2019年始は丹沢トレ塔ノ岳


- GPS
- 05:57
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,465m
- 下り
- 1,448m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:58
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
06:20 二俣川着 06:21 二俣川発 06:42 海老名着 06:45 海老名発 07:11 渋沢着 07:16 渋沢駅発バス https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800350-1/nid:00127899 14:22 大倉発のバスで帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
烏尾尾根:登り始めと山頂直下は急登、ロープ等あり、道は明瞭 表尾根:日が出ると霜が溶け、泥濘が多い |
写真
感想
年始何処かに登りたいと思い、ホームの丹沢へ。まだ登ったことのない烏尾尾根から塔ノ岳を目指すことにした。2019年も約束がないと寝坊してしまった、ダメですね。平日の時刻表の為、2番目のバスに乗れたが、そこそこ登山者がおり、座れず。
大倉に着き、準備を済ませ、風の大橋を渡るが登山者は私一人。皆、バカ尾根か鍋割に向かったようだ。橋を渡り終え、行く方を見ると先行者がいる。ちょっと心強い。長い長い林道歩き。先行者に追いつき、挨拶を交わして先を急ぐ。
登山口に着き、鈴を鳴らして歩き出す。いきなりの急登ですぐに汗だくになり、上着を脱ぐ。一本桜の看板を過ぎると広い尾根道。道がよく分からないが気持ちいい道が続く。お地蔵さん?を過ぎるとまた急登。この道あってるのかな?と周りを見渡すと違う方に階段があった。ヤバいヤバい、登山道に戻るとつづら道の登り。見上げると大きな壁のよう。
GPSで確認するともうすぐ烏尾山山頂のようだ。いきなり視界が開けるとどーんと富士山が。塔ノ岳の樽仏山荘まで見える。烏尾山山頂は風が強いので、写真を撮って直ぐに出発。
尾根に上がるとやっぱり寒い。後は何度も歩いている表尾根。我慢の登り道を歩く。鎖場は手袋を外したが、鎖が冷たく手が痛くなった。
塔ノ岳山頂はきっと寒いだろうと思い、山頂手前でおにぎりを頬張る。塔ノ岳はそこそこ人がおり、2019年も人気ですね。風が強く、手がかじかむので写真を撮って直ぐ退散。南アルプスまで見えたのでのんびりしたかったですけどねー。
バカ尾根の日の当たるベンチで温かいモノでも口にしようと思い、下山した。歩き出すと、また汗が吹き出す。あてにしていたベンチには人がいて、皆んな考えることは一緒。結局、駒止茶屋近くの日陰のベンチで、さっさと昼食を、すませ、下山。
大倉まで降り、靴の泥を落とし、持ってきたビールで一人で乾杯。まだ大倉のコンビニではお酒を売っていないようでした。
烏尾山から足が止まり、まだまだ鍛えねばいけないと反省。
今年も宜しくお願いします!
おはようございます。
早速のご訪問ありがとうございます。だれも歩いていないと思った戸川林道で、お会いした先行者です。
歩く速度が速いですね。時間が沢山かかる烏尾山コースを通って、塔ノ岳着の時間が、天神尾根を使った私とはわずか数分差でしたね。私は寒いので、尊仏山荘に駆け込みましたので、お会いできませんでした。天気が良く、真っ青な青空、富士山や南ア、相模湾がよく見えて、とても素晴らしい山行でしたね。
おはようございます!
コメントありがとうございます。
やはり、あなたでしたか?!
時間的にそーかなって思っていました。あれから、尾根に上がるまでは誰にも会わず、静かな山を楽しめました。山頂にもっといたかったのですが、寒過ぎて。
今年もお互い安全に気をつけて山を楽しみましょうね!
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