関東ふれあいの道 栃木25 稜線をたどるみち（錦着山、太平山、晃石山、青入山、馬不入山）

2019年01月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 15.8km
• 登り: 687m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:14

距離 15.8km 登り 688m 下り 697m

7:34 栃木駅
8:11 8:23 錦着山
9:27 太平山神社駐車場
9:30 9:34 太平山神社
9:36 太平山神社駐車場
9:46 9:55 太平山
10:07 ぐみの木峠
10:33 10:40 晃石山
10:44 10:55 晃石神社
11:08 11:09 青入山
11:18 11:20 桜峠
11:46 11:49 馬不入山
12:25 鷲神社
12:48 岩舟駅
12:48 ゴール地点

天候

晴（雲多し）

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：栃木駅
復路：岩舟駅

コース状況／危険箇所等

全体的に道は歩きやすい。ピーク直下は落葉の多い急勾配があり、下る際は注意。土が露出している所が多いので、濡れているときは滑るかもしれない。

写真

1/6 7:35

今日は栃木駅から歩きます。

1/6 7:55

芝塚山公園。一応ここも山。山頂からは日光連山や筑波山が見えました。

1/6 8:12

錦着山。山頂に護国神社と時計台があります。

1/6 8:13

錦着山から紫峰筑波山。

1/6 8:18

錦着山から男体山、女峰山。朝日で光り綺麗。

1/6 8:19

錦着山から奥日光方面。

1/6 8:18

錦着山から高原山。雪が降っていそう。

1/6 8:48

小鳥がいました。アオジでしょうか。

1/6 8:53

ここから山道に入ります。

1/6 9:33

太平山神社は参拝者で賑やかです。

1/6 9:27

3日前に登った芳賀富士が見えました。

1/6 9:34

太平山神社からの筑波山。

1/6 9:46

太平山山頂（341m）の富士浅間神社。裏手に山頂のプレートがありました。

1/6 9:57

山頂直下はそれなりに急勾配で歩きにくい。

1/6 9:58

正面が晃石山でしょうか。

1/6 10:08

ぐみの木峠

1/6 10:15

関東平野を左に見ながら登リ降りします。

1/6 10:21

駒形石(駒の爪)とあります。何か伝説があるのでしょうか。

1/6 10:29

晃石神社と晃石山への分岐。もちろん山頂を目指します。

1/6 10:36

晃石山山頂（419.1m）に到着しました。

1/6 10:33

晃石山から日光方面の景色です。

1/6 10:40

男体山、女峰山をズーム。

1/6 10:40

奥日光方面をズーム。

1/6 10:34

晃石山山頂から西の展望。

1/6 10:51

山頂から少し下りて、晃石神社。関ふれ撮影ポイントです。

1/6 10:53

鏡石。晃石山の名前の由来はこの石が日夜煌々と輝いていたという伝説です。

1/6 11:08

次のピーク、青入山（389.5m）。

1/6 11:08

青入山からの西の景色。晴れていれば浅間山が見えるはず。

1/6 11:09

青入山から北西に赤城山が見えました。手前三角の山が昨年9月に登った諏訪岳。

1/6 11:14

手摺りのある階段、延々と下ります。

1/6 11:18

桜峠に着きました。

1/6 11:20

桜峠、山桜の木を振り返ります。

1/6 11:39

岩の多い尾根道。

1/6 11:48

馬不入山山頂（345m）につきました。数人のグループが休んでいました。

1/6 11:48

馬不入山の山頂から西の景色。霞んでしまっている。

1/6 11:59

馬不入山から落葉に埋もれた急勾配を、足をとられないよう慎重に下ります。

1/6 12:15

看板が木に食べられているよう。

1/6 12:17

長い階段を下り、舗装路に出ました。

1/6 12:19

舗装路を渡り、少し下ると池がありました。

1/6 12:25

鷲神社。桃山時代建立とのこと。

1/6 12:28

岩船山が近づきます。

1/6 12:39

振り返って、今日歩いた稜線を確かめます。

1/6 12:48

岩舟駅に到着。

撮影機器：

Canon PowerShot SX610 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

いたさん

1月3日に益子町の芳賀富士に登って見えた晃石山、馬不入山が気になり、本コースを歩くことにした。朝はさすがに寒かったが、風もなく穏やかで、雲は多めだったが歩いていると快適だった。行きの両毛線の車窓から富士山が見えたが、歩行中は見えなかったのが少し残念。だが、朝日で雪が輝く日光の山々や、形のすばらしい紫峰筑波山がずっと見えていて気持ちいい道だった。太平山神社〜馬不入山は、この時期でも手軽に歩けるので、多くのハイカーと行き交った。標高こそ低いが、幾つものピークを登り下りする尾根歩きであり、そこそこの急勾配と距離もあるので、歩き応えがあり、正直疲れた。関ふれの案内では「一般向」になっているが「健脚向」ではないか、と思うくらいのコースだった。