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Yamareco

記録ID: 168358
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺

2012年02月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.0km
登り
1,067m
下り
1,055m

コースタイム

丸川峠入口駐車場8:34ー10:05丸川荘10:11ー11:20大菩薩嶺11:30ー
12:04賽ノ河原12:31-12:45大菩薩峠13:08ー13:27富士見山荘ー
13:49ロッジ長兵衛13:53ー14:55丸川峠入口駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
常磐道〜首都高〜中央道〜国土411号
コース状況/
危険箇所等
丸川峠側より上日川峠側の方が雪が多く残り滑りやすい(と感じた)。
(日当りの関係か?)
自分は上日川峠から軽アイゼンを脱いだが、結局3回滑りました。

帰り大菩薩の湯に入ったが、最高でありました。
丸川峠入口駐車場。8:20頃着きましたが、既に満車に近かったです。
2012年02月10日 20:48撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/10 20:48
丸川峠入口駐車場。8:20頃着きましたが、既に満車に近かったです。
歩き始め。アイゼン不要です。
2012年02月10日 20:50撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/10 20:50
歩き始め。アイゼン不要です。
登山道入口。凍って滑ったので軽アイゼン装着。しかしこの後雪はあまりなく・・・・直ぐ脱ぐことに。
2012年02月10日 21:02撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/10 21:02
登山道入口。凍って滑ったので軽アイゼン装着。しかしこの後雪はあまりなく・・・・直ぐ脱ぐことに。
結構段差が高いです。年配の方はキツイのでは?私は・・・・・変化があって楽しい♪
2012年02月11日 08:59撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 8:59
結構段差が高いです。年配の方はキツイのでは?私は・・・・・変化があって楽しい♪
手を使わないとダメです。登山っぽくて楽しい〜。
2012年02月11日 09:14撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 9:14
手を使わないとダメです。登山っぽくて楽しい〜。
高度が1500Mを超えると雪が多くなります。この後下りの凍ったところがあったので再度軽アイゼンを装着。
2012年02月11日 09:32撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 9:32
高度が1500Mを超えると雪が多くなります。この後下りの凍ったところがあったので再度軽アイゼンを装着。
急な道を抜けると緩やかな斜面に。景色が良いです。
2012年02月11日 10:00撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 10:00
急な道を抜けると緩やかな斜面に。景色が良いです。
少し行くと丸川荘が見えてきます。
2012年02月11日 10:03撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 10:03
少し行くと丸川荘が見えてきます。
丸川荘に到着です。
2012年02月11日 10:03撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 10:03
丸川荘に到着です。
丸川荘裏で富士山を見ながら大樹の小枝を食べます。山はお腹が減ります。
2012年02月11日 10:08撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 10:08
丸川荘裏で富士山を見ながら大樹の小枝を食べます。山はお腹が減ります。
富士山をガン見し、丸川峠を出発。
2012年02月11日 10:12撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
1
2/11 10:12
富士山をガン見し、丸川峠を出発。
丸川峠出て直ぐの急な斜面。
2012年02月11日 10:16撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 10:16
丸川峠出て直ぐの急な斜面。
しかし長くは続かず、山腹を巻く緩やかな斜面が続きます。
2012年02月11日 10:19撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 10:19
しかし長くは続かず、山腹を巻く緩やかな斜面が続きます。
動物の足跡。大菩薩嶺まで続きます。人の足跡より多い!
2012年02月11日 10:33撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 10:33
動物の足跡。大菩薩嶺まで続きます。人の足跡より多い!
登山道が整備され、道迷いの心配はなさそうです。(道迷いが現時点最大の心配事です)
2012年02月11日 10:35撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 10:35
登山道が整備され、道迷いの心配はなさそうです。(道迷いが現時点最大の心配事です)
トップが近づいていきました。
2012年02月11日 10:52撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 10:52
トップが近づいていきました。
大菩薩嶺への最後の急登部分は、ジグザグな道で斜度はあまりないです。楽チン。
2012年02月11日 11:09撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 11:09
大菩薩嶺への最後の急登部分は、ジグザグな道で斜度はあまりないです。楽チン。
山頂が見えてきました。
2012年02月11日 11:20撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 11:20
山頂が見えてきました。
到着!
2012年02月11日 11:28撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 11:28
到着!
先に山頂にいらした方にシャッターをお願いしました。優しい方で、本当にありがとうございました。
2012年02月10日 23:37撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/10 23:37
先に山頂にいらした方にシャッターをお願いしました。優しい方で、本当にありがとうございました。
雷岩です。ここからの眺望は『素晴らしい!』の一言です。
2012年02月10日 23:50撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/10 23:50
雷岩です。ここからの眺望は『素晴らしい!』の一言です。
山頂の方に再度シャッターを。本当に良い記念になりました!
2012年02月11日 11:37撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
1
2/11 11:37
山頂の方に再度シャッターを。本当に良い記念になりました!
富士山が・・・・
2012年02月10日 23:50撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
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2/10 23:50
富士山が・・・・
メッチャ綺麗です。
2012年02月10日 23:50撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
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2/10 23:50
メッチャ綺麗です。
南アルプスも近い!あそこに行けるようになりたいです。
2012年02月10日 23:51撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
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2/10 23:51
南アルプスも近い!あそこに行けるようになりたいです。
雷岩から賽ノ河原。
2012年02月11日 00:00撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/11 0:00
雷岩から賽ノ河原。
なぜか登山道だけに雪が・・・・。歩きやすいので良いのですが。
2012年02月11日 00:01撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/11 0:01
なぜか登山道だけに雪が・・・・。歩きやすいので良いのですが。
再度富士山。
2012年02月11日 00:04撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
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2/11 0:04
再度富士山。
2000M地点に2000年に作った標識が。
2012年02月11日 00:08撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/11 0:08
2000M地点に2000年に作った標識が。
来た道を振り返ります。空が青いです。
2012年02月11日 00:17撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/11 0:17
来た道を振り返ります。空が青いです。
避難小屋が見えてきました。予定通り昼食にします。
2012年02月11日 00:18撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/11 0:18
避難小屋が見えてきました。予定通り昼食にします。
本日はカップラーメン。「飯」が食べたかった。
2012年02月11日 00:36撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/11 0:36
本日はカップラーメン。「飯」が食べたかった。
昼食後、親不知ノ頭から大菩薩峠を望みます。
2012年02月11日 00:57撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/11 0:57
昼食後、親不知ノ頭から大菩薩峠を望みます。
大菩薩峠から、来た道を振り返ります。暖かく休憩をゆっくりとれます。
2012年02月11日 01:05撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/11 1:05
大菩薩峠から、来た道を振り返ります。暖かく休憩をゆっくりとれます。
アップ。
2012年02月11日 01:05撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/11 1:05
アップ。
先週歩いた雲取山。(あってるかな?)
2012年02月11日 01:09撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/11 1:09
先週歩いた雲取山。(あってるかな?)
介山荘。裏に無料のトイレが。この山はトイレが充実しています。
2012年02月11日 01:11撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/11 1:11
介山荘。裏に無料のトイレが。この山はトイレが充実しています。
セルフタイマーで。曲がってます。そして地面が沢山写っています・・・・。
2012年02月11日 01:13撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/11 1:13
セルフタイマーで。曲がってます。そして地面が沢山写っています・・・・。
撮り直しです。キマリました。
2012年02月11日 01:14撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
2/11 1:14
撮り直しです。キマリました。
富士見山荘。富士山はもう見えなくなっていました。
2012年02月11日 13:28撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 13:28
富士見山荘。富士山はもう見えなくなっていました。
モフモフした雪道。「どこでアイゼン取ろう」と考え始めす。
2012年02月11日 13:34撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 13:34
モフモフした雪道。「どこでアイゼン取ろう」と考え始めす。
福ちゃん荘。トイレが充実です。
2012年02月11日 13:31撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 13:31
福ちゃん荘。トイレが充実です。
ロッジ長兵衛。ここで軽アイゼンを取ります。しかし、上がって来る人はアイゼンを付けています・・・・。
2012年02月11日 13:48撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 13:48
ロッジ長兵衛。ここで軽アイゼンを取ります。しかし、上がって来る人はアイゼンを付けています・・・・。
雪なし!しかしところにより「グチャグチャ」です。
2012年02月11日 14:02撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 14:02
雪なし!しかしところにより「グチャグチャ」です。
あれ、雪が。この後3回滑ります。
2012年02月11日 14:10撮影 by  BlackBerry 9700, Research In Motion
2/11 14:10
あれ、雪が。この後3回滑ります。
帰り道。大菩薩の湯と大菩薩嶺のコラボです。
2012年02月11日 04:22撮影 by  FinePix AX200, FUJIFILM
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2/11 4:22
帰り道。大菩薩の湯と大菩薩嶺のコラボです。

感想

「寒い中を歩きたい」
「できればー10度以下。でも八ヶ岳は無理」

という欲望を叶えるため、大菩薩嶺に行ってきました。
しかし、気温は出発時ー4℃、山頂でー6℃。
稜線は日当たりよくー1℃〜0℃位、かつ風も強くない・・・・。
という絶好の登山日和。ある意味春のような天候でした。
(先週の雲取山とほぼ変わらず)

「稜線が寒い〜」という沢山の書き込みを読み、
『自分はどう感じるんだろうか?』と興味津々で行きましたが、
結果はいつもと同じ、筑波山を歩いているのと同じでした。
(「暑い〜」と思いながら歩き、稜線上はシェルのジッパーを
上げれば寒さを感じる事は全くなし)
靴に不安を感じていましたが、全く問題なし。
なかなか想定通りにいかないものです。

でも、収穫が沢山。
「大菩薩嶺」は良い!
登山道は変化に富み飽きません。
眺望は本当に素晴らしい!
是非また行きたいを思いました。
距離的にも、そんなにバカ長くなく、次回は家族か会社の同僚と
行きたいです。


【追記】
そう言えば、もう一つ今日の目標がありました。
先週の反省を活かし『ゆっくり歩く』ということ。
今日は、歩行距離からしてかなり行程に余裕もあり、
「物足りない」感じで歩き始めました。
結果としては、タイム的にはもう少し早く歩く事は
可能かもしれないけど、身体の負担が先週の比較に
ならないほど軽く元気でした。
これは「下山」時にはっきり出、今日は走る力、気力が
ありました。また帰ってからも身体の負担がほとんど
ありません。
『物足りない感じで歩く』  はやっぱり基本であり
今後厳守すべきことと改めて感じました。

それ以外に今日感じたこと。
●急な登り、よじ登るような場面では、1歩1歩を
 正確に慎重に踏み出し、さらに足場をしっかり確認
 しながら「バランスを崩さない」ように歩く。
 「高度1500Mで出来ないことは3000Mではできない」
●対向者に登山道の状況を確認する。
 特にアイゼンの要不要は歩いてきた人の情報が一番確実。

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