記録ID: 168897
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父
甲武信ヶ岳〜毛木平から積雪少ない北面をピストン〜
2012年02月12日(日) [日帰り]
- GPS
- 06:38
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,020m
コースタイム
毛木平9:35 - 11:16ナメ滝11:30 - 12:37水源地12:47 - 13:25甲武信ヶ岳13:30 - 14:04水源地14:12 - ナメ滝14:58 - 毛木平16:13
行動時間 6時間38分(休憩含む)
行動時間 6時間38分(休憩含む)
天候 | 快晴! 山頂は冷たい強風 毛木平駐車場 -3℃〜-4℃ 水源地 -10℃ 甲武信ヶ岳 -9℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
毛木平 → たかねの湯 → 須玉IC → 談合坂SA → 八王子IC → 町田 ※毛木平駐車場の手前(未舗装路)から凍結あり。 ノ-マルタイヤは不可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【はじめに】 本来は積雪の多い北面。 終始、アイゼン装着せず。ピッケルも不要。 今後、積雪が増えればこの限りではありません。 毛木平〜水源地は緩い登り。 水源地〜甲武信ヶ岳で若干の急登。 ★毛木平〜水源地 トレ-スあり。積雪は20〜30cmくらい。 部分的に凍結している箇所あり。 注意しないと滑ります。 ★水源地〜甲武信ヶ岳 トレ-スあり。積雪は50〜60cmくらい。 縦走路はトレ-スを外すとズボズボ埋まってしまう。 甲武信ヶ岳山頂では冷たい強風に晒された。 ★温泉 たかねの湯 700円 国道141号線沿い ※甲斐駒と鳳凰の眺望が抜群です ★装備 アイゼン、わかんは使用せず ピッケルは手の中で飾りと化した ストックで十分 目出帽も使用せず |
写真
撮影機器:
感想
積雪の多い甲武信北面のはずが・・・・・。
雪がせいぜい50〜60cmしかなく、おまけにトレ-スがバッチリついていました。
あわよくばわかんでラッセル訓練でもするかと意気込んでいたのですが。
わかんどころかアイゼンすらザックのなかで眠ったままでした。
あ〜あ、まだ少し早かったのかな。少し拍子抜けしてしまいました。
それでも縦走路の踏み抜きは酷かったですね。
踏み抜くごとにちょっとずつ体力を奪われていく感じで歩きにくかった。
国師ヶ岳方面はトレ-スありませんが今の雪質で突っ込んでいくのはかなり
シンドイですね。
山頂で少しゆっくりしたかったのですが風が冷たくて早々に退散しました。
いいお天気だったのに勿体なかったな。
時間もあまりなかったので仕方ないね。
というわけで、雪=アイゼンではない典型的な山行でした。
今回もビタミンEを摂取しました。
歩き始めこそ少し指先が冷たくなりました。
しかし、段々暖かくなってきて途中で何回も手袋を取る始末でした。
これはビタミンEの効用なんでしょうか。
それとも-10℃に届かない気温では摂取してもしなくてもあまり関係ないのかな。
いずれにしろ感覚がなくなる、痛みが出る、といったことはありませんでした。
次回も引き続き検証します。
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甲武信ヶ岳って普通もっとかかりますよね?お速いですね〜(*^o^*)Siriusさんが頂上に着いた頃は1人淋しく転ばないかビビりながら下山中でした〜(^。^;)それにしてもやはり雨が悪さをしたのか凄いスケートリンクが出来ていましたね(*_*)ご無事で 何よりです(`∇´ゞ
teteteさん、こんばんは。
毛木平から千曲川源流を辿るル−トはそんなにきつくないんですよ。
登りも南面のル−トに比べればたいしたことないですから。
ただ本当は積雪が多いはずなんですけどね・・・。
今回はハズレでした。
そのかわりスケ−トリンクにはビックリしましたよ。
スケ−ト靴あれば本当に滑走できそうでした。
黒戸尾根も氷の世界ですか?
ちょっと嫌だな。
来週再挑戦してきますよ。
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