記録ID: 1688724
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無雪期ピークハント/縦走
赤目・倶留尊高原
東海自然歩道-山の辺ルート、その9-<曽爾高原、大洞山、尼ヶ岳>(曽爾横輪から高尾)
2018年12月26日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:29
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,278m
- 下り
- 1,238m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:27
8:55
30分
曽爾横輪バス停
9:25
9:25
24分
葛橋
11:05
11:05
40分
くろそ山荘跡
12:32
12:32
27分
蔵王堂
13:25
13:37
40分
桔梗平休憩地
16:22
高尾バス停
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船 飛行機
行き:桔梗が丘駅--(近鉄)--名張駅--(三重交通バス)--曽爾横輪バス停 帰り:高尾バス停--(青山行政バス)--青山町駅--(近鉄)--桔梗が丘駅--(ホテル泊) |
コース状況/ 危険箇所等 |
○曽爾横輪から曽爾高原バス停 基本的に車道歩き。青蓮寺川を渡る葛橋は遊歩道であるが、左岸側斜面が崩壊して遊歩道が消失している。すぐ下流に迂回できる橋あり。お亀の湯からは細い舗装林道も歩く。 ○曽爾高原バス停から亀山峠 建物裏の舗装された急な遊歩道を登り、車道に出て少し歩く。車道が終わると曽爾高原のススキの中の遊歩道。 ○亀山峠からくろそ山荘 はじめは細い登山道を下る。徐々に路が広くなり石畳も現れる。舗装路になって少し歩くと右手にくろそ山荘が見えてくる。 ○くろそ山荘跡から南出集落 車道歩き。分岐を幾つも通過するが概ね道標あり。 ○南出集落から蔵王公園付近 集落の車道を登ってゆくとやがて右の山道へ入る。未舗装の古道らしき雰囲気。幅広の箇所は轍あり。蔵王堂と蔵王公園を過ぎ、さらに登ってゆくと舗装林道にあたる。 ○大洞山南麓(歩道分岐まで) 舗装林道。途中、左に大洞山登山道を、右にキャンプ場への道を分け、さらに少し歩くとブロック積擁壁天端を歩くように桔梗平への路が分岐する。先人たちの記録を見るとここを見落とし易い様である。 ○分岐から桔梗平休憩地 登山道。良く整備された路。 ○桔梗平休憩地から倉骨峠(石畳道) 石畳の水平歩道。岩屑に生える苔が美しい。濡れていると滑る。公式には崩壊により通行止めであるが、一箇所、しかも短い距離を少し高巻くと通れる。 ○骨倉峠から尼ヶ岳直下(分岐) 登山道。良く整備された路。 ○分岐から尼ヶ岳(近道) 自然歩道は西側を迂回しているが、自分は南側の近道を歩いた。分岐には「すべる」との注意があった。踏み跡を外れなければ、件の階段よりも登り易いと思う。木を掴みながら登ると楽。ただし下りは遠慮したい。踏み跡を外れてしまうと途端に難易度が上がるであろう。 ○尼ヶ岳から富士見峠分岐(下側) 件の階段。しかも山頂付近は至極急傾斜。歩きにくい。滑る。急傾斜をやり過ごしても階段は終わらない。 ○富士見峠分岐(下側)から尼ヶ岳登山口 はじめは遊歩道。橋を渡ると林道になる。 ○尼ヶ岳登山口から高尾バス停 車道歩き。 |
その他周辺情報 | ○ホテルルートイン名張:桔梗が丘駅から歩いて10分強であるが、桔梗が丘駅と名張駅に送迎あり。桔梗が丘駅近くにスーパーあり。 ○太郎生の丸八酒店は当日閉まっていた。店先に自販機あり。 ○トイレは蔵王堂、尼ヶ岳登山口、高尾バス停にあった。 |
写真
撮影機器:
感想
年末の遠征スタート。
週間天気予報は最高だったが、予報が徐々に変わり年末寒波の襲来が予想された。
曽爾横輪バス停を発するとすぐに雨が落ちてきて、徐々に強くなった。
南出口で切り上げようか逡巡するも出発。
蔵王堂に至る頃には雨も止んだ。
大洞山石畳道は至極綺麗だった。冬枯れのなか、苔の緑色は新鮮。
事前予想で見どころは曽爾高原であると思っていたが、石畳道が一番。
山あり谷あり水平道ありの良いトレイルであった。
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