京塚山-金剛山-鉢岡山-峰山
- GPS
- 06:26
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,139m
- 下り
- 1,035m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:26
天候 | 快晴、南西微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
04:50 町田 04:56 JR横浜線、八王子行 670円 05:21 八王子 05:35 JR中央線、大月行 05:56 藤野 復路 12:25 やまなみ温泉入口バス停 12:41 神奈川中央交通、230円 12:55 藤野駅 13:00 JR中央本線、高尾行、670円 13:14 高尾 13:24 JR中央線、快速、東京行 13:31 八王子 13:40 JR横浜線、東神奈川行 14:07 町田 14:15 14:30 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標が整備されていてわかりやすいです。 車道歩きでは、歩道の無い部分が少々あります |
その他周辺情報 | 次回の登山、榛ノ木丸-焼山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1698098.html 前回の登山、鶴ヶ鳥屋山の横から、大久保山-三ツ峠 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1689672.html |
写真
感想
新年あけましておめでとうございます。
藤野12名山がリーチ?だったので、かたづけて来ました。以前から、この辺りの低山の数々が気になってはいたのだが、車道を歩くのが長いので躊躇していたのだった。名山シリーズに登録されたのをきっかけとして、行くのも迷ったときにはいいのかもしれない。最初に犬の散歩の人にあっただけで山では誰にも会いませんでした。貸切状態。いつも乗る電車で藤野を降りると、まだ真っ暗でした。地図を頼りに暗い車道を進む。登山道の入り口に着いてもまだ暗く、ライトで地図を見ながら周辺を探ると、ハイキングコースの案内板があって、どうにか入口はあっているらしいことがわかる。落ち葉の積もった道には、人の歩いた痕跡が見えないほどで、不安な気持ちを抑えながら歩いていく。少し歩くとやっと空が明るくなって周りの景色が見えるようになった。尾根を折り返して登ると小広くなったところに古いオリエンテーリングの三角ポストのポールの下に古峯山の標識があった。まだ、十分からだが暖まってないので、さらに先に進む。分岐標識などが設置されていてわかりやすい。急な登りを終えたところが京塚山だった。ベンチといくつかの石碑などがある。ここで少し休んで写真などを撮ってから道なりに下って行く。車道に出たあとさらに下って、橋を渡る直前にショートカットする古い小径があったので、それを使う。橋を渡って行くと、相模湖の水がここまで溜まっているのだろうか、釣り船らしきものに人が大勢乗っているのが見えた。橋の先にある建物は、釣り客が利用するところらしい。坂道を登って、駅からの道と合流する交差点を右に曲がって車道を真っすぐ行くと途中の左の斜面に鳥居があって、金剛山の登山道の入り口があった。道の右側の一段低い狭い平地にはわりと新しい感じの住宅地がぽつぽつと広がっている。登り始めてすぐにベンチがあったので、休んで最初のパンを食べた。お茶をのんであったまる。結構急な登りを歩く。山頂には小さな神社が建っているが展望は望めないので、少し座って地図を確認してから先を急ぐ。途中に峰山から分岐するいくつかの小ピークに寄り道、八坂山には私製の標識が設置されているものの、写真付きの標識には痛みがある。杉峠から鉢岡山に向かう予定だったが、先の山に三角点があるようなので寄ってみる。日連山にはベンチがあったので少し休む、宝山にもベンチがあってベンチの下に三角点が隠れている。さっき休んだばかりなので、写真を撮って引き返す。杉峠からやや南へ向かう道を行く。途中にほぼ車道の峠状の民家に近い所を通る。ここが新和田峠だろうか、砂利道の林道を進む。送電線鉄塔の横を通って急な登りになって行く。途中に電柱が経っていたので、何かなと?上を見ると、家が建っていた。少し先にも用途不明な、展望台的な建物なのか、遺物なのか建っている。さらに先には初代頃のレガシーワゴンが林道の斜面に半分落ちて、打ち捨てられている。道が細く急な登りになると少し登って鉢岡山の山頂に着く。途中、きのこの栽培でもしているのか、榾木の様なものがある。山頂には電波塔とその施設があるが、周囲は杉林で展望は望めなかった。そこから次の峰山への行程をショートカットするために藪の尾根を下ったのだが、一度枝尾根に入り込んでしまった。途中で引き返して修正して車道に出る。山を越えて峰山方面へ向かうつもりだったが、入口が判らず、最初の集落に出たところで民家の間の道に進むも行き止まりだったり、民家への入口だったり、犬をいっぱい飼っている場所だったり、山へ行くのは難しく、車道を歩いてしまった。やまなみ温泉の少し先に峰山の登山口の標識があったので、そこから山道へ入って行く。ここ数日の乾燥した天気のおかげでやはり、フラットな急坂が滑り易いところがあって、立木を頼って登るようなところもあった。頂上近くが植林帯になっていて、寒い感じなのだが、山頂は少し展望があって休めるようなベンチもあった。少し風があったので、風を除けながらお茶を飲む。反対側に下るのも良いと思ったのだが、車道歩きが長くなって車どおりが多いと嫌だなと思い、登って来た道を下ることにした。
つづく
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