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Yamareco

記録ID: 1682485
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

櫛形山(中ノ沢尾根〜大沢尾根)、願文山〜大峰山(大沢林道に下山)、法印瀑

2018年12月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:10
距離
15.6km
登り
1,202m
下り
1,186m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:16
合計
6:27
7:23
23
関沢森林公園駐車場
7:46
7:46
47
古峯神社分岐
8:33
8:40
10
8:50
8:50
43
大沢尾根への分岐
9:33
9:33
11
大沢尾根登山口
9:44
9:44
16
古峯神社分岐
10:00
10:00
18
関沢森林公園駐車場
10:18
10:18
38
大峰山駐車場
10:56
10:59
36
11:35
11:41
27
12:08
12:08
57
吉平観音分岐
13:05
13:05
45
法印瀑
13:50
大峰山駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
櫛形山(関沢森林公園):
国道7号から櫛形ゴルフ倶楽部方面へ
途中に森林公園への案内看板があるのでそれに従って行く

願文山〜大峰山:
国道7号(JR金塚駅のあたり)から桜公園へ
コース状況/
危険箇所等
全般的に泥や溶けた雪で足場が悪い

櫛形山:
急な登りは滑りやすい
稜線上は積雪あり

願文山〜大峰山:
急で段が高い階段がある
こちらも上のほうは積雪

チェリーヒュッテ〜大沢林道:
特にわかりにくい道はない
吉平観音の分岐から先は踏み跡薄め

〜法印瀑:
上のほうは深い谷沿いの狭い道
積雪がある際は危ない
その他周辺情報 塩の湯
http://www.city.tainai.niigata.jp/sangyo/kanko/shionoyu.html
今日も先週に引き続き櫛形山脈へ
今日は関沢森林公園から
2018年12月22日 07:23撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
12/22 7:23
今日も先週に引き続き櫛形山脈へ
今日は関沢森林公園から
あまり寒さは感じない
上のほうではどうだろうか
2018年12月22日 06:58撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
12/22 6:58
あまり寒さは感じない
上のほうではどうだろうか
森林公園にあるMAP看板
2018年12月22日 07:31撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
12/22 7:31
森林公園にあるMAP看板
林道を道なりに進むと登山口に
2018年12月22日 07:36撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 7:36
林道を道なりに進むと登山口に
山の神参道
古びた石段
2018年12月22日 07:41撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
12/22 7:41
山の神参道
古びた石段
“古峯神社”と彫られた石碑がある分岐
左の直登でショートカットできるが…
2018年12月22日 07:46撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 7:46
“古峯神社”と彫られた石碑がある分岐
左の直登でショートカットできるが…
ショートカット道を振り返る
とにかく急で滑りやすい
2018年12月22日 07:49撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
12/22 7:49
ショートカット道を振り返る
とにかく急で滑りやすい
海底油田と作業船
2018年12月22日 08:10撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
3
12/22 8:10
海底油田と作業船
鳥坂山方面への縦走路
今日はトレースなし
2018年12月22日 08:21撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 8:21
鳥坂山方面への縦走路
今日はトレースなし
櫛形山へ向かう
2018年12月22日 08:29撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
3
12/22 8:29
櫛形山へ向かう
山頂
2018年12月22日 08:36撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
4
12/22 8:36
山頂
山頂(看板と山頂標識入れない版)
二王子と雪が積もったニノックスのコースが見えるが、写真にはあまりうまく写らなかった
2018年12月22日 08:36撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
4
12/22 8:36
山頂(看板と山頂標識入れない版)
二王子と雪が積もったニノックスのコースが見えるが、写真にはあまりうまく写らなかった
飯豊方面
2018年12月22日 08:39撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
3
12/22 8:39
飯豊方面
大峰山方面へ
2018年12月22日 08:41撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
3
12/22 8:41
大峰山方面へ
東新潟火力発電所
2018年12月22日 08:44撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
3
12/22 8:44
東新潟火力発電所
左:大峰山方面への縦走路
直進:大沢尾根ルート
2018年12月22日 08:51撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
2
12/22 8:51
左:大峰山方面への縦走路
直進:大沢尾根ルート
大峰山まで縦走の予定だったが、道の状況がよくないので大沢尾根からエスケープ
2018年12月22日 09:07撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 9:07
大峰山まで縦走の予定だったが、道の状況がよくないので大沢尾根からエスケープ
急な下り道
土で滑る
2018年12月22日 09:16撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 9:16
急な下り道
土で滑る
ここは左へ
右はどこに通じてるのかわからず
2018年12月22日 09:27撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 9:27
ここは左へ
右はどこに通じてるのかわからず
2018年12月22日 09:30撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
12/22 9:30
大沢尾根登山口
ここから車道歩き
2018年12月22日 09:33撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
12/22 9:33
大沢尾根登山口
ここから車道歩き
ここまで車が入れるらしい
2018年12月22日 09:38撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
2
12/22 9:38
ここまで車が入れるらしい
古峯神社の石碑からショートカットに行かず直進するとここに出る
2018年12月22日 09:42撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 9:42
古峯神社の石碑からショートカットに行かず直進するとここに出る
来た道と違うとこから降りてみようか
2018年12月22日 09:44撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
12/22 9:44
来た道と違うとこから降りてみようか
2018年12月22日 09:45撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
2
12/22 9:45
コピ・ルアク的な何か
栄養のある銀杏の部分は未消化のまま
2018年12月22日 09:52撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
12/22 9:52
コピ・ルアク的な何か
栄養のある銀杏の部分は未消化のまま
道なりに降りると森林公園に出た
2018年12月22日 09:54撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 9:54
道なりに降りると森林公園に出た
駐車場に戻る
車が増えた
2018年12月22日 10:01撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 10:01
駐車場に戻る
車が増えた
なんか物足りない気がするので、願文山経由で大峰山に登ることにする
大峰山駐車場からスタート
2018年12月22日 10:18撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 10:18
なんか物足りない気がするので、願文山経由で大峰山に登ることにする
大峰山駐車場からスタート
桜公園の駐車場
車は結構多い
2018年12月22日 10:23撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
12/22 10:23
桜公園の駐車場
車は結構多い
冬でも桜
2018年12月22日 10:27撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
2
12/22 10:27
冬でも桜
急な木の根階段
2018年12月22日 10:46撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
12/22 10:46
急な木の根階段
空堀
2018年12月22日 10:52撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
12/22 10:52
空堀
願文山の山頂
手前側の五輪塔は承久の乱で後鳥羽上皇側についた
酒匂家賢の墓

山頂の薄れて読めなくなっている看板には

史跡 願文山

 承久3年(西暦1221年)、承久の乱のとき、藤原酒匂八郎家賢は、その所領であった願文山の城に拠って、鎌倉幕府方の加地の城主、佐々木太郎信実の西上をけん制しようとしたが、準備が整わずかえって佐々木氏に攻撃され、同年5月29日、一族郎党ことごとく討死した。
 昭和3年、天皇からその功績をたたえられ、家賢公に正五位を贈られた。
昭和54年11月 加治川村教育委員会

と書かれている
(ネット上にある昔の写真からのテキスト起し)
2018年12月22日 10:55撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
2
12/22 10:55
願文山の山頂
手前側の五輪塔は承久の乱で後鳥羽上皇側についた
酒匂家賢の墓

山頂の薄れて読めなくなっている看板には

史跡 願文山

 承久3年(西暦1221年)、承久の乱のとき、藤原酒匂八郎家賢は、その所領であった願文山の城に拠って、鎌倉幕府方の加地の城主、佐々木太郎信実の西上をけん制しようとしたが、準備が整わずかえって佐々木氏に攻撃され、同年5月29日、一族郎党ことごとく討死した。
 昭和3年、天皇からその功績をたたえられ、家賢公に正五位を贈られた。
昭和54年11月 加治川村教育委員会

と書かれている
(ネット上にある昔の写真からのテキスト起し)
如意輪観音像がたくさんある
2018年12月22日 10:58撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
12/22 10:58
如意輪観音像がたくさんある
断片をコの字型に切り欠き、石のキーを打ち込んで接いでいる
2018年12月22日 10:58撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
1
12/22 10:58
断片をコの字型に切り欠き、石のキーを打ち込んで接いでいる
積雪
2018年12月22日 11:06撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 11:06
積雪
倒木
2018年12月22日 11:11撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 11:11
倒木
急角度の階段
2018年12月22日 11:15撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 11:15
急角度の階段
チェリーヒュッテ前、纏リス看板
2018年12月22日 11:24撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 11:24
チェリーヒュッテ前、纏リス看板
日が高くなり、気温が上がる
雪が解けてぐちゃぐちゃ
2018年12月22日 11:32撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
5
12/22 11:32
日が高くなり、気温が上がる
雪が解けてぐちゃぐちゃ
2018年12月22日 11:36撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
1
12/22 11:36
大峰山山頂から
ピークを巻いて走る縦走路
積雪があるときにああいう場所を歩くのは神経を使う
法印瀑へ降りる分岐まで歩くプランもあったがここでいったん降りることにしよう
2018年12月22日 11:39撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
2
12/22 11:39
大峰山山頂から
ピークを巻いて走る縦走路
積雪があるときにああいう場所を歩くのは神経を使う
法印瀑へ降りる分岐まで歩くプランもあったがここでいったん降りることにしよう
チェリーヒュッテから寺沢林道ルートへ降りる道
なんか空気が冷たい
2018年12月22日 11:49撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 11:49
チェリーヒュッテから寺沢林道ルートへ降りる道
なんか空気が冷たい
2018年12月22日 11:58撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 11:58
『ここの地中より如意輪観音菩薩の石像一対を掘り起こし』とあるが、願文山の山頂にあった如意輪観音像と何か関係があったりするんだろうか
2018年12月22日 12:06撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 12:06
『ここの地中より如意輪観音菩薩の石像一対を掘り起こし』とあるが、願文山の山頂にあった如意輪観音像と何か関係があったりするんだろうか
吉平観音分岐
今日は大沢林道方面へ降りる
2018年12月22日 12:08撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 12:08
吉平観音分岐
今日は大沢林道方面へ降りる
杉林の中のゆるい傾斜
踏み跡薄い
人があまり入っていないようだ
2018年12月22日 12:13撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 12:13
杉林の中のゆるい傾斜
踏み跡薄い
人があまり入っていないようだ
杉林を出て林道に降りる
2018年12月22日 12:19撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 12:19
杉林を出て林道に降りる
巨大砂防ダム
2018年12月22日 12:25撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 12:25
巨大砂防ダム
ここを右へ
今日は法印瀑まで登り返して終わりにしよう
2018年12月22日 12:29撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 12:29
ここを右へ
今日は法印瀑まで登り返して終わりにしよう
嫌な感じに雪が残る
危ない
2018年12月22日 13:01撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
2
12/22 13:01
嫌な感じに雪が残る
危ない
法印瀑
まだ午後1時だというのに空が暗くなってきた
戻るにはちょうどいい頃合いかもしれない
2018年12月22日 13:06撮影 by  FinePix HS30EXR, FUJIFILM
3
12/22 13:06
法印瀑
まだ午後1時だというのに空が暗くなってきた
戻るにはちょうどいい頃合いかもしれない
大峰山駐車場に戻る
貝屋集落のあたりから降り出した雨は車に入ってすぐに本降りになった
2018年12月22日 13:49撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 13:49
大峰山駐車場に戻る
貝屋集落のあたりから降り出した雨は車に入ってすぐに本降りになった
東新潟火力発電所
(帰路途上、信号待ち中にスマホで撮る)
2018年12月22日 16:54撮影 by  SC-01H, SAMSUNG
1
12/22 16:54
東新潟火力発電所
(帰路途上、信号待ち中にスマホで撮る)

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ゴム長 防寒ゴム手袋 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック
備考 水は500ml持ち込みすべて消費
もう一本持ってきてもよかったかもしれない

感想

当初の予定では櫛形山〜大峰山まで縦走するつもりだったが危ないと判断して、別々の登山口から登りなおす

若干のお茶を濁した感はあるが、やりたいことはだいたいやったのでよしとすべきか

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