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Yamareco

記録ID: 168751
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雪山ハイキング
東海

山伏(大谷嶺登山口から周回)

2012年02月12日(日) [日帰り]
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GPS
05:30
距離
8.2km
登り
1,015m
下り
1,034m

コースタイム

8:46駐車スペース-9:05扇の要-10:06新窪乗越-10:23大平沢の頭-11:16山伏山頂12:23-12:30西日影沢分岐-13:05蓬峠-13:37林道終点-14:12駐車スペース
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大谷嶺登山口手前に駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
大谷嶺登山口に登山ポストがあります。
駐車スペースです。
夏場は写真右の道からもう少し車で上がれるはずです。
駐車スペースです。
夏場は写真右の道からもう少し車で上がれるはずです。
駐車スペースから大谷嶺を見上げます。
この先の景色に期待が膨らみます。
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駐車スペースから大谷嶺を見上げます。
この先の景色に期待が膨らみます。
駐車スペースから数分で大谷嶺登山口に着きました。
登山ポストがあります。
駐車スペースから数分で大谷嶺登山口に着きました。
登山ポストがあります。
新しい標識が設置されていました。
新しい標識が設置されていました。
遠い・・・・・・
新窪沢に入り乗越を見上げています。
でも、空の青さがやる気をかきたててくれます。
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遠い・・・・・・
新窪沢に入り乗越を見上げています。
でも、空の青さがやる気をかきたててくれます。
新窪乗越から振り返ると十枚山が見えました。
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新窪乗越から振り返ると十枚山が見えました。
大平沢の頭から下って行くと目指す山伏が確認できました。
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大平沢の頭から下って行くと目指す山伏が確認できました。
鳳凰山が見えました。
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鳳凰山が見えました。
山伏山頂に到着しました。
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山伏山頂に到着しました。
山伏の定番です。
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山伏の定番です。
山伏山頂から光・イザルヶ岳です。
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山伏山頂から光・イザルヶ岳です。
その右には上河内・聖が真っ白な姿を見せています。
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その右には上河内・聖が真っ白な姿を見せています。
さらに右には、赤石・荒川も見えます。
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さらに右には、赤石・荒川も見えます。
悪沢の右には、布引・笊がはっきり見えます。
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悪沢の右には、布引・笊がはっきり見えます。
山頂から少し南に移動した方が富士山はすっきり見えます。
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山頂から少し南に移動した方が富士山はすっきり見えます。
後は林道を下るだけ。
十枚山がきれいに見えました。
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後は林道を下るだけ。
十枚山がきれいに見えました。
最後に大谷嶺を見上げます。
終日好天に恵まれ幸せでした。
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最後に大谷嶺を見上げます。
終日好天に恵まれ幸せでした。

感想

 大谷嶺登山口から新窪乗越を経て山伏に登り、西日影沢コースを下り、蓬峠付近からトラバースして蓬沢を渡り林道を経て下山しました。

 新窪乗越から登った所(1900M)から大平沢の頭に向かって一旦下る部分が、雪が少なく凍っていて、今回のルートの中で一番危険を感じました。
 新窪乗越から山伏までコースはほとんど雪の上だったので新窪乗越でアイゼンを着けるのが良いと思いました。
 西日影沢コースは標高1850M位から雪が有ったり無かったりという状況でした。
 自分は歩いていませんが、山頂で話を聞いたところによれば蓬峠から下も沢の部分で凍っているところがあって注意が必要なようでした。

 西日影沢の登山口まで降りてから駐車スペースに戻るのが嫌だったので、蓬峠手前から登山道を外れてトラバースしました。(一般ルートではありません。)
 途中、(無線交信中の)ハンターに出会って道を教えてもらって非常に助かりました。
 しかし、銃を抱えた姿を目の当たりにして、その人の仲間に間違って撃たれないかと入山時には思ってもいなかった不安を抱くこととなりました。
 このトラバースでは林道終点に取りつくことになるのですが、林道終点手前の堰堤付近にはテープが結構ついていました。

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