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Yamareco

記録ID: 1694786
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

丹生山系 大蔵山、ナダレ尾山 & 太陽と緑の道No.12

2019年01月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
15.0km
登り
672m
下り
681m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
1:01
合計
5:04
11:17
51
スタート地点
12:32
12:34
29
13:03
13:10
9
13:19
13:52
22
14:14
14:14
11
14:25
14:26
18
14:44
14:45
10
14:55
14:56
36
15:32
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14
15:46
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32
16:18
16:18
3
16:21
ゴール地点
昨年、パトロールの担当となった「太陽と緑の道No.12」。
その後も一部は歩きましたが、全体を通して歩くのは10ヶ月ぶりです。
豪雨や台風の被害を受けた場所のその後や、設置した道標がどうなっているのかなど、
愛着のある本コース、気になっていたことを確認して来ようと思います。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゴルフ場道の黒甲越道分岐付近の空き地に駐めさせて頂きました
コース状況/
危険箇所等
太陽と緑の道No.12
元々は整備された道でしたが、昨年の豪雨・台風で道崩壊ヶ所/倒木多しです。崩れた所にはロープもありますが、さらに崩れる恐れもあることから周りの状況(特に落石発生)を確認してから歩行下さい。
(神戸市の「太陽と緑の道」のHPでは通行禁止とアナウンスされています。禁止まで必要なのかとは思いますが役所としての立場があるのでしょう。その点ご理解いただき、通過する際は自己責任でもって行動下さい)

大蔵山道
一昨年までシダが茂っていましたが、パトロールのついでに刈ったので歩きやすくなっています。ただ1年を過ぎ再び茂り始めてきたようで、あと2年もすれば元通りのシダヤブになってしまうかもしれません。

ナダレ尾山道
切通しより尾根道を行きます。前半はかなり急登です。
尾根沿いに踏み跡や境界杭ありますが、急登を終わり平らな場所出た時に踏み跡がはっきりしなくなります。
尾根は左に曲がってつながっており、径は尾根の左側に続いています。
ここは下りの際には特に注意する必要があるポイントです。
普段はゴルフ場(兵庫CC)道横の空き地に駐める予定でしたが倒木があったため路側に駐めました
2019年01月04日 11:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 11:15
普段はゴルフ場(兵庫CC)道横の空き地に駐める予定でしたが倒木があったため路側に駐めました
黒甲越への入口は車進入禁止です!
2019年01月04日 11:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 11:19
黒甲越への入口は車進入禁止です!
左:黒甲越、右:黒甲越東道分岐です。太陽と緑の道へは右に進みます
2019年01月04日 11:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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左:黒甲越、右:黒甲越東道分岐です。太陽と緑の道へは右に進みます
道沿いに新しい道標がありました。今年度のパトロール員が設置されたようです
2019年01月04日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 11:26
道沿いに新しい道標がありました。今年度のパトロール員が設置されたようです
気持ち良く伸びた杉林
2019年01月04日 11:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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気持ち良く伸びた杉林
さっそく倒木あり。ここでモトクロスバイクは通行止めです。倒木さんのおかげです
2019年01月04日 11:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 11:36
さっそく倒木あり。ここでモトクロスバイクは通行止めです。倒木さんのおかげです
かつての丹生山縦走路。今は鰻ノ手池から入る道が正規ルートです
2019年01月04日 11:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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かつての丹生山縦走路。今は鰻ノ手池から入る道が正規ルートです
石積みの向こうには...
2019年01月04日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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石積みの向こうには...
昨シーズン設置した道標。無事で何より
2019年01月04日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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昨シーズン設置した道標。無事で何より
ここは根こそぎ木が倒れて、道が崩壊しています
2019年01月04日 11:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここは根こそぎ木が倒れて、道が崩壊しています
すでに踏み跡が左に出来ています
2019年01月04日 11:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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すでに踏み跡が左に出来ています
これは2年ほど前に市によって修復された箇所ですが...
2019年01月04日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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これは2年ほど前に市によって修復された箇所ですが...
またまた崩れかけています
2019年01月04日 11:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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またまた崩れかけています
沢(屏風川右俣谷)を挟んで見える稜線はナダレ尾尾根と思われます
2019年01月04日 11:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 11:49
沢(屏風川右俣谷)を挟んで見える稜線はナダレ尾尾根と思われます
天下辻分岐。纏リス君とあひるちゃんはこの道の可愛いマスコット
2019年01月04日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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天下辻分岐。纏リス君とあひるちゃんはこの道の可愛いマスコット
屏風川右俣谷を渡渉します。水量少なめですが清流です
2019年01月04日 12:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 12:06
屏風川右俣谷を渡渉します。水量少なめですが清流です
そして、ここが通行止めとなっている大崩壊箇所。道がそっくり崩れています
2019年01月04日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 12:09
そして、ここが通行止めとなっている大崩壊箇所。道がそっくり崩れています
ロープに沿って右を高巻きします。足場が安定してないので慎重に歩いて下さい
2019年01月04日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 12:09
ロープに沿って右を高巻きします。足場が安定してないので慎重に歩いて下さい
途中で下を覗くと沢底まで崩れている様子が判ります
2019年01月04日 12:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 12:14
途中で下を覗くと沢底まで崩れている様子が判ります
その後、切り通しへ。帰りはここからナダレ尾山を登ります
2019年01月04日 12:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 12:27
その後、切り通しへ。帰りはここからナダレ尾山を登ります
屏風川左俣を渡渉します。ここも水量少なめ
2019年01月04日 12:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 12:30
屏風川左俣を渡渉します。ここも水量少なめ
冬枯れの灌木上に青空が拡がります
2019年01月04日 12:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 12:33
冬枯れの灌木上に青空が拡がります
またまた倒木。手前は乗り越えて奥のは潜ります。その後も何本か倒木あり
2019年01月04日 12:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 12:34
またまた倒木。手前は乗り越えて奥のは潜ります。その後も何本か倒木あり
ここも倒木がありましたが、出来る範囲で除去しておきました
2019年01月04日 12:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 12:50
ここも倒木がありましたが、出来る範囲で除去しておきました
次に二つ目の大崩壊。ここも道が沢で削られなくなっています
2019年01月04日 12:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 12:52
次に二つ目の大崩壊。ここも道が沢で削られなくなっています
5mほど上流を巻きました(出た先に倒木あり)
2019年01月04日 12:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 12:56
5mほど上流を巻きました(出た先に倒木あり)
鉄塔が続く尾根。気になっている尾根です
2019年01月04日 13:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 13:00
鉄塔が続く尾根。気になっている尾根です
大日如来さん健在(昨秋来た時には倒木が当たり下に落ちていました)
2019年01月04日 13:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 13:04
大日如来さん健在(昨秋来た時には倒木が当たり下に落ちていました)
コンビニで買った御神酒を供え、新年のご挨拶をしました。今年は自然災害が発生しませんように...
2019年01月04日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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コンビニで買った御神酒を供え、新年のご挨拶をしました。今年は自然災害が発生しませんように...
比丘尼池(手箱池)に来ました。神秘な色の水は少なくなっていました
2019年01月04日 13:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 13:25
比丘尼池(手箱池)に来ました。神秘な色の水は少なくなっていました
そして堤には以前、堤下(谷底)に落ちていたため池注意の看板が戻されていました。が・・・昨シーズン最後に設置した道標がなくなっていました
2019年01月04日 13:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 13:23
そして堤には以前、堤下(谷底)に落ちていたため池注意の看板が戻されていました。が・・・昨シーズン最後に設置した道標がなくなっていました
悲しい気持ちで遅めの昼ごはん。餅入り「小えび天うどん」。きしめんのように平べったい麵でした。個人的には「京うどん」の方が好みかな
2019年01月04日 13:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 13:36
悲しい気持ちで遅めの昼ごはん。餅入り「小えび天うどん」。きしめんのように平べったい麵でした。個人的には「京うどん」の方が好みかな
昼ごはんのあと、堤下(谷底)に落ちていた道標を発見しました
2019年01月04日 13:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 13:48
昼ごはんのあと、堤下(谷底)に落ちていた道標を発見しました
看板の横に立て直しておきました。大事にされると嬉しいのですが...
2019年01月04日 13:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 13:54
看板の横に立て直しておきました。大事にされると嬉しいのですが...
羽束山が見えるお気に入りのポイントまで行ってから引き返しました
2019年01月04日 14:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 14:03
羽束山が見えるお気に入りのポイントまで行ってから引き返しました
山に戻ります
2019年01月04日 14:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 14:07
山に戻ります
手箱池直ぐ先のカーブ地点から大蔵山に入ります
2019年01月04日 14:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 14:17
手箱池直ぐ先のカーブ地点から大蔵山に入ります
最初は小沢の道
2019年01月04日 14:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 14:18
最初は小沢の道
ここで沢から外れ右の道へ
2019年01月04日 14:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 14:19
ここで沢から外れ右の道へ
まもなく稜線に出ました。右に進みしばらく歩くと、
2019年01月04日 14:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 14:23
まもなく稜線に出ました。右に進みしばらく歩くと、
大蔵山(地元の方は黒甲山と呼んでいるようです)の二等三角点(点名:附物452.78m) に到着。この先にも踏み跡が続いており、一度探索してみたいものです
2019年01月04日 14:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大蔵山(地元の方は黒甲山と呼んでいるようです)の二等三角点(点名:附物452.78m) に到着。この先にも踏み跡が続いており、一度探索してみたいものです
山頂で引き返し南の尾根を進みます。1年余り前に刈ったシダが徐々に茂ってきてるようです。放っておくと来年あたりには元通りのシダヤブに戻るのかなぁ
2019年01月04日 14:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 14:32
山頂で引き返し南の尾根を進みます。1年余り前に刈ったシダが徐々に茂ってきてるようです。放っておくと来年あたりには元通りのシダヤブに戻るのかなぁ
ここから屏風川本流に下ることが出来ます。この夏、二年ぶりに屏風川の沢を歩きたいと思っています
2019年01月04日 14:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここから屏風川本流に下ることが出来ます。この夏、二年ぶりに屏風川の沢を歩きたいと思っています
大蔵尾根を下って、太陽と緑の道に出ました
2019年01月04日 14:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大蔵尾根を下って、太陽と緑の道に出ました
切り通しまで戻ってきました。ここから稜線に乗っかりナダレ尾尾根を進みます
2019年01月04日 15:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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切り通しまで戻ってきました。ここから稜線に乗っかりナダレ尾尾根を進みます
稜線に出ると、さっそくいい眺めがあります
2019年01月04日 15:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 15:05
稜線に出ると、さっそくいい眺めがあります
このやせた稜線を進みます
2019年01月04日 15:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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このやせた稜線を進みます
やがていい稜線道に...急登です
2019年01月04日 15:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 15:10
やがていい稜線道に...急登です
尾根のなだらかなピークに出ました。ここで進路を左に取りましたが、しばらくは踏み跡が見つからず
2019年01月04日 15:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 15:15
尾根のなだらかなピークに出ました。ここで進路を左に取りましたが、しばらくは踏み跡が見つからず
やがて尾根左側に踏み跡とマークを発見。右に寄り過ぎていたようです
2019年01月04日 15:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 15:19
やがて尾根左側に踏み跡とマークを発見。右に寄り過ぎていたようです
この後は、白と赤の境界杭、さらには石標をお供に尾根を進みます
2019年01月04日 15:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/4 15:20
この後は、白と赤の境界杭、さらには石標をお供に尾根を進みます
そして意味深な石群を左に見て、
2019年01月04日 15:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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そして意味深な石群を左に見て、
1分でナダレ尾山山頂に到着。四等三角点( 点名:大池 527.42m)です
2019年01月04日 15:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1分でナダレ尾山山頂に到着。四等三角点( 点名:大池 527.42m)です
その後は、南方道に出て、
2019年01月04日 15:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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その後は、南方道に出て、
天下辻を通過し、
2019年01月04日 15:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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天下辻を通過し、
記帳所展望所から六甲連山の眺めを見て、
2019年01月04日 16:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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記帳所展望所から六甲連山の眺めを見て、
ゴルフ場道(車道)に出ました
2019年01月04日 16:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 16:17
ゴルフ場道(車道)に出ました
鰻ノ手池では釣りをする人も。まさか鰻ではないと思いますが...
2019年01月04日 16:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鰻ノ手池では釣りをする人も。まさか鰻ではないと思いますが...
車道を歩いてスタート地点に戻ってきました
2019年01月04日 16:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/4 16:22
車道を歩いてスタート地点に戻ってきました
入口の道標も健在でした、大切にして頂きありがとうございます
2019年01月04日 16:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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入口の道標も健在でした、大切にして頂きありがとうございます

感想

ヤマレコのみなさん、あけましておめでとうございます。
正月三が日が終わり、食べ過ぎと運動不足により内臓脂肪が一挙に増加!
これからボチボチ山を再開?するにあたり大ピンチです (≧◇≦)
少し運動をしなければ...でも正月早々きつい所に行く気はしないし...
というわけで、チョッピリ気になっていた昨年担当の「太陽と緑の道No.12」のその後を知るために歩いてみることにしました。
ただ業務でないので、最後の深谷バス停に向かう舗装路はカットし、大蔵山とナダレ尾山のピークを踏むことにしました。

その後としては、昨年の豪雨と台風の影響で道が大きく崩壊している箇所が二ヶ所あり、すでにその箇所を巻く踏み跡が出来、ロープもありますが、誰にでもお奨め出来る状態ではありませんでした。(詳細は写真を参考にして下さい)
また私が昨シーズン設置した道標の状況ですが、土に埋めておいた一本が抜けて谷に落ちていました。
これが台風の影響なのか人為的なものなのかは不明ですが、これまでこのコースで心ない方を見たことがないので前者であろうと思っています。
いずれにしても自然の力・変化には勝てないことは百も承知。
自然が与えてくれる感動とともに猛威をも受け入れることで、これからも自然と強調し付き合っていきたいと思います。

現在、「太陽と緑の道No.12」は神戸市のHPで通行禁止となっていることもあって、最後の東方道で二人のご婦人に会った以外、途中で会う人もなく静かな山歩きが出来ました。とはいえ、少し寂しく感じました。
一日も早く道が復旧し、多くの方が訪れて頂くことを願っています。

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