記録ID: 1694975
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ハイキング
中国山地東部
高尾山〜日御碕灯台(山・海・灯台の満喫コース)
2019年01月04日(金) [日帰り]
島根県
shunku
その他1人 - GPS
- 06:12
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 589m
- 下り
- 592m
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日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:10
距離 12.1km
登り 589m
下り 592m
15:35
ゴール地点
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
高尾山は登山口から山頂まで時間は掛かりますがなだらかです。 途中GPSログが2箇所飛んでいました。(T_T) |
写真
二人ともオニューの登山靴です。二人ともスエードレザーをワックス加工してピカピカです。
Hくんはローバー社のティカムを最近購入しました♪
私もローバー社のバンテージでmade in germanyお揃いです。
日本人専用足形を採用したモデルです。
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二人ともオニューの登山靴です。
二人ともスエードレザーをワックス加工してピカピカです。
Hくんはローバー社のティカムを最近購入しました♪
私もローバー社のバンテージでmade in germanyお揃いです。
日本人専用足形を採用したモデルです。
二人ともスエードレザーをワックス加工してピカピカです。
Hくんはローバー社のティカムを最近購入しました♪
私もローバー社のバンテージでmade in germanyお揃いです。
日本人専用足形を採用したモデルです。
靴下はダーンタフを初めて履き初めました。生涯保証(永久保証)。フィッツの靴下を愛用していますが、約1年履くと底が薄くなりクッション性がなくなりました。
ダーンタフはフィット感はいまいちですがクッション耐久性が高いようです。
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靴下はダーンタフを初めて履き初めました。生涯保証(永久保証)。
フィッツの靴下を愛用していますが、約1年履くと底が薄くなりクッション性がなくなりました。
ダーンタフはフィット感はいまいちですがクッション耐久性が高いようです。
フィッツの靴下を愛用していますが、約1年履くと底が薄くなりクッション性がなくなりました。
ダーンタフはフィット感はいまいちですがクッション耐久性が高いようです。
登山口は待避場に近い上側から入ります。
民家を挟んで上と下（貯水槽）にあります。
下側は明確な駐車スペースが無いようでした。
民家を挟んで上と下（貯水槽）にあります。
下側は明確な駐車スペースが無いようでした。
林の中のなだらかな道が山頂まで続きます。舗装はされてませんが、林道のようなゆるやかな傾斜です。
おそらく、戦時中に山頂まで大八車などで重い荷物を運ぶため急な登山道にはなっていないんだと思います。
一台で八人分の仕事（運搬）ができるところから（代八車）の語源？
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林の中のなだらかな道が山頂まで続きます。
舗装はされてませんが、林道のようなゆるやかな傾斜です。
おそらく、戦時中に山頂まで大八車などで重い荷物を運ぶため急な登山道にはなっていないんだと思います。
一台で八人分の仕事（運搬）ができるところから（代八車）の語源？
舗装はされてませんが、林道のようなゆるやかな傾斜です。
おそらく、戦時中に山頂まで大八車などで重い荷物を運ぶため急な登山道にはなっていないんだと思います。
一台で八人分の仕事（運搬）ができるところから（代八車）の語源？
レーダー跡地の分岐の看板がありました。
後で行って見ましたが藪漕ぎで何もなさそうでしたので行かなくても良いと思います。
後で行って見ましたが藪漕ぎで何もなさそうでしたので行かなくても良いと思います。
少し行くと三等三角点らしきものがありました。
このまま進むと鷹取山までの縦走が出来るようです。
次回チャレンジするつもりです。
このまま進むと鷹取山までの縦走が出来るようです。
次回チャレンジするつもりです。
砲座と遠くに日御碕灯台が写ってます。
島根半島の先端の馬着山から腕山にも日露戦争時代の見張り台の戦争遺跡が残ってます。
島根半島の先端の馬着山から腕山にも日露戦争時代の見張り台の戦争遺跡が残ってます。
高射砲のイメージ写真。
どのタイプが設置されてた調べてみましたが分からず。
どのタイプが設置されてた調べてみましたが分からず。
トイレ跡もあったり。その先のレーダー跡地の分岐を下ってみます。
小高い丘まで行ってみることにしました。
道が悪く藪漕ぎぎみで基本何も無いので行っても仕方ありません。
トイレ跡もあったり。
その先のレーダー跡地の分岐を下ってみます。
小高い丘まで行ってみることにしました。
道が悪く藪漕ぎぎみで基本何も無いので行っても仕方ありません。
その先のレーダー跡地の分岐を下ってみます。
小高い丘まで行ってみることにしました。
道が悪く藪漕ぎぎみで基本何も無いので行っても仕方ありません。
戦後のものと思われるワイヤーが残っていました。
何に使ったんでしょうか？麓からウインチで荷揚げしていたのか？
何に使ったんでしょうか？麓からウインチで荷揚げしていたのか？
小高い丘の上まできましたが、何もありません。
ここに戦時中はレーダーがあったのか？？
ここに戦時中はレーダーがあったのか？？
こちらも戦後の今から30〜40年ぐらいまえのトタンの建物の跡のようなものがありました。戦時中のものではないと思います。
レーダー跡地の分岐まで戻ってきました。
また来た道を帰りがてら兵舎跡を通ります。
また来た道を帰りがてら兵舎跡を通ります。
11:40 宇龍港の分岐まで下りてきました。
しめ縄をくぐって集落まで下ります。こちらも比較的なだらかです。
しめ縄をくぐって集落まで下ります。こちらも比較的なだらかです。
権現島には熊野神社があり和布刈神事（めかりしんじ（ワカメ刈り））の時に船で橋を作り宮司が渡るようです。「日御碕わかめ」は、この神事が終わってから初めて刈り取るしきたりになっています。板ワカメで有名な所みたいです。
権現島には熊野神社があり和布刈神事（めかりしんじ（ワカメ刈り））の時に船で橋を作り宮司が渡るようです。
「日御碕わかめ」は、この神事が終わってから初めて刈り取るしきたりになっています。板ワカメで有名な所みたいです。
「日御碕わかめ」は、この神事が終わってから初めて刈り取るしきたりになっています。板ワカメで有名な所みたいです。
久しぶりに見ると高さといい、立っている角度といい、頭のバランスといい美しい。黄金比率なのでは？
気に入りました。また見にきますよ♪
気に入りました。また見にきますよ♪
日御碕灯台は43m日本一高い灯台で日本の灯台50選、世界の灯台100選に選ばれているそうです。
何処のお店が美味しいのか？事前リサーチ必要なぐらい沢山お食事処がありました。
感想
◇前から気になってた大社町日御碕の高尾山に行ってきました。
登山ガイド 木元康晴さんのブログ「山と兎」で紹介されていたコースです。
http://yamatousagi.blogspot.com/2013/04/blog-post_13.html
◇最近も松江市の登山用品店の菊信さんがブログで高尾山〜鷹取山まで縦走している記事を見て次回は縦走にチャレンジする予定です。
https://kikunobu11.exblog.jp/27248890/
◇インターネットを調べまくってもなかなか高尾山〜日御碕灯台を周回する記事がなく、色々な方の情報をもとに日御碕神社を絡めて欲張りプランを立ててみました。
◇高尾山は登山道というよりは林道のようななだらかな傾斜で登山口から山頂まで時間は掛かりますが比較的楽に登ることができます。体力に自信が無い方はそのまま往復して、車で日御碕灯台へ移動し、遊歩道を周回しても楽しいと思います。
◇最近では一番楽しいトレッキングコースと感じましたので、また機会を見つけて登山仲間を誘って次は海鮮丼を食べに行きたいと思います。
＼(^o^)／
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