大菩薩嶺


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,067m
- 下り
- 1,055m
コースタイム
12:04賽ノ河原12:31-12:45大菩薩峠13:08ー13:27富士見山荘ー
13:49ロッジ長兵衛13:53ー14:55丸川峠入口駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丸川峠側より上日川峠側の方が雪が多く残り滑りやすい(と感じた)。 (日当りの関係か?) 自分は上日川峠から軽アイゼンを脱いだが、結局3回滑りました。 帰り大菩薩の湯に入ったが、最高でありました。 |
写真
感想
「寒い中を歩きたい」
「できればー10度以下。でも八ヶ岳は無理」
という欲望を叶えるため、大菩薩嶺に行ってきました。
しかし、気温は出発時ー4℃、山頂でー6℃。
稜線は日当たりよくー1℃〜0℃位、かつ風も強くない・・・・。
という絶好の登山日和。ある意味春のような天候でした。
(先週の雲取山とほぼ変わらず)
「稜線が寒い〜」という沢山の書き込みを読み、
『自分はどう感じるんだろうか?』と興味津々で行きましたが、
結果はいつもと同じ、筑波山を歩いているのと同じでした。
(「暑い〜」と思いながら歩き、稜線上はシェルのジッパーを
上げれば寒さを感じる事は全くなし)
靴に不安を感じていましたが、全く問題なし。
なかなか想定通りにいかないものです。
でも、収穫が沢山。
「大菩薩嶺」は良い!
登山道は変化に富み飽きません。
眺望は本当に素晴らしい!
是非また行きたいを思いました。
距離的にも、そんなにバカ長くなく、次回は家族か会社の同僚と
行きたいです。
【追記】
そう言えば、もう一つ今日の目標がありました。
先週の反省を活かし『ゆっくり歩く』ということ。
今日は、歩行距離からしてかなり行程に余裕もあり、
「物足りない」感じで歩き始めました。
結果としては、タイム的にはもう少し早く歩く事は
可能かもしれないけど、身体の負担が先週の比較に
ならないほど軽く元気でした。
これは「下山」時にはっきり出、今日は走る力、気力が
ありました。また帰ってからも身体の負担がほとんど
ありません。
『物足りない感じで歩く』 はやっぱり基本であり
今後厳守すべきことと改めて感じました。
それ以外に今日感じたこと。
●急な登り、よじ登るような場面では、1歩1歩を
正確に慎重に踏み出し、さらに足場をしっかり確認
しながら「バランスを崩さない」ように歩く。
「高度1500Mで出来ないことは3000Mではできない」
●対向者に登山道の状況を確認する。
特にアイゼンの要不要は歩いてきた人の情報が一番確実。
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