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記録ID: 169490
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

チャリ登山で六甲越え・・・油コブシ〜有馬へ

2012年02月16日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 兵庫県
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GPS
--:--
距離
81.9km
登り
1,231m
下り
1,219m

コースタイム

09:25 茨木市自宅出発
11:00 武庫川
12:00 R2石屋川付近で昼食休憩 12:30
13:00 六甲ケーブル下
13:15 高羽道登山口
14:05 油コブシ
14:35 ケーブル山上駅 14:50
15:10 ガーデンテラス
15:35 <六甲最高峰> 15:55
16:15 有馬に下山(魚屋道で) 16:25
16:45 船坂でコンビニ休憩 17:00
17:55 猪名川
19:00 自宅に到着 
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
さあーロングチャリ登山へ出発!
さあーロングチャリ登山へ出発!
武庫川通過。
六甲ケーブル下への苦しい上り坂。
六甲ケーブル下への苦しい上り坂。
表六甲ドライブウェイの入り口を左へ。
表六甲ドライブウェイの入り口を左へ。
六甲ケーブル下に到着。
六甲ケーブル下に到着。
さらに左の急な上り坂へ。
さらに左の急な上り坂へ。
高羽道の登山口。
ここから登山開始。
高羽道の登山口。
ここから登山開始。
まずは階段。
休憩しながら押して登る。
休憩しながら押して登る。
押せないところは担ぐ。
押せないところは担ぐ。
展望広場で休憩。
油コブシはすぐそこ。
油コブシはすぐそこ。
油コブシに到着。
展望はなし。
コル付近は走る。
別荘地帯の階段を登る。
別荘地帯の階段を登る。
車道に出た。
登ってきた油コブシ。
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登ってきた油コブシ。
六甲ケーブル山上駅。
六甲ケーブル山上駅。
ここからガーデンテラスへショートカット。
ここからガーデンテラスへショートカット。
ガーデンテラスは臨時休業。
ガーデンテラスは臨時休業。
ドライブウェイを快走。
ドライブウェイを快走。
霧氷が出現。
チャリと霧氷のツーショット。
4
チャリと霧氷のツーショット。
最高峰に到着。
北側斜面の霧氷林。
有馬への下りは魚屋道で。
有馬への下りは魚屋道で。
最高峰付近の霧氷
快適な魚屋道。
夕方でハイカーもいない。
夕方でハイカーもいない。
有馬に下山。
自宅に向けて猪名川を通過。
自宅に向けて猪名川を通過。
撮影機器:

感想

以前からチャレンジしたかった六甲チャリ登山。

ハイカーが少なくなる真冬の平日午後がベスト!
いろんなルートがあるが、表六甲から有馬へ抜ける計画で。


【自宅〜六甲ケーブル下】

通勤時間帯が終わった9時半頃に自宅の茨木市を出発。

武庫川までは名神高速沿いをひた走る。
11月に芦屋までチャリで走っているので、記憶を頼りに地図を見ずに進む。

快調に走り芦屋川を通過、ここからは山手幹線で。
12時頃に石屋川付近に到着、腹が減ったので昼飯に。

ここから六甲ケーブル下に向けて長い上り坂が続く。
満腹になった腹が苦しい・・・。

急坂なので鶴甲団地内の階段を担いで登って、ショートカット。
表六甲ドライブウェイの入り口の六甲ケーブル下に着いた。

【高羽道・油コブシ〜六甲ケーブル山上駅】

さらに急坂を登ってやっと高羽道の登山口。
ここまで約4時間弱、靴紐を締めなおして登山スタート。

まずは急な階段をチャリを担いで登る。
そして尾根道になると押すこともできずに再び担ぐ。
久々のチャリ登山、やっぱりしんどい・・・。

展望広場でちょっと休憩し、油コブシのピークに到着。
でも特に展望もない・・・。

この先のコル付近は少しだけ走れる区間。
そして別荘地帯を抜ければ車道に出て、すぐ先にケーブル山上駅。
今日は霞んでいて展望はイマイチ。

【六甲ケーブル山上駅〜最高峰】

休憩後、再び車道を走り最高峰へ向かう。
途中、登山道を登りガーデンテラスへショートカット。
ガーデンテラスは臨時休業中。

車もハイカーもほとんどいないドライブウェイを走る。
残雪や凍結もなく快走。

最高峰近くになると北側に霧氷が付いた木々が現れる。
思わぬ霧氷にちょっとテンションUP!
チャリと霧氷のツーショット写真はなかなか撮れない。

【六甲最高峰〜有馬】

いつもソリ遊びをする最高峰直下も全く積雪がなく、チャリでそのまま登る。
茨木市から6時間ちょっとかかり、やっと着いた。
でも意外にまだ体力は残っている。

霧氷は最高峰の北側斜面が霧氷林となって美しい。
午前中なら散らずにもっと霧氷を見れたはず。

最高峰からの下りは魚屋道を有馬に向けて下る。

魚屋道は急ではなく、フラットで走りやすいので快適。
ほとんど降りることなく気持ちよくダウンヒル。
20分ほどで、あっという間に下山。

出合ったハイカーは一人だけ。
ハイカーが少ない夕方のこの時間帯を選んで正解だった。

【有馬〜自宅】

有馬温泉に浸かって帰ろうかとも思ったが、湯上りにチャリは寒いのでパス。
明るいうちに宝塚に下りことに。

途中、前回の船坂谷のコンビニで休憩し栄養補給。
帰り道はまだまだ長い。

宝塚の街はR176を通らずに、一本北側の静かな路地を走る。

中央環状に入る頃にライトオン。
大きな幹線道路は、河川や鉄道を越えるたびに、歩道橋を登ったり迂回したりで面倒くさい。

そして夕飯の時間に無事に帰宅。
チャリ登山での六甲越えは、意外と苦労することなく完了した。

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