クリスマスなので藤野で芸術を堪能(京塚山〜金剛山〜鉢岡山)
- GPS
- 05:48
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,064m
- 下り
- 977m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:44
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR中央本線 藤野駅 ■帰り 藤野やまなみ温泉BS乗車 神奈交バス 藤野駅行き 藤野駅BS下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■緑のラブレター〜京塚山〜名倉峠 特筆すべき危険箇所はありません。 よく踏まれた歩きやすい道です。 地図にない分岐や要所で道しるべがない分岐などが多く ちょっとした山迷路になっていました。 ■名倉峠〜名倉金剛山〜高倉山〜日連 日連方面への下山道に崩落箇所あり 山に慣れている人なら問題ないレベルでしたが通行止のようです。 橋を渡ってから登り返しが急な登り。 見晴台からこの区間の通過は自己責任で。 何箇所かある見晴台は眺望ほぼなし ■金剛山入口〜金剛山〜鉢岡山 特筆すべき危険箇所はありません。 峯からの眺望がいい感じ 鉢岡山への分岐後は道幅が広い遊歩道のような道 ※落ち葉がてんこ盛りなのでスリップ注意 |
その他周辺情報 | 藤野やまなみ温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|
感想
本日はクリスマス
藤野といえば緑のラブレターなんとも古臭いセンスを感じますが
近くで見てやろうということで行ってきました。
カップル向きのスポットかと思いましたが
なかなかの風化具合でノスタルジーに浸れるボッチ向けのスポット
世の中のカップルに向け呪詛を込めて鐘を鳴らす
一発・・・二発と・・重い音を響かせる
鐘を鳴らすのに飽きたので京塚山に登って
残りの藤野15名山を周回することに
こちらの京塚山は眺望に優れ低山ながら隠れた名峰
手軽に登れることも魅力です。
そんな感じで、次は名倉金剛山に向かいますが
途中で芸術の道を一部通過します。
こちらも風化したオブジェが多かったです
作られたばかりであればピカピカで見栄えもしたことでしょう。
風化によって独自の味が出るものもあれば
作り手が意図していないであろう劣化もあったりで
芸術の奥深さを感じることができました。
時の流れが作り手の意図しなかった違った側面をもたらすこともある。
これも芸術の魅力でもあります。
実は芸術畑の出身なので色々と語りたいところでありますが
この辺にしておきます(笑)
そんな感じで名倉金剛山に登り高倉山をへて日連方面へ抜けるルート
ところどころ眺望がよいところもありますが
見晴台と名付けられたところに限ってイマイチな眺望という
原価急勝負な稜線歩き。これはこれで楽しかったです。
名倉金剛山は丹沢方面が素晴らしい眺望なのでおすすめです。
途中のガードレールやトタン板が気にならなければですが
今回、通過してしまいましたが最後の見晴台から
日連方面への下りが通行止になっています。
道が荒れており途中で違和感がありましたが気にせず通過
一部崩落箇所などもありましたが、低山で荒れたコースをよく歩く人なら
全く問題のないレベルでした。
そんな感じで残りの鉢岡山と日連金剛山に向かいます。
こちらは全体を通して歩きやすい道でした。
峯からの眺望が素晴らしく北側から西にかけて見渡すことができます。
そんな感じで最後の鉢岡山へ
こちらは通信施設が幅を利かせていたりで微妙な感じです。
人工物が不自然な感じで現れたりするあたりは個性的には思えます。
そんな感じで温泉に立ち寄りフィニッシュです。
これで藤野15名山を踏破することができました!
もっともお手軽な名山コースなので話のタネにトライしてみるのも良いでしょう。
では
コメント
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お近くでしたねー。そちらのコースもトライしてみたいと、レコ拝見して思いました。初めてでしたが、やまなみ温泉♨️ゆっくりできました。お疲れ様でした。^_^
コメントありがとうございます。絶好の登山日和でしたね。
京塚山も名倉金剛山もよかったですよ。今の季節におすすめの感じです。
やまなみ温泉いいですよねーお気に入りです。
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