2018年〆は焼津アルプスの周回

2018年12月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,096m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:10

7:35 林叟院駐車場
7:37 7:37 坂本Ｂコース入口
8:29 8:29 坂本AコースBコース分岐
8:34 8:40 高草山
8:44 8:47 高草山三角点
9:20 9:21 鞍掛峠
9:46 10:36 満観峰
11:19 11:19 日本坂峠
11:38 11:48 花沢山
12:01 12:01 花沢の里・簡保下分岐
12:23 12:23 道了権現
13:10 13:10 大崩ハイキングコース入口
13:45 林叟院駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林叟院駐車場。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

道標が整備され迷うことはないし、危険な場所もありません。
花沢山からは大崩ハイキングコースを下ったが、焼津市のHPによると、大崩海岸の海岸線崩落で一部通行禁止なっています。
https://www.city.yaizu.lg.jp/kanko/info/1-2-14.html
ただ、登山道を歩く限り崩落場所は見かけないし、危険な場所もありませんでした。

写真

12/30 7:37

駐車場から少し戻り、坂本Bコースに入る。

12/30 7:45

序盤から折返しの急登が続く。

12/30 7:58

何度か農道や林道を横切って登る。

12/30 8:07

開けた尾根上をゆるやかに登るようになると。。。

12/30 8:07

左前方に高草山の電波塔が。。。

12/30 8:09

右下に焼津市街地と駿河湾を一望する。

12/30 8:29

坂本AコースBコース分岐に来れば、山頂は近い。

12/30 8:35

高草山山頂。

12/30 8:38

北東に竜爪山、富士山、愛鷹山、箱根山、日本平そして焼津市街。

12/30 8:45

地形図で高草山になっている三角点は、4分ほど西側にある。

12/30 9:22

鞍掛峠に降り立つ。

12/30 9:46

満観峰山頂は広々とした草地で、展望も文句なし。

12/30 9:48

中腹に雲を従えた富士山。

12/30 9:50

高草山。

12/30 9:54

大谷嶺、八紘嶺、十枚山、真冨士山、竜爪山、富士山、箱根山、日本平、伊豆の山々、焼津市街、駿河湾、花沢山などの大パノラマを堪能する。

12/30 10:40

花沢山ヘの途中で巻道と尾根道に分かれる。
尾根道に入ったが。。。

12/30 10:42

倒木に阻まれ、這ってくぐる。巻道の方が良かったと後悔する。

12/30 11:10

新しい名勝でしょうか？？？

12/30 11:19

日本坂峠。

12/30 11:38

花沢山分岐を右にすぐで。。。

12/30 11:39

花沢山山頂に到着。ほとんどベンチで占められてます。

12/30 11:39

木の根に取り込まれた三角点が。。。

12/30 12:01

花沢の里と簡保下との分岐。直進して簡保下へ。

12/30 12:23

道了権現。

12/30 12:31

地形図にない道が右に分かれる。

12/30 13:10

大崩ハイキングコース入口。

12/30 13:44

帰って来た。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

2007年1月7日に歩いている。晴れていたにもかかわらず、途中から風花が舞い始め、満観峰では雪混じりの強風になり、早々に下山した。

リベンジではないが、2018年の締め括りのこの日は、快晴で風もほとんどなく、ノンビリと景色を楽しんだ。
林叟院からはAB2コースあるが、今回はBコースを選択。農道や林道を何度か横切って登るのは変わらず、両コースに大きな違いは感じられなかった。
登り始めの急登以外は、概ねおだやかな尾根歩きが続く。

展望は高草山と満観峰で得られる。
高草山は北東方面に限定されるものの、富士山を中心に竜爪山や浜石岳、愛鷹山、箱根山、日本平、静岡市街と文句の付けようがない。
満観峰はほぼ360度の大パノラマで、北東に大谷嶺から八紘嶺、見月山、十枚山、真冨士山、竜爪山、富士山、箱根山、日本平、伊豆の山々、駿河湾など、南には最初に登頂した高草山、西には経塚山、八高山、大日山、菩提山、高尾山、高根山など、数え切れないほどの静岡の山々が見られる。

多くの登山者で賑わい、幾つものベンチやテーブルがあるものの、塞がっていたら芝生にシートを敷いての昼食も良さそうだ。