日の出を見に高尾山


- GPS
- 02:10
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 472m
- 下り
- 480m
コースタイム
天候 | 快晴。早朝だからか風弱く、暖か。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稲荷山尾根、下部は濡れていて滑りやすい。 |
写真
感想
昨日は冬至。今日の東京の日の出時刻は、6時48分。この時期、公共交通機関利用でも、山の上から日の出を拝むことができる(可能性がある)。
我が家からだと、最も早い時間に歩き始めることができるのは、高尾山口からの高尾山だろうと思う。稲荷山尾根のあずまやで、日の出という計算だ。
新宿5時29分発の京王線、北野乗換で高尾山口6時24分着。ケーブルカーの清滝駅前で、いつものように一服して出発だ。
最初の10分くらいは、階段と泥面、とてもつらい。日の出の予定時刻6時48分、あずまやの手前400メートルくらい。やはり間に合わなかった。しかし、東方向下層には雲が横たわっており、太陽が顔を出したのは、6時55分くらいだった。
高尾山頂上で、2週間前に登った道志の御正体山、いったいどれなのかわからない。「スーパー地形」というアプリによって、ほんの小さな突起であることを確認した。
10月末で、サラリーマンを卒業した。1ヶ月ほどブラブラしていたが、2週間前からスーパーの品出しという短期仕事をすることになった。新しい環境で、まったく初めてのお仕事であるが、年をとっても、新しいことを覚えて行くのは楽しいものだ。
その会社、お休みは週2日ではあるが、飛び飛びで連休ではない。休みは、ついグダグダしてしまい、もう翌日は仕事という毎日。ところが今回は、今上天皇陛下最後の天皇誕生日と、振替休日という連休。久しぶりと言うか、2週間ぶりのハイキングだった。
明日から年末まで7連勤。餅だとか蒲鉾、そして蟹やマグロが飛ぶように売れるらしい。朝6時から夜8時まで、一日中力仕事ですよとのことで、明日に疲れを残すわけにはいかない。こんなわけで、始発で行って、9時前の電車で帰るという、変則行程となった。帰ったら早速昼飲みして、午後はたっぷりごろ寝。きついらしい仕事に備えねて、体力回復を図らなければなりません。
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