北海道ツアー⑫小樽散策と「またね！」

2023年07月03日(月) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 7.1km
• 登り: 49m
• 下り: 50m

コースタイム

日帰り

• 山行: 17:07
• 休憩: 0:12
• 合計: 17:19

19:27 スタート地点
20:01 20:13 小樽運河中央橋
12:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

大雪山を下山後、富良野で温泉に入り小樽に来て、最後の一晩と翌日のフェリーの出航まで、小樽観光で過ごしました。

写真

7/3 19:46

観光客で賑わう運河の向いに有る、風情の有る建物

7/3 19:53

運河とそこを行き交うゴンドラを撮るための、大勢の観光客

7/3 19:58

運河を行き交うゴンドラ

7/3 20:08

港の出口の灯台

7/3 20:21

先程の建物を横から。
下は屋台街の様になっています

7/3 20:55

小樽最後の夜
イカとツブ貝を冷酒で頂きました。

7/4 9:42

翌日の小樽の街、天狗山から

7/4 9:48

鼻撫で天狗さん。
子育てと学業成就などのご利役が有るそうです

7/4 9:51

天狗神社

7/4 9:58

エゾリスちゃん

7/4 12:46

オルゴール堂

7/4 12:52

7/4 12:57

在りし日の小樽港の栄華を残す煉瓦の建物

7/4 13:14

形は違うけど、煉瓦の建物が幾つも

7/4 13:38

この一角は別の雰囲気、外国の人達が溢れていた写真スポット

7/4 13:40

古い建物は撮りきれない

7/4 14:35

北一硝子のベネチア博物館の中。
丸いのは全てが細かな装飾の有る硝子のお団子

7/4 14:36

ダイアナ妃も乗ったという、賓客用のゴンドラ

7/4 16:05

さて、いよいよ出航、新日本海フェリーに乗ります

7/4 17:03

離れゆく北海道

7/4 17:04

船の移動に合わせて、老婦人が船のサイドから最後は後尾のデッキに来て、何時までも手を振ってくれていました。

撮影機器：

M2101K9R Xiaomi

感想

あぶ

いよいよ北海道ツアーも終わり。
最後は小樽でのんびり過ごしました。

大雪山から下山後に着いた小樽は、平日と言うこともあり、観光客の多くは外国の人が多かったけど、思ったよりも賑わっており、情緒有る夜景と古き街並み、古い小樽を残そうとする人達の活動に触れることが出来ました。

フェリーが出港後、離れつつある小樽港を眺めようと、デッキに出てみると、老婦人が娘さんと思われる方のサポートを受け、手摺りの場所を変えながら、何時までも小樽に、北海道に向かって手を降っていました。
良い旅だったのでしょうね。

私も心の中で手を振りました。

「またね」