弘法山〜念仏山

2018年12月30日(日) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 9.4km
• 登り: 433m
• 下り: 367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:39
• 合計: 2:44

9:58 東海大学前駅
10:36 11:08 弘法山
11:23 11:26 善波峠
11:37 11:38 名古木浅間山
11:49 11:52 念仏山
12:01 12:01 名古木浅間山
12:08 12:08 善波峠
12:28 12:28 弘法山入口バス停
12:42 末広小学校前バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
東海大学前駅から徒歩。

■帰り
末広小学校前バス停まで徒歩。

コース状況／危険箇所等

鹿柵が固く閉ざされているため、念仏山から東へ下りるルートは使えません。

写真

12/30 9:56

晴天の中、東海大学駅の南口をスタート。

12/30 10:00

こちらは東海大学駅の北口。南口とは違い、駅前にほとんど商店がありません。

12/30 10:05

コミュニティバス...ではなく、コミュニティタクシーが運行しているようです。

12/30 10:09

東名高速の下をくぐって北西方向へ進みます。

12/30 10:12

秦野市内の路傍には、お地蔵様・庚申塔・馬頭観音などが多く、歴史を感じさせます。

12/30 10:14

秦野市のマンホールはカタツムリ。

12/30 10:15

住宅地をズンズン登っていきます。

12/30 10:17

中央のピークが弘法山っぽいです。

12/30 10:21

金鳳山自興院。ここでお参りしてから、登山口へ向かいます。

12/30 10:24

ここが登山口。自興院のお堂とお墓の間に延びる道が登山道となっています。

12/30 10:26

ようやく「弘法山」と書かれた標識を発見！

12/30 10:28

ミカン畑と笹薮の間の道を登っていくと...

12/30 10:34

今登ってきた「北矢名方面」と、「東海大学駅方面」の分岐点に到着。

12/30 10:38

分岐点を過ぎると、道幅が少し広くなった感じがします。

12/30 10:43

サクッと弘法山に到着。

12/30 10:45

かなり早めの昼食は、五目ご飯のおにぎり。

12/30 11:14

弘法山から善波峠へ向かうと、冬枯れの林が広がっていました。

12/30 11:17

表丹沢の山々の大展望。塔ノ岳(左端)、三ノ塔(左)、岳ノ台(中央左)、大山(中央)、高取山(左)ですね。

12/30 11:18

白い電波塔のある奥の山が高取山なので...手前の山が念仏山でしょうか？

12/30 11:26

この標識まで来たら、善波峠へ向けてわずかに登り返します。

12/30 11:27

善波峠。かつては"矢倉沢往還"の経路上だったので、この周辺もそれなりに栄えていたのかもしれません。

12/30 11:32

真っ赤なヤブコウジの実。

12/30 11:34

この辺りの林は、アラカシやタブノキなどの常緑広葉樹が多かったです。

12/30 11:40

名古木浅間山の三角点。山頂の標識は見当たりませんでした。

12/30 11:43

大山〜高取山〜弘法山の縦走路は、よく踏まれていて歩きやすいです。

12/30 11:45

鹿柵を越えて進んでいきます。

12/30 11:49

ちらりと富士山...

12/30 11:50

本日の最高点、念仏山の山頂に到着。奥に箱根の山々が良く見えます。

12/30 11:53

念仏山のお地蔵様。毛糸の服を着ていても寒そう...

12/30 11:54

念仏山から西へ下山を予定していていましたが、鹿柵が固く閉ざされていてこのルートは使えないようです。

12/30 11:55

念仏山の山頂には大きな山名標とベンチがあります。

12/30 12:10

再び善波峠。来た道を引き返していきます...

12/30 12:18

車道へ降りると、ちょっと雲のかかった富士山が見えました！

12/30 12:26

"関ふれ"の標識に沿って、名古木交差点を目指します。

12/30 12:39

丹沢山麓に位置する秦野曽屋高校は、やはり山岳部の強豪校？

12/30 12:43

最後は金目川を渡って...

12/30 12:44

末広小学校前バス停にゴールイン。たまには車道歩きをせずにバスに乗ってみました。

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス

装備

個人装備

ソフトシェル フリース ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 モバイルバッテリー 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

ardisia

[ルート]
"みんなの足跡"機能を使っていた時に、念仏山の山頂から東に向かうバリルートを見つけたので、今回はその真似をしようとしてルートを作成しました。
ですが、念仏山の山頂には厳重に閉ざされた鹿柵があったため、このルートを使うことはできませんでした。
一方で、往路に使った「弘法山の南東尾根」は初めて使ったルートですが、かなりしっかりしたルートだったのが印象的でした。

[展望・景色]
・弘法山：山頂の一角から秦野市街地が見渡せました。
・念仏山：山頂から秦野市街地と箱根の山々の展望を楽しめます。

[動植物]
弘法山周辺の林では、メジロ、キジバトなどの野鳥が見られましたが、野鳥の種類はそれほど多くないように感じました。

[飲食・お土産]
特になし。