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加蘇山神社の社務所から少し入ったところ、加蘇山神社前に15台程度の駐車スペースあり。

トイレは社務所の敷地内にありますが、現在改修中です。仮設トイレが2つあります。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありません。

倒木だらけですが、登山道は確保してあります。
整備された真新しいものですが、長く急な鎖場や梯子があります。高所恐怖症の方は控えた方がいいと思います。過去に滑落死亡事故も起きているようです（事故があったから綺麗な梯子が整備されているのかな？）。

その他周辺情報

登山口近辺には温泉はありません。
宇都宮まで行って、ただおみ温泉で汗を流しました。

http://www.tadaomionsen.com/
ただおみ温泉HP

写真

12/21 9:55

予習なしで連れて来てもらったため、この看板を見てビビる。

12/21 10:05

エアープランツみたいな植物が大量にぶら下がっています。

12/21 10:08

15台くらい停められるかな。

12/21 10:08

映画とかドラマとかのロケ地になっているようです。

12/21 10:09

12/21 10:10

警告が軽い(笑)

12/21 10:11

橋が朽ちてます。
いい感じ。

12/21 10:22

12/21 10:31

12/21 10:33

12/21 10:37

天保5年・・・マジ！？

12/21 10:42

大きな桂の木。栃木百名木のひとつで、縁結びの桂なんだとか。

12/21 10:44

こだまとかシシ神様とか出てきそう。

12/21 10:46

めちゃくちゃ倒木があります。

12/21 10:53

12/21 11:01

見えてきました、鎖場。

12/21 11:11

加蘇神社奥ノ宮

12/21 11:23

12/21 11:26

12/21 11:28

この辺分かりづらかった。

12/21 11:30

12/21 11:30

視界が少し開けました。

12/21 11:48

終点見えますか？（笑）

12/21 11:54

ほぼ直角！

12/21 11:57

12/21 11:58

12/21 12:07

さっきのところよりは緩やかです。

12/21 12:11

12/21 12:12

12/21 12:14

空が近づいてきましたね。

12/21 12:29

男体山カッコいい！

12/21 12:34

山頂でホットワイン。

12/21 13:13

石裂で「おざく」って読めないよね。下の字が本来の字なのかな。

12/21 13:25

月山を経由します。

12/21 13:26

神社が倒壊していた。神様が可哀想だ。何とかしてあげられればいいのだけれど。

12/21 13:30

鳥居がチラリと見えます。

12/21 13:54

断崖絶壁がたくさんあります。

12/21 14:32

祠が苔むしていて素敵です。

12/21 14:37

階段が曲がっていて、まっすぐに撮れなかった。

12/21 14:47

社務所というより、学校とか公民館のように見える。古くて素敵な建物。

12/21 14:47

加蘇山神社遥拝所

12/21 14:48

狛犬ってカッコいいですよね。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

Galaxy S7 edge SCV33 au サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 カメラ

感想

うさよ

鎖場が楽しい山に行こう！とワクワクするような誘われ方だったため軽い気持ちで行ったら、入り口の看板を見て「マジかよ。。。」と一瞬ひるんでしまいました。

栃木百名山の中でも危険度が高いと言われているのですね、石裂山。
知らんかった。完全に勉強不足です。

最初に看板からジャブを入れられたので、しっかりと気を付けて、思う存分に鎖場や梯子を楽しむことができました。

近くの古賀志山もそうですが、低山だからといって侮っては決していけないなと思いました。それに、低山でも楽しいということも学びました。