記録ID: 1686090
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雪山ハイキング
大峰山脈
山上ケ岳
2018年12月26日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:35
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,142m
- 下り
- 1,140m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:34
距離 12.7km
登り 1,142m
下り 1,144m
天候 | 小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪に隠れたアイスバーンに注意。今日は陀羅尼助茶屋より上で一回転びそうに。 |
その他周辺情報 | 洞川温泉は水曜日が定休日。残念。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
新調したSAREWA CROWの慣らしを兼ねて山上ヶ岳へ。明日からは強烈な寒波がやってくる予報だったので、年内に行けるとすれば今日だけと考え登りました。
お助け水あたりから薄らと雪が積もっています。新しい足跡があったので、先行者が1人いることが分かりました。私のように年末の、普通は忙しい時期に登る人もいるんだと一安心。
道は特に問題無く、洞辻茶屋、陀羅尼助茶屋と進んでいきます。陀羅尼助茶屋を出ると、行者道と平成新道に分岐。看板には平成新道は下山道とあったので行者道を釣り鐘岩方向を取りました。この看板、「新道は階段続きで、上に行くと足にくる」と面白いコメントがあります。
行者道を少し行くとアイスバーンに足を取られ、危うく転倒しそうに。このあたりから雪が本降りになっていて、アイスバーンが隠れてまったく気がつかなかったのが原因。この後、慎重に進みました。
ほどなく宿坊を通過して山頂へ。ここで下山してきた先行者とあいさつ。山頂は雪で展望はまったくなく、お花畑も寒々とした風景に。
宿坊前でカップラーメンとおにぎりの昼食。
平成新道を取って下山。一本松茶屋で先行者に追いつき、13時過ぎに清浄大橋の駐車場まで下山してきました。
SAREWA CROWは固いソールで岩場も安定して歩け、足入れも良く、また足首が柔軟で緩斜面でも特に歩きにくいということもなく、いい買い物でした。心配していた靴擦れもありませんでした。
残念だったのは温泉が休業日だったこと。そういえば去年、稲村ガ岳に登ったときも水曜日で温泉に入れなかった。学習効果がありませんね。
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