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Yamareco

記録ID: 1681804
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ハイキング
丹沢

駅からハイキング 渋沢丘陵,頭高山

2018年12月21日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.1km
登り
350m
下り
380m

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:00
合計
5:35
12:45
25
13:10
13:20
10
白笹稲荷神社
13:30
14:10
15
うどん屋さん
14:25
13:35
10
13:45
13:45
105
15:30
15:30
50
16:20
16:30
20
16:50
16:50
40
17:30
新松田駅
西丹沢に行こうと思っていたのだが、前夜飲みすぎて寝坊してしまう。
一升くらい呑んだが、店を出てから家路に着くまでの記憶が完全に欠落している。
山に行くのを一旦はあきらめたが、二日酔いが冷めてきたので予定通り丹沢へ向かう。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:小田急線 秦野駅
復路:小田急線 新松田駅
天井工事中の秦野駅
2018年12月21日 12:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
12/21 12:34
天井工事中の秦野駅
駅を出て南へ向かう
2018年12月21日 12:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 12:46
駅を出て南へ向かう
味見すれど買わず
2018年12月21日 12:51撮影 by  DSC-HX50V, SONY
12/21 12:51
味見すれど買わず
白笹稲荷神社
2018年12月21日 13:13撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 13:13
白笹稲荷神社
お稲荷さん
2018年12月21日 13:13撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 13:13
お稲荷さん
この看板に目を惹かれ
2018年12月21日 14:10撮影 by  DSC-HX50V, SONY
12/21 14:10
この看板に目を惹かれ
矢印を追っていく
2018年12月21日 13:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
12/21 13:22
矢印を追っていく
うどん屋さんに行きつく
2018年12月21日 13:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 13:40
うどん屋さんに行きつく
秦野のイラスト集
2018年12月21日 13:55撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 13:55
秦野のイラスト集
山茶花と椿、見分けられず
2018年12月21日 14:16撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 14:16
山茶花と椿、見分けられず
丹沢山地と秦野の街並み
2018年12月21日 14:19撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 14:19
丹沢山地と秦野の街並み
まだ紅葉が残ってる
2018年12月21日 14:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 14:25
まだ紅葉が残ってる
雰囲気ある震生湖
2018年12月21日 14:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 14:31
雰囲気ある震生湖
パーフェクトな青空
2018年12月21日 14:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 14:35
パーフェクトな青空
なげかわしや×2
2018年12月21日 14:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 14:43
なげかわしや×2
向山配水場
2018年12月21日 14:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 14:45
向山配水場
渋沢丘陵を行く
2018年12月21日 14:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 14:45
渋沢丘陵を行く
丹沢山地の展望が良い
2018年12月21日 14:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 14:57
丹沢山地の展望が良い
夫婦石仏
2018年12月21日 15:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 15:05
夫婦石仏
ビニルハウスの残骸
2018年12月21日 15:07撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 15:07
ビニルハウスの残骸
八国見山に寄り道
2018年12月21日 15:18撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 15:18
八国見山に寄り道
電波塔の少し上に
2018年12月21日 15:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 15:27
電波塔の少し上に
山頂があった
2018年12月21日 15:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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山頂があった
こんな山頂
2018年12月21日 15:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 15:30
こんな山頂
竹林に囲まれて
2018年12月21日 15:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 15:31
竹林に囲まれて
ステップも竹材を利用
2018年12月21日 15:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 15:31
ステップも竹材を利用
どうやって運んだのか?
2018年12月21日 15:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 15:35
どうやって運んだのか?
世界が染まり始めた
2018年12月21日 15:44撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 15:44
世界が染まり始めた
だいぶ陽が傾いてきた
2018年12月21日 15:51撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 15:51
だいぶ陽が傾いてきた
無人ミカン狩り園
2018年12月21日 15:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 15:56
無人ミカン狩り園
ひとつ10円
2018年12月21日 15:59撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 15:59
ひとつ10円
50円分狩らせてもらう
2018年12月21日 16:00撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 16:00
50円分狩らせてもらう
水仙が咲いていた
2018年12月21日 16:13撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 16:13
水仙が咲いていた
頭高山の山頂
2018年12月21日 16:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 16:21
頭高山の山頂
下山を開始する
2018年12月21日 16:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 16:33
下山を開始する
神山滝は立入禁止
2018年12月21日 16:36撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 16:36
神山滝は立入禁止
右側の下道を行くが
2018年12月21日 16:38撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 16:38
右側の下道を行くが
あえなく通行止め
2018年12月21日 16:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 16:39
あえなく通行止め
結局この道を下山
2018年12月21日 16:42撮影 by  DSC-HX50V, SONY
12/21 16:42
結局この道を下山
滝は通らなかった
2018年12月21日 16:50撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 16:50
滝は通らなかった
渋い名前のラブホテル
2018年12月21日 16:51撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 16:51
渋い名前のラブホテル
セメント工場
2018年12月21日 16:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 16:57
セメント工場
富士山のシルエット
2018年12月21日 17:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 17:11
富士山のシルエット
新松田駅に到着
2018年12月21日 17:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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12/21 17:27
新松田駅に到着

感想

うっすらまだ二日酔いの頭で、丹沢の地図を見ながら計画を立てる。
未踏のシダンゴ山なら数時間で歩けそうなのでアクセスを検索してみる。
新松田駅到着が12時9分で、寄行きのバスが12時10分発と乗り換えが厳しい。
乗り遅れると1時間半ほど待つ羽目になるのでシダンゴ山はあきらめる。
少し低めだが、前々から気になっていた渋沢丘陵を歩くことにする。

渋沢駅からだと下り気味なので、登り基調の秦野駅をスタートにした。
駅舎の中は天井改装工事中らしく、鉄パイプの足場が組まれていた。
まずはランドマークとしての震生湖を目指して南方面へ進んでいく。
途中立派な神社があり、狛犬の代わりに狐が祀られた稲荷神社であった。
参拝し神社を出て少し進むと、要所要所にうどん屋さんの看板が立っている。
さほどお腹は空いていないのだが、矢印に導かれるようにお店に到着。
古民家を改装した店内で、うどんとおでんを食べることができる。
うどん屋さんを出て15分ほど歩くと、いよいよ震生湖に到着
湖畔にはまだ紅葉が残り、釣り師たちがのんびりと湖面に糸を垂らしていた。
震生湖から少し登って、渋沢丘陵と呼ばれる尾根道を西へ進んでいく。
右手を見ると丹沢の山々が一望にでき、思いの外素晴らしい景観だった。
竹林を少しすぎたところの左手に『八国見山→』の看板がありそちらへ進む。
八国見山は標高310mほどあり、何気に今回の最高地点だったりする。
朽ちた自家用車があったが、どうやってここまで乗ってきたか不思議だった。
分岐に戻り頭高山を目指す、だんだん陽が傾いて世界が橙色に染まり始めた。
頭高山の登山口には無人のミカン狩り園があり、50円分狩らせて頂いた。
頭高山に到着、暗くなる前に安全地帯に下りたいので休憩もそこそこ。
帰りは神山滝方面へ進むが、途中「冬季神山滝は危険、立入禁止」の看板。
看板に従い右手に行ってみるが、倒木で行き止りだったので看板まで戻る。
結局その道を下ったが、滝の音はするものの道沿いには神山滝はなかった。
下山道を外れて神山滝に行くのは危険だよ、という意味なのかもしれない。
舗装路に出て新松田駅を目指す、途中橋の上から富士山のシルエットが見えた。

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ハイキング 丹沢 [日帰り]
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1/5
体力レベル
2/5

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