伊豆ケ岳（新品のアイゼン、正丸駅〜）

2012年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 7.6km
• 登り: 585m
• 下り: 592m

コースタイム

09:05　正丸駅
09:29　馬頭観音堂
10:06　正丸峠(約30分休憩)
10:50　小高山(約10分休憩)
11:19　五輪山
11:35　伊豆ケ岳(約70分休憩)
12:54　五輪山
13:36　馬頭観音堂(約10分休憩)
14:17　正丸駅
※写真を撮りながら気ままに歩いていますので、時間は参考程度にして下さい。

天候

晴れ、微風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

※車は便利なのですが、帰りの居眠り運転が怖いので避けてます。

コース状況／危険箇所等

アイゼンが必要な個所
■上り・・・正丸峠の奥村茶屋直下の急階段下〜伊豆ケ岳頂上
■下り・・・伊豆ケ岳頂上〜五輪山・馬頭観音堂コースの途中まで

写真

2/11 9:05

祝日と好天の為か、老若男女のハイカー多し。
そう言う自分は「老男」です。
9:05 いざ出発〜〜〜!

2/11 9:29

9:29 馬頭さま(馬頭観音堂)
ここは正丸峠方向へ進む。

2/11 9:38

9:38 分岐点
右方向は途中から車道を歩いて正丸峠へ。
ここは左方向に進む。

2/12 16:21

9:49 残雪がちらほら目立ち始めました。

2/12 16:21

9:58 正丸峠の奥村茶屋が見えてきました。
もう一息です!

2/12 16:21

奥村茶屋直下の急階段。
雪が凍結していたがアイゼン無しで手摺りを頼りに無理やり上る。あ〜〜〜腕が悲鳴を上げてます。

2/11 10:06

10:06 正丸峠に到着。
ここの奥村茶屋で約30分程休憩。
澄み切った視界の中、都心の展望を楽しみつつコーヒーをいただく。

2/11 10:08

スカイツリーや東京都庁が肉眼でハッキリと見えます。すばらしい眺めに満足。さあ出発だ〜と外に出たとたん「御代をいただいてませんが!」との掛け声が・・・。

2/12 16:22

10:33 伊豆ケ岳目指して出発〜〜〜!

2/11 10:41

正丸峠から残雪があり、滑って歩き難い。

2/12 16:23

10:50 小高山(720m)に到着〜〜〜!

2/11 11:00

ここのベンチに座って軽アイゼン(新品)を装着。この後の歩行は見違えるほど壮快です。

2/11 11:02

武川岳方面の眺望
視界良好!

2/11 11:06

11:06 ここは長岩峠
アイゼンのお蔭で歩行がグングン伸びます。

2/11 11:19

11:19 小ピークの五輪山。
標識が斜めになってます。

2/12 16:23

11:22 男坂、女坂の分岐点
男坂は落石危険のため、回避。
女坂方向へ進む。

2/11 11:26

11:26 女坂も崩落個所があるため通行止め。
止む無く左側の迂回路を進む。

2/12 16:24

11:35 到達〜〜〜!
伊豆ケ岳頂上851m。

2/11 11:38

ここが一番高いところ。

2/11 12:05

記念撮影

2/11 12:14

都心方面の眺望
スカイツリーや新宿副都心が微かに見えます。

2/11 12:16

白い浅間山の頭が少し見えます。

2/11 12:17

武甲山の頭が見えます。

2/11 12:23

頂上の様子です。
良い場所は塞がってます。
風も無く、暖かく、居心地良好です。
ここで昼食を取りました。

2/12 16:25

12:45 登ってきた迂回路を下山します。
正面を真っすぐ行くと男坂です。

2/11 12:54

12:54 再び小ピークの五輪山。
何故か標識が水平になってます。
ここから馬頭観音堂まで一気に下ります。

2/12 16:26

13:46 馬頭さまに到着。
ここでアイゼンを外します。

2/11 14:17

14:17 正丸駅に到着。

撮影機器：

DMC-FX01 Panasonic

感想

raku-inkyo

※本記録は、ヤマレコ会員になって初めて作成したものです。

■感想
　今回は、快晴、微風というすばらしい天候に恵まれました。
また、適度な残雪も山歩きの楽しさにプラスに働きました。

　私は、NHKテレビのBSプレミアムが放送している「世界の名峰グレートサミッツ」を漏らさず観ています。隊員が急な雪壁をアイゼンをつけて一歩一歩登る様子が何とも恰好よく、いつも感心しながら、また羨ましくも思っている次第です。

　今回の山行では、初めて軽アイゼンを付けて歩きましたが、それはそれは歩き易く、ザクザクという音も相まって壮快そのものでした。あたかも自分がNHKの番組の中の一人であるかのような気分で歩きました。記憶に残る一日であることは間違い無いと思います。

　次回の山行も「適度に雪のある山」(これが大事!)を探して登りたいと思います。

　そういう意味で、「ヤマレコ」は様々な人達の直近の記録が写真付きで見れますので、大いに利用させていただいてます。感謝!感謝!です。