2018歩き納め 正月買い物で小樽・南樽市場へ行く。 蒲鉾と北海うまい幸を目指して


- GPS
- 02:08
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 21m
- 下り
- 24m
コースタイム
- 山行
- 2:08
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:08
ゴール地点は南小樽駅
天候 | 雪・吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
実家最寄り駅→札幌→小樽 帰り 南小樽→小樽→札幌→白石 バスにて実家最寄り駅 |
その他周辺情報 | 栗原蒲鉾店 小樽南樽市場 |
写真
感想
30日は正月買い物に出掛けることとした。父母は自動車でよく行くというスーパーマーケットへ、私はよい素材を目指して小樽に行くこととした。そして、勝ったものや値段などをメールしながら買ってゆくのだ。
そして、栗原蒲鉾店での買い物は私次第で任せてもらった。札幌では中央区のデバートでしか手に入らないし数も限られる。それなら小樽まで行って実物を見るのもよい。
というわけで、正月買い物のために小樽に行くついでに観光も少ししてこようというわけだ。
北海道のなかでも小樽という街は非常に興味深い所だ。江戸時代にには松前藩の中心地は松前や箱館であった。明治になると北海道全体の開拓を進めるなかで松前や函館は端過ぎるのである。かくして開拓使は札幌に移り、また、空知で掘り出された石炭を輸送するということで小樽が港としての機能が高まり、日本で二番目の鉄道が整備された。
石炭が掘り出される間はどんどん小樽は発展し、港湾は大いに栄えた。そういう名残を多く残している。北海道でこういう名残を残している街は少ない。なので、よい観光地として今はあるのではないかと思っている。
今回は時間が短かったためで、小樽の一部の視点からでしかレコを書けなかったが、漁業から、観光として、縄文からの文化としてレコにするのも面白そうだと思った。
さて、本題は正月買い物である。何といっても栗原蒲鉾店だ。つなぎをまったく入れない練りものは重く、これくらいの重さだろうと思って箸で摘まむと「おおっ」と、思う。歯を入れてゆくとモチモチの弾力で受け止め、最後にプツンと切れる。
また、煮込みなどにして火を入れるとふわふわの魚の団子に戻るのだ。これは、口の中で魚がほよほよ泳いでいるようだ。
また、小樽南樽市場の魚も美味しかった。とにかく臭みはまったくないのだ。
31日は最後の準備をして、今年は札幌の実家で年を越した。
そして、新年は初詣から歩き始めるのである。いやあ、2018年は本当によく歩いたなあ。2019年も歩き続けるのだろうなあ。と、漠然と思っている。
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