片知山〜瓢ヶ岳縦走

2018年12月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,275m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:22

8:12 口板山登山口
9:55 10:08 片知山
11:07 11:10 見晴台
11:23 11:23 骨ヶ平
11:46 12:07 瓢ヶ岳
12:25 12:25 骨ヶ平
13:22 13:22 ふくべの森
13:34 口板山登山口

天候

晴れ時々曇りたまに雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

自動車に自転車二台を積んでふくべの森登山口まで行き，自転車をデポし，口板山登山口まで車で戻り，路肩に駐車する．片知山から瓢ヶ岳まで縦走してふくべの森登山口に降りる．デポしていた自転車にで口板山登山口まで行き自動車に乗り換える．

コース状況／危険箇所等

口板山登山口からしばらくは谷筋ルートで道は明瞭．谷筋から尾根に出るまでは急登．岩屋観音堂から尾根までの20mは道が良く分からず木をつかんでよじ登った．片知山まではまあまあな縦走路である．片知山から骨ヶ平手前のピークまでは，藪漕ぎと言うほどではないが，腰くらいまでの高さの笹の中をかき分けるように進む．そのピークから瓢ヶ岳までは階段などが整備された登山道となる．瓢ヶ岳への最後の登りは整備された階段の急登なので調子に乗ってさっさと歩くと息が上がる．骨ヶ平まで登り，谷筋でふくべの森まで降りるが，最後，使われていない旧道を選んでしまい，胸まである笹の中をかき分けて進む羽目になってしまった．

写真

12/24 8:56

谷ルートの苔むした岩。いい雰囲気。

12/24 8:58

大きな岩がたくさん。

12/24 9:23

谷すじから尾根への急登を登ると突然建物が。
「円空作十一面観音薬師如来像」

12/24 9:24

岩屋観音堂。
この先、尾根に出るまでの道がわかり辛く、急斜面をよじ登る事になる。

12/24 9:34

尾根に出ると笹の道が延々と続く。

12/24 9:56

片知山　三等三角点「浦山」

12/24 9:56

片知山山頂　眺望はない。

12/24 11:07

瓢ヶ岳に向かう。

12/24 11:10

見晴台。

12/24 11:11

見晴台からの見晴らしは今イチだった。

12/24 11:14

少し進むと見晴らしがよくなった。

12/24 11:15

木々の間から白山？？

12/24 11:17

目指す瓢ヶ岳が見えてきた

12/24 11:23

骨ヶ平の分岐

12/24 11:39

山頂まではよく整備された階段の道。結構しんどい。

12/24 11:48

瓢ヶ岳山頂

12/24 11:57

山頂から東、御嶽山と中央、南アルプス辺り？

12/24 11:58

北西、白山連峰、荒島、能郷白山　あたり

12/24 11:58

12/24 11:59

北西方面、手前は中美濃林道と高賀山。

12/24 12:01

三等三角点「瓢ヶ岳」

12/24 12:01

ベンチ。少し霜がついている。積雪なし。地面はカチカチに凍っていた。

12/24 13:01

下山途中で、旧ルート？展望台からの眺望。この道は笹が深く、かろうじて踏み後がわかる程度だった。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 サブザック 飲料 地図（地形図） コンパス GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yokota1967

片知山から瓢ヶ岳の縦走に自転車を併用した山行を行った。縦走の場合、復路に困る。車二台で行くか、自転車などを併用するか。今回は、ふくべの森に自転車をデポすることにした。山歩きは1000m程度の登りと500m程度の下りになり、下山後は自転車で漕がずに500mを下るだけとなる。いつも、登山では自作の竹の棒をストックとして使っているが、自転車で運ぶことを考えていなかったため苦労した。