関東ふれあいの道 東京5 鍾乳洞と滝のみち

2018年12月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 9.1km
• 登り: 829m
• 下り: 742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:24

8:04 払沢の滝入口バス停
8:12 8:12 茅倉の滝
8:16 8:16 千足バス停
8:44 8:48 天狗滝
9:10 9:19 綾滝
9:55 9:55 千足分岐
9:57 9:58 葛籠岩
10:25 10:35 富士見台
10:51 10:51 大滝分岐
11:37 11:40 大滝
11:50 11:50 大岳山・大滝登山口
11:59 11:59 小滝
12:25 12:25 大岳鍾乳洞入口バス停
12:28 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:武蔵五日市駅(JR五日市線)→払沢の滝入口バス停(西東京バス)
帰り:大岳鍾乳洞入口バス停(西東京バス)→武蔵五日市駅(JR五日市線)

コース状況／危険箇所等

天狗滝手前に切り立った崖の上に道が付いている箇所あり。通行注意。

写真

北秋川橋からスタート。

千足バス停まで歩きます。目の前の山が富士見台でしょうか。

北秋川橋からスタートしたので茅倉の滝を見ることができました。（千足バス停からだとバスで通過する感じになります。）

茅倉の滝は小規模な滝です。

小天狗滝。

天狗滝。迫力があります。

崖や巨岩の多い登山道です。

綾滝が見えてきました。

綾滝。ベンチがあったので休憩します。

急登をこえて富士見台に到着しました。看板がはずれています。

富士見台の山頂標識。あいにくの天気で景色は見えず。

富士見台から少し進んだところに開けたところがありました。近くの山はよく見えます。

この写真の道標のところから右に曲がって大滝方面に下山します。※山と高原地図に記載の分岐とずれているのですが、こちらの道標に従って下山して特に問題ありませんでした。

木の名前が書いた札が取り付けられています。

大滝！

大滝を見て少し歩いたら登山口。これから先は舗装路を歩きます。

採石場の横を歩いて下ります。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル モバイルバッテリー

感想

melanie_biyori

関東ふれあいの道　鍾乳洞と滝のみちに行きました。北秋川橋〜上養沢です。
北秋川橋から千足までバスの進行方向へ15分ほど歩くと林道の入り口につきますのでそこからコースに入ります。
徐々に傾斜を上げていき、林道の終点から一登りで、小天狗滝。
小天狗滝からさらに上がると天狗滝です。
天狗滝は落差があり迫力があります。
天狗滝の手前は切り立った崖の上に道がついているので通行注意です。
天狗滝からさらに20分ほど登ると綾滝に到着します。
こちらは女性的でさらさらした滝です。個人的には綾滝が好み。
そこから馬頭刈尾根までは急登になるので、ゆっくり登りました。
しばらくアップダウンをこなしながら歩くと富士見台。
今日は曇っていたのであいにく景色は見られませんでした。
ここから大滝方面に下山するのですが、山と高原地図のルートがずれているため注意が必要です。
急な坂を下っていき、大岳沢方面に行きます。
沢沿いに落ち葉が積もっていて、とても雰囲気の良い路です。
以前来たときは木橋が老朽化していて怖いなと思ったのですが、今回はあまり感じませんでした。補修されたのでしょうか。
関東ふれあいの道の東京の中では、足場が悪いところもあり比較的気の抜けないコースなのですが、ダイナミックな高低差と多様な滝が魅力的なコースです。