チャリ登山で六甲越え・・・油コブシ〜有馬へ


- GPS
- --:--
- 距離
- 81.9km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
11:00 武庫川
12:00 R2石屋川付近で昼食休憩 12:30
13:00 六甲ケーブル下
13:15 高羽道登山口
14:05 油コブシ
14:35 ケーブル山上駅 14:50
15:10 ガーデンテラス
15:35 <六甲最高峰> 15:55
16:15 有馬に下山(魚屋道で) 16:25
16:45 船坂でコンビニ休憩 17:00
17:55 猪名川
19:00 自宅に到着
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
感想
以前からチャレンジしたかった六甲チャリ登山。
ハイカーが少なくなる真冬の平日午後がベスト!
いろんなルートがあるが、表六甲から有馬へ抜ける計画で。
【自宅〜六甲ケーブル下】
通勤時間帯が終わった9時半頃に自宅の茨木市を出発。
武庫川までは名神高速沿いをひた走る。
11月に芦屋までチャリで走っているので、記憶を頼りに地図を見ずに進む。
快調に走り芦屋川を通過、ここからは山手幹線で。
12時頃に石屋川付近に到着、腹が減ったので昼飯に。
ここから六甲ケーブル下に向けて長い上り坂が続く。
満腹になった腹が苦しい・・・。
急坂なので鶴甲団地内の階段を担いで登って、ショートカット。
表六甲ドライブウェイの入り口の六甲ケーブル下に着いた。
【高羽道・油コブシ〜六甲ケーブル山上駅】
さらに急坂を登ってやっと高羽道の登山口。
ここまで約4時間弱、靴紐を締めなおして登山スタート。
まずは急な階段をチャリを担いで登る。
そして尾根道になると押すこともできずに再び担ぐ。
久々のチャリ登山、やっぱりしんどい・・・。
展望広場でちょっと休憩し、油コブシのピークに到着。
でも特に展望もない・・・。
この先のコル付近は少しだけ走れる区間。
そして別荘地帯を抜ければ車道に出て、すぐ先にケーブル山上駅。
今日は霞んでいて展望はイマイチ。
【六甲ケーブル山上駅〜最高峰】
休憩後、再び車道を走り最高峰へ向かう。
途中、登山道を登りガーデンテラスへショートカット。
ガーデンテラスは臨時休業中。
車もハイカーもほとんどいないドライブウェイを走る。
残雪や凍結もなく快走。
最高峰近くになると北側に霧氷が付いた木々が現れる。
思わぬ霧氷にちょっとテンションUP!
チャリと霧氷のツーショット写真はなかなか撮れない。
【六甲最高峰〜有馬】
いつもソリ遊びをする最高峰直下も全く積雪がなく、チャリでそのまま登る。
茨木市から6時間ちょっとかかり、やっと着いた。
でも意外にまだ体力は残っている。
霧氷は最高峰の北側斜面が霧氷林となって美しい。
午前中なら散らずにもっと霧氷を見れたはず。
最高峰からの下りは魚屋道を有馬に向けて下る。
魚屋道は急ではなく、フラットで走りやすいので快適。
ほとんど降りることなく気持ちよくダウンヒル。
20分ほどで、あっという間に下山。
出合ったハイカーは一人だけ。
ハイカーが少ない夕方のこの時間帯を選んで正解だった。
【有馬〜自宅】
有馬温泉に浸かって帰ろうかとも思ったが、湯上りにチャリは寒いのでパス。
明るいうちに宝塚に下りことに。
途中、前回の船坂谷のコンビニで休憩し栄養補給。
帰り道はまだまだ長い。
宝塚の街はR176を通らずに、一本北側の静かな路地を走る。
中央環状に入る頃にライトオン。
大きな幹線道路は、河川や鉄道を越えるたびに、歩道橋を登ったり迂回したりで面倒くさい。
そして夕飯の時間に無事に帰宅。
チャリ登山での六甲越えは、意外と苦労することなく完了した。
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