金華山（平成30年登り納め）

2018年12月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,838m
• 下り: 1,831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 6:34
• 合計: 6:34

8:57 岐阜公園堤外駐車場（普通車用）第１
8:57 15:31 岐阜公園堤外駐車場（普通車用）第１
15:31 ゴール地点

総行動時間　6時間34分　（休憩時間　約30分を含む）

天候

晴れ

写真

12/30 8:57

織田信長の像の前からスタートです。

12/30 8:59

瞑想の小径・馬の背登山道の共通の登り口です。

12/30 9:05

まずは瞑想の小径へ。

12/30 9:29

途中展望が開け長良川を見下ろします。

12/30 9:34

1回目の岐阜城。

12/30 9:39

ロープウェイ駅を通り過ぎ・・・

12/30 9:39

まずは七曲り登山道を降ります。

12/30 10:00

下山して3分ほど一般道を歩き・・・

12/30 10:02

百曲がり登山道の入り口に到着。

12/30 10:29

2回目の岐阜城。

12/30 10:41

東坂ハイキングコースの途中・・・天気が良いとこの方向に御嶽が見えます。

12/30 10:48

妙見峠。ここから左に折れ達目洞方面を目指します。

12/30 10:51

そして達目ハイキングコースから大参道ハイキングコースへ・・・

12/30 11:02

木漏れ日の中の快適な道です。

12/30 11:05

鼻高ハイキングコースに合流します。

12/30 11:18

鼻高ハイキングコースは尾根沿いなので時々岐阜城が見えます。

12/30 11:24

瞑想の小径に合流し・・・

12/30 11:27

3回目の岐阜城。

12/30 11:35

リス村の横から百曲がり登山道に降ります。

12/30 11:47

途中一か所だけ展望が開け、岐阜駅前の高層ビルが望めます。

12/30 11:56

下山して・・・

12/30 12:00

今度は七曲り登山道を登ります。

12/30 12:09

積もった雪が風に吹かれてシャワーになって落ちてきます。

12/30 12:32

4回目の岐阜城。

12/30 12:43

さて、エネルギー補給です。
今年5月終わりの真夏日に5往復した時は、軽い脱水症になり散々な目に遭いました。今回はキチンと食べて飲みます。

12/30 12:48

冬晴れの濃尾平野です。

12/30 12:49

御嶽神社の脇から瞑想の小径に降ります。
今年最後のお祈りを済ませました。

12/30 13:22

下山して・・・

12/30 13:24

馬の背登山道に向けて登り返します。

12/30 13:29

共通の登山道からの馬の背登山道への分岐です。

12/30 13:34

いつもは颯爽（？）と登る馬の背の「壁」を、流石にゆるゆると登ります。足が悲鳴をあげています。

12/30 13:52

あと少し・・・

12/30 13:53

5回目の岐阜城。

12/30 14:00

次は七曲り登山道を下り・・・

12/30 14:10

唐釜ハイキングコースに入ります。

12/30 14:17

日曜午後2時はFMで「山下達郎」。年末恒例の竹内まりあとの夫婦放談。素敵なカップル・・・。
そして今日は大滝詠一の命日でもあります。心の中で生き続ける彼の音楽・・・。

12/30 14:24

東坂ハイキングコースに合流し・・・

12/30 14:32

そのまま下山します。

12/30 14:33

そして最後の登りです。

12/30 14:52

見えてきました、何回目かの岐阜城が・・・最初は検討もつかなかったゴールが近づいてきます。

12/30 15:00

6回目の岐阜城。

12/30 15:04

最後に馬の背登山道を降ります。

12/30 15:19

「壁」を慎重に降り・・・

12/30 15:24

瞑想の小径との合流点に着きました。

12/30 15:29

そして下山・・・

12/30 15:31

年末の登り納めを、僕にとっての「母なる（そして父なる）金華山」で締めくくる事が出来ました。

12/30 15:40

長良川の右岸からの金華山・・・ありがとう。

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

flhtc

少し前に知人から尋ねられました。「どの山が好きですか？」
「北アルプスのどれか？富士山？海外の高峰？・・・」
でもすぐに思いつきました。「金華山！」

子供の頃からの慣れ親しんだ山、トレーニングのための山、自宅から朝な夕な眺める山・・・それぞれの季節でその時々の時間で変幻自在の山・・・深夜から早朝にかけて登ったり、冬山重装備で登ったり・・・。

僕にとっての「母なる（そして父なる）山」・・・「金華山」での一歩は全ての山に繋がっています。
今年の登り納めは大切な金華山にしました。そしてトコトン登ってみようと。

来るべき年も全ての人々が佳い山登りができますように！
来年もよろしくお願いいたします。

コメント

jhattori

私にとっても金華山は、困った時はいつもそばにいて話をきいてくれる、幼馴染の親友みたいな山です