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Yamareco

記録ID: 1695740
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

平-権現山-ホッケ山-蓬莱山-打見山

2019年01月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
5.8km
登り
775m
下り
209m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:49
合計
5:19
9:38
58
スタート地点
10:36
10:37
66
11:43
11:54
37
12:31
12:59
31
13:30
13:30
41
14:11
14:12
3
14:15
14:15
7
14:49
14:52
5
14:57
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
07:45 大阪発 新快速・敦賀行(1,140円)
08:35 堅田駅着
08:50 堅田バス停発 堅田葛川線細川行(780円、Pitapa利用可能)
09:30 平登山口(登山口に臨時停車)着

15:15 びわ湖バレイロープウェイ山頂駅(片道1,400円、列にならんで、スタッフに声をかけて現金精算)
15:20 びわ湖バレイロープウェイ山麓駅
15:50 志賀駅(徒歩)
15:56 志賀駅発(JR湖西線 近江舞子発→京都行)
16:26 山科駅乗換
16:37 堅田駅発(JR琵琶湖線新快速・播州赤穂行)
17:12 大阪着
コース状況/
危険箇所等
アラキ峠までは特になし。
アラキ峠-権現山間は倒木と積雪の影響で踏み抜き多数。踏み跡が幾筋もあるのですが新しいルートが歩きやすいとは限りませんでした。
 
権現山-蓬莱山は気持ちの良い雪山ハイクでした。
ツボ足で頑張る方もいらっしゃいましたが踏み抜き跡をみるとスノーシュー・ワカンがあったほうが歩きやすいと思います。
林を抜けて尾根筋へ。
林を抜けて尾根筋へ。
比叡山方面
権現山にて。
琵琶湖が少し顔を出しました。
権現山にて。
琵琶湖が少し顔を出しました。
ホッケ山方面。
時々顔を出す琵琶湖を眺めながらの雪山ハイクです。
時々顔を出す琵琶湖を眺めながらの雪山ハイクです。
木々には雪が積もっていますので気温が上がると溶けて落ちてきます。
木々には雪が積もっていますので気温が上がると溶けて落ちてきます。
エビのしっぽは下に落ちていました。
エビのしっぽは下に落ちていました。
琵琶湖大橋が見えます。
琵琶湖大橋が見えます。
尾根筋を登って振り返るとこの景色。
まだ先があります。
尾根筋を登って振り返るとこの景色。
まだ先があります。
ホッケ山からの眺望。
ホッケ山からの眺望。
いちご大福とコーヒーで休憩。
お湯はサーモスで持参です。
いちご大福とコーヒーで休憩。
お湯はサーモスで持参です。
雪紋がきれい。
京都北部もきれいに晴れています。
1
京都北部もきれいに晴れています。
ホッケ山の頂上部分は雪が飛ばされて少し薄め。
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ホッケ山の頂上部分は雪が飛ばされて少し薄め。
お地蔵さんも顔を出しています。
お地蔵さんも顔を出しています。
小女郎ヶ池も雪化粧。
今回はスルー。
小女郎ヶ池も雪化粧。
今回はスルー。
野洲方面。
小女郎峠を越えて一枚。
2
小女郎峠を越えて一枚。
近江八幡方面。
だんだん天候が回復している気配。
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近江八幡方面。
だんだん天候が回復している気配。
蓬莱山までの途中の雪原。
スキーで滑りたいです。
1
蓬莱山までの途中の雪原。
スキーで滑りたいです。
歩いてきた山々を振り帰ります。
歩いてきた山々を振り帰ります。
人里に帰ってきましたが、ここからが別の意味で大変。
人里に帰ってきましたが、ここからが別の意味で大変。
スキーヤー、ボーダーの皆さんの邪魔をしないようにすみっこを歩きます。
スキーヤー、ボーダーの皆さんの邪魔をしないようにすみっこを歩きます。
武奈ヶ岳方面も晴れてきました。
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武奈ヶ岳方面も晴れてきました。
スキー場外を歩くルールだったと思うのですが、他の登山者が通った形跡がありません。ググってもわからず、ルール変わったのでしょうか。
スキー場外を歩くルールだったと思うのですが、他の登山者が通った形跡がありません。ググってもわからず、ルール変わったのでしょうか。

装備

個人装備
アークテリクス アルファSV
1
アークテリクス アトムLT
1
アークテリクス LTグローブ
1
アークテリクス トルク
1
ホグロフス スピードパンツ
1
ノースフェイス クライムライトパンツ
1
ノースフェイス パラマウントメッシュクルー
1
ノースフェイス ETIP GLOVE
1
アンダーアーマー コールドギアトップス
1
モンベル メリノバラクラバ
1
モンベル エクスペディションソックス
1
モンベル カーボンポール
1
ファイントラック メリノスピンサーモロングスリーブ
1
ファイントラック メリノスピンサーモタイツ
1
エキスパートオブジャパン わかん
1
スワンズ サングラス
1
ブラックダイアモンド リボルト
1
サーモス
2
ファーストエイドキット
1
コーヒーセット
1
行動食
1
SONY アルファ7S
1
アークテリクス アルトラ35
1
備考 ノースフェイス アルパイン GTXロングゲイターの代わりにノースフェイス クライムライトパンツだけでいいんじゃね?と思ったけどタイツ、ソフトシェルパンツの上から履くと足上げが悪くなったのでロングゲイターのほうがよさげ。
タイツとシェルの2レイヤーは今後の課題。

感想

1月中に一度は訪れておきたかった雪山ハイキングですが、天気が良さそうな1/4に訪れてみました。天候が安定して雪の具合もよく雪山ハイクを楽しむことができました。途中で柴犬のママとお話させていただいたのですが、この気温、雪の中でも柴犬は元気ですね、昔飼ってたミニピンはこの季節コタツから出ようとしなかったものです。

個人的に。
放置していたアルファSVを着てみたかったので着続けて行動してみました。平からのハイクアップ時に気温が上がるに連れて木に降り積もった雪が溶けてドサドサ落ちてくることがありました。その際に被った雪が溶けて濡れて体を冷すということを回避できました。あとは個人的なモチベーションが上がったとか。正直、今回の天候だと良かった点はそれくらいですね。ソフトシェルを着て行動したほうがパフォーマンスが上がったとか言ってはいけない。ソフトシェルはかさばるのでハードシェルでなんとかならないかとお試しでしたが装備の兼ね合いで取捨選択の幅が広がればと思っています。
稜線では今シーズン買い足したアトムLTを着たまま行動もしてみたのですが、暑くて着なくてもよかった・・・汗で濡れても保温力が落ちにくいことを確認できてよかったです。
3シーズン用兼街歩き用のLA SPORTIVA CORE HIGH GTXで歩いてみたのですが雪山でも概ね良好な感触でした。今までLA SPORTIVA TRANGO ALP EVO GTXを履いていたのですがこの程度の雪山ハイクであれば軽さと汗の抜け加減にメリットを感じます。ただし、ソールの硬さがないのでキックステップが硬めの雪面に刺さらないですし、踏み跡の段差をモロに受けるので歩きにくさも少し感じました。

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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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