ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 169103
全員に公開
ハイキング
丹沢

高取山・仏果山(愛川ふれあいの村から周回)

2012年02月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:00
距離
5.7km
登り
613m
下り
608m

コースタイム

1136駐車場--1147高取山登山口--1217最初のベンチ--1300高取山頂上1339--1350宮ヶ瀬越--1421仏果山頂上--1600駐車場
天候 晴れ◎
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
愛川ふれあいの村の駐車場を利用(無料)。
第一/第二とありますので、けっこうな台数停められそうです。
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭です。
【ふれあいの村〜高取山】
 木段が設置してあります。
 高取山頂上手前にけっこう残雪あります。
【高取山〜仏果山】
 意外にヤセオネ。
 雪はありません。
【仏果山〜ふれあいの村】
 木段が設置してあります。
 仏果山頂上付近には雪があります。
【トイレ・水場】
 ふれあいの村にはあります。
 山中にはありません。
駐車場の奥からふれあいの村へ。
2012年02月13日 20:00撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
3
2/13 20:00
駐車場の奥からふれあいの村へ。
ふれあいの村奥の登山口。
2012年02月13日 20:00撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:00
ふれあいの村奥の登山口。
暗い林の中を登ります。
2012年02月13日 20:01撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:01
暗い林の中を登ります。
いかにもヒルが出そうです。
2012年02月13日 20:01撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:01
いかにもヒルが出そうです。
シカ対策?の扉をくぐります。
2012年02月13日 20:01撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:01
シカ対策?の扉をくぐります。
林道を横断した後、少し登るとベンチがありました。
2012年02月13日 20:02撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:02
林道を横断した後、少し登るとベンチがありました。
あ!雪です。
2012年02月13日 20:03撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:03
あ!雪です。
トラバースする道。
アイゼンなくても大丈夫です。
2012年02月13日 20:03撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:03
トラバースする道。
アイゼンなくても大丈夫です。
またまたベンチ発見。
ここから800mで山頂だそうです。
2012年02月13日 20:04撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:04
またまたベンチ発見。
ここから800mで山頂だそうです。
杉林に突入。
林の中の雪は凍っています。
2012年02月13日 20:06撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:06
杉林に突入。
林の中の雪は凍っています。
シカ策沿いに進みます。
2012年02月13日 20:06撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:06
シカ策沿いに進みます。
杉林をぬけました!
2012年02月13日 20:07撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:07
杉林をぬけました!
景色が開けます。
2012年02月13日 20:08撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:08
景色が開けます。
雪がけっこう残っています。
2012年02月13日 20:09撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
2/13 20:09
雪がけっこう残っています。
木段は埋まっています…。
わりと雪はサラサラしています。
2012年02月13日 20:09撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:09
木段は埋まっています…。
わりと雪はサラサラしています。
頂上につきました!
2012年02月13日 20:11撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
2/13 20:11
頂上につきました!
関東平野を一望。
2012年02月13日 20:12撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
2/13 20:12
関東平野を一望。
登ってきた道。
2012年02月13日 20:12撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:12
登ってきた道。
展望台から宮ヶ瀬湖が見えました。
2012年02月13日 20:13撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
5
2/13 20:13
展望台から宮ヶ瀬湖が見えました。
仏果山も。
2012年02月13日 20:14撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2
2/13 20:14
仏果山も。
では進みます。
2012年02月13日 20:14撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:14
では進みます。
宮ヶ瀬越です。
2012年02月13日 20:15撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:15
宮ヶ瀬越です。
尾根道。
2012年02月13日 20:16撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/13 20:16
尾根道。
けっこう険しい。
2012年02月14日 10:58撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/14 10:58
けっこう険しい。
丹沢っぽい。
2012年02月13日 20:16撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
2/13 20:16
丹沢っぽい。
仏果山頂上につきました!
2012年02月14日 10:59撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/14 10:59
仏果山頂上につきました!
こちらにも展望台が。
2012年02月14日 10:59撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/14 10:59
こちらにも展望台が。
宮ヶ瀬湖と高取山から連なる尾根。
2012年02月14日 11:00撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
3
2/14 11:00
宮ヶ瀬湖と高取山から連なる尾根。
仏果山から降りる道。
アイゼンつけました。
2012年02月14日 11:01撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/14 11:01
仏果山から降りる道。
アイゼンつけました。
林道を横切ります。
もう雪はありません。
2012年02月14日 11:01撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/14 11:01
林道を横切ります。
もう雪はありません。
ふれあいの村付近の舗装路です。
2012年02月14日 11:02撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2/14 11:02
ふれあいの村付近の舗装路です。

感想

ヒルがいない今のうちに、と東丹沢・高取山&仏果山に行ってきました。

愛川ふれあいの村の第一駐車場に車を置いて、ふれあいの村の奥の登山口から歩き出しました。

最初は眺望のない暗い森の中を急登します。
木段がありますが、歩幅があわないので疲れます。
下草いっぱいで、いかにもヒルがいそうです。
寒さ対策にと、冬用ブーツ、ゴアテックスの上着、ズボンを着用していたのですが、けっこう汗をかきました。

何度かシカ対策?の扉をくぐりぬけ林道を横断すると、ベンチの設置してある広場に到着。
ここでちょっと休憩しました。
ここから上は落葉樹林帯で景色が見えるので楽しいです。
どんどん登ると、残雪が出てきました。
日陰のトラバースする道には結構雪がありますが、ゆるやかなのでアイゼンを出さなくても大丈夫です。

しばらく進むとまた杉林が出現。
杉林を抜けると落葉樹がまばらに生える開けた場所に出ます。
木段が設置してありますが、ここから雪が増え始めてだんだん木段が見えなくなります。
他の登山者がつけた足跡をたどってどんどん登ると山頂に到着しました。
高取山頂上付近はけっこう雪が残っていました。
山頂からは新宿ビル群、横浜ランドマークタワーなどが見えました。

山頂にはベンチがいくつかと展望台が設置してあります。
お昼を準備しはじめましたが、風が強くて手からどんどん体温が奪われました。
このときばかりは厚着してきてよかった!と思いました。

展望台に登ると、西に広がる丹沢山塊と宮ヶ瀬湖が見えました。
南側にはこれから向かう仏果山頂上と、展望台が見えます。

高取山〜仏果山の尾根には雪はほとんどありませんでした。
意外にヤセオネでアップダウンもあって楽しいです。
景色もいいです。
仏果山頂上直前にロープが設置してある場所がありました。

仏果山〜ふれあいの村までは尾根を下ってゆきます。
最初雪があってすべりそうだったのでアイゼンをつけましたが、アイゼンが必要な部分はすぐ終わりました。

森の中に設置されたあれた木段をどんどん下ると、やがて舗装路に出ました。
舗装路にもポイントごとに道標が設置されていて、よく整備されたコースだな〜と思いました。

700mそこそこの山でも、あれほど雪が残っているとは思いませんでした。
本当にビックリ!

私は二度目のアイゼンでしたが、やはりアイゼンは下りのほうが威力を発揮しますね。

都内から60kmちょっとの場所に、こんなに手軽でそこそこ本格的に楽しめる山があるんものなんですね。
これで、ヒルさえでなけりゃあなぁ〜

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1648人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら