原野谷川源流部から八高山(周回)
- GPS
- 01:52
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 510m
- 下り
- 517m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
仕事納めの日、午後半休を取ってyamaodenさんを誘って八高山に登った。このルートはずっと気になっていたが、出発時間がかなり遅くなってしまい、現地では限られた時間の中、手探りでの山行となってしまったがyamaodenさんと共に無事歩くことが出来てホッとした。
今日は午前の仕事を終え、昼食はラーメンショップに向かう。金曜日はラーメンデーで200円引きのため30分待ち。その後、掛川市黒俣へ移動し、歩き始めたのが14:10、初めてのルートでダメなら引き返すつもりだったが、所々に踏み跡とピンクリボンがあり、590m付近の尾根に到着した時は一安心した。700-750m付近は地形図では分かりにくい沢がありピンクリボンは沢右岸を案内するが木が少なく捕まる箇所が無いため結局沢左岸に巻きながら戻って最後は黒俣/家山分岐に出たのだった。その辺りに出るのは分かっていたが目的を達成できた喜びは大きかった。
そこから八高山山頂は近い。山頂到着が15:20、あと1時間で暗くなってしまうため先を急いだ。600m付近だろうか?右側の斜面がゴソっと100mほど崩れてしまっていた。そのため西側の展望が開け、アクトタワー、天竜川が見えていた。崩れていない箇所も地盤沈下しており、今後の風雨で更に被害が拡大しそうな感じであった。
・546の先、林道に出る手前で右に下る道が出来ていた。その下の林道を渡ると昔からある良く踏まれた道が350m付近まで続いており、明るいうちに車に戻ることが出来た。
今回時間の関係で帰りは白光神社経由で下ったが、例の案内板には源流部から小天狗の峰へ直接登る尾根道や今回520m付近で作業道に吸い込まれてしまったがこの道も掛川/島田市境尾根に向かっている感じだったので、そちらも日を改めて探索してみたいと思った。
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