丹沢 谷太郎川水系 つどいの沢（右俣）〜鐘ヶ嶽

2018年12月24日(月) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:53

6:24 スタート地点
6:42 6:42 二の足林道ゲート
6:47 6:47 山の神沢広場
7:10 7:10 つどいの沢出合い
9:00 9:00 境界尾根の支尾根
9:10 9:10 境界尾根
9:50 9:50 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐
10:50 10:50 鐘ヶ嶽
11:03 11:04 山ノ神分岐
11:07 11:08 山の神沢広場
11:12 11:12 二の足林道ゲート
11:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広沢寺温泉奥の駐車スペースを利用

写真

12/24 6:33

広沢寺温泉奥の石切り場跡から出発

12/24 6:42

二の足林道ゲート

12/24 6:50

山ノ神隧道

12/24 6:54

七沢山

12/24 7:00

二の足林道終点

12/24 7:05

1つ目の堰堤を越したらもうすぐだ

12/24 7:09

つどいの沢出合い

12/24 7:12

出合いに岩屋がある

12/24 7:12

最初はゴーロ

12/24 7:14

古い登山道の橋が横切る

12/24 7:16

黒光りのナメ

12/24 7:20

続く斜滝。苔の無いところを選んで上がる

12/24 7:29

CS

12/24 7:32

12/24 7:35

トイ状2m

12/24 7:37

12/24 7:38

12/24 7:41

紅葉が僅かに残る（振り返って）

12/24 7:41

奥に大きな滝だ

12/24 7:43

大滝を下から（約15m）

12/24 7:46

大滝は左からうまい具合に太いツタが垂れ下がる

12/24 7:51

紅葉

12/24 7:53

V字の堰堤は右手前から高巻く

12/24 7:59

ここはミニ十字峡だ。正面側と右側の小滝

12/24 7:59

こちらは左側は本流

12/24 8:00

水が落ちる右俣へ進むことにする。木の際あたりから乾いた岩肌を選び登れる

12/24 8:04

完全に水涸れする

12/24 8:05

振り返って

12/24 8:05

12/24 8:07

ここも登れる

12/24 8:10

二股。左はすぐに詰まりそう

12/24 8:10

12/24 8:12

12/24 8:20

12/24 8:20

右につめが見えるが濡れた葉が詰まっているので、急だが乾いた左の木の上側に取り付く。

12/24 8:21

大山。振り返って。

12/24 8:23

12/24 8:30

取り付いてみるとボロボロの岩でとても行けない。根っこを掴みながら左へトラバース。手がかりや足がかりがないと落ちてしまいそうな急斜面を上がることにする。

12/24 8:39

12/24 8:56

やれやれ、尾根に出た

12/24 9:12

境界尾根に出るとランドマーク、スカイツリー、筑波山が見渡せる

12/24 9:34

欅の大木

12/24 9:47

大小屋沢の出合いに降りてきた

12/24 9:48

12/24 9:49

本日の谷太郎林道終点にある駐車場は空

12/24 9:53

ここから尾根に取り付いた

12/24 10:06

12/24 10:11

七沢山

12/24 10:21

鐘ヶ嶽の北尾根に出る

12/24 10:25

山神様

12/24 10:27

作りたての登山道だ

12/24 10:42

登山道は回り込んで居るようなので再び尾根に取り付く

12/24 10:50

鐘ヶ嶽山頂、ここの右側から上がってきた

12/24 11:02

分岐

12/24 11:03

12/24 11:08

山ノ神隧道

12/24 11:10

林道ゲート。少し先の道路下から水が湧いている

12/24 11:17

出発点に戻ってきた

撮影機器：

arrows M03 SIMフリー FCNT

感想

umi-yama-zaru

つどいの沢はゴーロも少なく水も少ないが岩床を軽快に歩ける短い沢だった。小滝も次々と現れて楽しい。約15m大滝も脇をツタを頼りに上がれる。写真のコメントにも書いたがつめが見えたところで濡れた落葉がびっしりと詰まっているので靴が濡れるのを嫌って急な涸棚側に進路とったのが誤りの始まりだった。取り付いたところ岩がボロボロでとても行けそうにもない。戻ろうにもロープの支点もない。仕方なく根っこを伝って横へトラバースして急斜面を登ることになり少々しょっぱいエピローグになってしまった。