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Yamareco

記録ID: 1698639
全員に公開
ハイキング
近畿

大辺路半端ないって!熊野古道大辺路4(和深→古座)

2019年01月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:44
距離
24.8km
登り
536m
下り
537m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
0:00
合計
6:51
距離 24.8km 登り 537m 下り 543m
7:33
33
スタート地点
8:06
47
新田平見道
8:53
16
田子駅
9:09
42
富山平見道
9:51
38
江田集落
10:29
51
田並駅筋
11:20
64
紀伊有田駅筋
12:24
53
ローソン
13:17
67
袋平見集落跡
14:24
0
紀伊姫駅
14:24
ゴール地点
天候 曇り 時々 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
 
今回は自家用車で周参見の江住に移動して宿を取りました。
江住駅より和深駅へ電車で移動しスタート地点へ。

★スタート最寄駅
JR紀勢本線 和深駅すぐ

★ゴール最寄駅
JR紀勢本線 古座駅徒歩10分

終了後、江住駅へ移動し車を回収後帰路へ。
   
コース状況/
危険箇所等
  
大辺路は熊野三山へ通じる参詣道「熊野古道」のひとつですが
海岸沿いの難路だった影響で海路や里道を利用した代替ルートが多くあり
旧道の全容を知るには今も難しいところがあります。

歴史的には熊野古道の中では新しい部類に入ります。
江戸時代になって飛躍的に整備されてはきたものの
やはりメインは中辺路を利用されていたようです。
(注・資料によっては大辺路が一番古いというものもあります)

今回は4回目。世界遺産に登録された区間を3か所含みます。
全体的にはなだらかで案内看板も豊富で歩きやすいのですが
若干わかりづらい箇所と危険個所があります。

特に田子駅手前の墓地付近は入口がわかりづらい他、
田並集落手前のつつみ地蔵への峠越えは道が不明瞭で、
袋港付近の山越えでもまた道が不明瞭になっています。
また、串本海中公園付近の洞門は崩れているので
無理して近づくのは危険なように感じました。

他にも危険個所が多数ありますが写真の項で説明しています。
基本的に安全に歩こうとするならば安全重視でルートが作成されている
和歌山県発行の街道マップを使用されることをオススメします。

★ルートに関して

基本は和歌山県発行の街道マップを参考にしています。
http://www.wakayama-kanko.or.jp/walk/
自治体の作成らしく安全を重視してのルートになってる場合が多く
本来の道でないにも拘わらず熊野古道と案内箇所があるので
大辺路調査報告書など別途資料を用意して歩くと安心かと思います。

今回と前回の串本周辺エリアでは
地元の有志「大辺路刈り開き隊」による情報が有用です。
ただし整備されてない箇所が多いのでその点注意です。

★飲食、トイレ関係

トイレは途中に何か所かあります。
和深駅、田子駅、田並駅、紀伊有田駅、紀伊姫駅、古座駅の各JR駅。
また、串本手前のコンビニ。

飲食に関しては全体的に少なめです。
あらかじめ持参しておくのが安心と思います。
 
 
和深駅よりスタート。数台の駐車スペースがありました。駅出入口は上りと下りでは違うのでご注意を。
2019年01月05日 07:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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和深駅よりスタート。数台の駐車スペースがありました。駅出入口は上りと下りでは違うのでご注意を。
左へ。ちなみに右に曲がると和深駅和歌山方面ホームにいくことができます。
2019年01月05日 07:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。ちなみに右に曲がると和深駅和歌山方面ホームにいくことができます。
直進します。この先には跨線橋があったのですが老朽化で撤去されています。
2019年01月05日 07:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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直進します。この先には跨線橋があったのですが老朽化で撤去されています。
跨線橋があった場所は線路を横断する必要があるので迂回が無難です。
2019年01月05日 07:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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跨線橋があった場所は線路を横断する必要があるので迂回が無難です。
線路を横断した先から続く坂道。
2019年01月05日 07:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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線路を横断した先から続く坂道。
かつては駅への人の往来があったであろう坂道も今はひっそりとしています。
2019年01月05日 07:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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かつては駅への人の往来があったであろう坂道も今はひっそりとしています。
大きな集落の中心を抜けます。
2019年01月05日 07:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大きな集落の中心を抜けます。
この辺りは特に迷うことはないでしょう。道なりに進みます。
2019年01月05日 07:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この辺りは特に迷うことはないでしょう。道なりに進みます。
JRの線路をアンダーパスして国道を横断します。
2019年01月05日 07:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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JRの線路をアンダーパスして国道を横断します。
その先にある旧道入口。
2019年01月05日 08:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
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その先にある旧道入口。
新田平見道へと続く山道です。平見とは海岸に突き出た小山の総称で海岸段丘によって形成されているものです。
2019年01月05日 08:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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新田平見道へと続く山道です。平見とは海岸に突き出た小山の総称で海岸段丘によって形成されているものです。
ここは左へ。
2019年01月05日 08:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは左へ。
世界遺産新田平見道の案内板があります。大辺路の中でも保存状態の良い区間のひとつで約50m以上にわたって幅広い石段と石畳が現存しています。今も道の上には石畳が埋もれてる場所がありますが保存のため発掘せずそのままにされています。
2019年01月05日 08:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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世界遺産新田平見道の案内板があります。大辺路の中でも保存状態の良い区間のひとつで約50m以上にわたって幅広い石段と石畳が現存しています。今も道の上には石畳が埋もれてる場所がありますが保存のため発掘せずそのままにされています。
木々を見てると本州最南端の暖かい場所なんだなと実感します。
2019年01月05日 08:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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木々を見てると本州最南端の暖かい場所なんだなと実感します。
雰囲気良い石畳み。さすがは世界遺産登録区間だけあって倒木などはなく歩きやすい道のりです。
2019年01月05日 08:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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雰囲気良い石畳み。さすがは世界遺産登録区間だけあって倒木などはなく歩きやすい道のりです。
小川には小奇麗な橋が架けれらています。
2019年01月05日 08:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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小川には小奇麗な橋が架けれらています。
ここは左へ。
2019年01月05日 08:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは左へ。
やがて国道に合流します。
2019年01月05日 08:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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やがて国道に合流します。
国道脇の旧道入口。
2019年01月05日 08:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道脇の旧道入口。
ここは左へ。曲がるとすぐに右へとカーブします。
2019年01月05日 08:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは左へ。曲がるとすぐに右へとカーブします。
ここは右へ。
2019年01月05日 08:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは右へ。
左へ。曲がり角が続きますが基本的には案内看板通りに進めばOKです。
2019年01月05日 08:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。曲がり角が続きますが基本的には案内看板通りに進めばOKです。
やがてJR線沿いの道へと出て線路沿いに進みます。
2019年01月05日 08:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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やがてJR線沿いの道へと出て線路沿いに進みます。
線路沿いに川を渡った場所から進路を海側に変えて進みます。手前がJRの橋脚ですが一つ奥にある旧国道の橋の場所で左折します。
2019年01月05日 08:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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線路沿いに川を渡った場所から進路を海側に変えて進みます。手前がJRの橋脚ですが一つ奥にある旧国道の橋の場所で左折します。
国道に合流して海沿いへ。
2019年01月05日 08:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道に合流して海沿いへ。
国道脇の旧道。
2019年01月05日 08:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道脇の旧道。
ここを左。案内看板はありません。JRをアンダーパスして線路沿いを右へ進みます。
2019年01月05日 08:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左。案内看板はありません。JRをアンダーパスして線路沿いを右へ進みます。
道自体は消滅しているのですがリボンを探しつつ進みます。
2019年01月05日 08:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道自体は消滅しているのですがリボンを探しつつ進みます。
小川を渡った先から旧道が復活します。
2019年01月05日 08:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
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小川を渡った先から旧道が復活します。
古道です。ここは和歌山県の街道マップに載ってない区間なので多少荒れています。
2019年01月05日 08:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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古道です。ここは和歌山県の街道マップに載ってない区間なので多少荒れています。
雰囲気はかなり良いです。
2019年01月05日 08:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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雰囲気はかなり良いです。
落石もありますが大したものではありません。
2019年01月05日 08:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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落石もありますが大したものではありません。
道なりに進んでいくと大辺路の看板が現れ墓地に出ます。この区間は新宮側から歩くほうがわかりやすいかもしれません。
2019年01月05日 08:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道なりに進んでいくと大辺路の看板が現れ墓地に出ます。この区間は新宮側から歩くほうがわかりやすいかもしれません。
田子の集落を抜けます。
2019年01月05日 08:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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田子の集落を抜けます。
左への旧道。坂を下れば田子駅です。
2019年01月05日 08:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左への旧道。坂を下れば田子駅です。
田子駅筋。この先でJRをアンダーパスして国道に合流します。
2019年01月05日 08:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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田子駅筋。この先でJRをアンダーパスして国道に合流します。
左の旧道へ進んで再び国道に合流します。
2019年01月05日 09:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左の旧道へ進んで再び国道に合流します。
ここを左へ。富山平見道への分岐です。
2019年01月05日 09:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。富山平見道への分岐です。
分岐付近の特長的な海岸線。
2019年01月05日 09:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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分岐付近の特長的な海岸線。
ここを左へ。
2019年01月05日 09:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。
JR線をトンネルでアンダーパスします。
2019年01月05日 09:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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JR線をトンネルでアンダーパスします。
世界遺産富山平見道の入口です。約200mにわたって大辺路で最も規模が大きい石畳が残っています。石畳は雨水などで路面が痛みやすい区間に作られることが多いですがここの特長としてサンゴが埋め込まれた場所もあります。
2019年01月05日 09:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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世界遺産富山平見道の入口です。約200mにわたって大辺路で最も規模が大きい石畳が残っています。石畳は雨水などで路面が痛みやすい区間に作られることが多いですがここの特長としてサンゴが埋め込まれた場所もあります。
近年の国道や鉄道建設で消滅した部分が多い大辺路のなかで保存状態が良い理由は道路整備や地域の足としても利用されなく取り残されたことが大いに関係があります。道普請が行われなくなった結果、豪雨にさらされたりイノシシに荒らされたりと傷みがひどくなっていきますが地域の人々によって見事に蘇っています。
2019年01月05日 09:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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近年の国道や鉄道建設で消滅した部分が多い大辺路のなかで保存状態が良い理由は道路整備や地域の足としても利用されなく取り残されたことが大いに関係があります。道普請が行われなくなった結果、豪雨にさらされたりイノシシに荒らされたりと傷みがひどくなっていきますが地域の人々によって見事に蘇っています。
天然の岩を削って石畳になっているような場所も。
2019年01月05日 09:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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天然の岩を削って石畳になっているような場所も。
雰囲気ある切通し。
2019年01月05日 09:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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雰囲気ある切通し。
民家の庭先を避けての迂回路ですが本来の道は民家の庭先だと思われます。
2019年01月05日 09:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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民家の庭先を避けての迂回路ですが本来の道は民家の庭先だと思われます。
左へ。
2019年01月05日 09:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。
ここはわかりづらいですが右側へ進みます。
2019年01月05日 09:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここはわかりづらいですが右側へ進みます。
シダ植物が生えまくってる姿はいかにも南国って感じですね。
2019年01月05日 09:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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シダ植物が生えまくってる姿はいかにも南国って感じですね。
やがて線路にぶつかります。本来は線路を渡っての直進ですが左へ曲がればトンネルがあり迂回路が用意されています。
2019年01月05日 09:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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やがて線路にぶつかります。本来は線路を渡っての直進ですが左へ曲がればトンネルがあり迂回路が用意されています。
直進。
2019年01月05日 09:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
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直進。
ここも直進。
2019年01月05日 09:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここも直進。
すると海岸沿いに出ます。
2019年01月05日 09:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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すると海岸沿いに出ます。
しばらく国道を進みます。歩道がないので注意。
2019年01月05日 09:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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しばらく国道を進みます。歩道がないので注意。
徳本塔。徳本塔とは紀伊国日高郡出身の念仏行者、徳本上人(1758-1818年)の遺徳をしのんでの碑で全国に約3000基はあるそうです。
2019年01月05日 09:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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徳本塔。徳本塔とは紀伊国日高郡出身の念仏行者、徳本上人(1758-1818年)の遺徳をしのんでの碑で全国に約3000基はあるそうです。
国道左脇に旧道が残ります。
2019年01月05日 09:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道左脇に旧道が残ります。
江田海岸付近。もしかするとこの辺りは浜辺を進んでいたのかもしれません。
2019年01月05日 09:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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江田海岸付近。もしかするとこの辺りは浜辺を進んでいたのかもしれません。
国道左脇の旧道の痕跡。
2019年01月05日 10:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道左脇の旧道の痕跡。
堤の宝篋印塔(通称・つつみ地蔵)への入口。那智黒の看板の先を左に入ります。
2019年01月05日 10:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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堤の宝篋印塔(通称・つつみ地蔵)への入口。那智黒の看板の先を左に入ります。
パッと見は道がないように見えますがリボンを頼りに進めば大丈夫です。
2019年01月05日 10:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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パッと見は道がないように見えますがリボンを頼りに進めば大丈夫です。
道は荒れてます。
2019年01月05日 10:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道は荒れてます。
道筋が不明瞭ですがなんとなく九十九折になっているのがわかります。
2019年01月05日 10:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道筋が不明瞭ですがなんとなく九十九折になっているのがわかります。
尾根へ辿りつくには一苦労です。
2019年01月05日 10:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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尾根へ辿りつくには一苦労です。
やがて集落跡の石積みが現れます。
2019年01月05日 10:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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やがて集落跡の石積みが現れます。
石積み沿いに進みます。
2019年01月05日 10:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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石積み沿いに進みます。
大木に囲まれてつつみ地蔵が鎮座されています。
2019年01月05日 10:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大木に囲まれてつつみ地蔵が鎮座されています。
つつみ地蔵。ここから田並地区への下り道も道が不鮮明なので地元の人でも滅多に訪れないのかもしれません。
2019年01月05日 10:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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つつみ地蔵。ここから田並地区への下り道も道が不鮮明なので地元の人でも滅多に訪れないのかもしれません。
GPSログを頼りにリボンを探しつつ進みます。
2019年01月05日 10:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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GPSログを頼りにリボンを探しつつ進みます。
非常にわかりづらい道筋で下山には困難を極めます。
2019年01月05日 10:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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非常にわかりづらい道筋で下山には困難を極めます。
大辺路の看板が倒れていました。
2019年01月05日 10:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大辺路の看板が倒れていました。
やがて人の手が入った場所に出ます。フェンス沿いに下りていくと集落に出ます。
2019年01月05日 10:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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やがて人の手が入った場所に出ます。フェンス沿いに下りていくと集落に出ます。
九十九折の階段を下りて集落へ。
2019年01月05日 10:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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九十九折の階段を下りて集落へ。
狭い路地を進み右へ。そのまま進めば国道に出ます。田並集落内では道が不自然なので本来の道とは随分違うと思われます。
2019年01月05日 10:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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狭い路地を進み右へ。そのまま進めば国道に出ます。田並集落内では道が不自然なので本来の道とは随分違うと思われます。
国道脇の旧道へ。
2019年01月05日 10:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道脇の旧道へ。
信号を渡って右へ。
2019年01月05日 10:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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信号を渡って右へ。
右へ。
2019年01月05日 10:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右へ。
世界遺産飛渡谷道の入口です。
2019年01月05日 10:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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世界遺産飛渡谷道の入口です。
コンクリで覆われている区間。歩きやすいですがちょっと残念ですね。
2019年01月05日 10:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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コンクリで覆われている区間。歩きやすいですがちょっと残念ですね。
旧国道と交差します。
2019年01月05日 10:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧国道と交差します。
右へ。飛渡谷は「とびやたに」と読みます。有田、田波地区はサンゴを焼いてできる灰(漆喰の粉)を作る業が盛んで和歌山城などに出荷されていたといいます。
2019年01月05日 10:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右へ。飛渡谷は「とびやたに」と読みます。有田、田波地区はサンゴを焼いてできる灰(漆喰の粉)を作る業が盛んで和歌山城などに出荷されていたといいます。
全般的歩きやすい感じが続きます。
2019年01月05日 10:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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全般的歩きやすい感じが続きます。
良い石畳が残ります。イノシシによって堀りおこされることをとが多い大辺路ですがよく残っていると思います。
2019年01月05日 10:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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良い石畳が残ります。イノシシによって堀りおこされることをとが多い大辺路ですがよく残っていると思います。
旧国道と交差してその先へ。
2019年01月05日 10:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧国道と交差してその先へ。
有田と田並の境界標柱。浦と書かれているように明治末期〜大正期にかけて漁場境界争いが多く一夜のうちに境界石が動かされしまったとこともあったそうです。
2019年01月05日 10:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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有田と田並の境界標柱。浦と書かれているように明治末期〜大正期にかけて漁場境界争いが多く一夜のうちに境界石が動かされしまったとこともあったそうです。
右へ。
2019年01月05日 10:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右へ。
再び山道へ入ります。
2019年01月05日 11:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
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再び山道へ入ります。
この辺りは道なりに進めば問題ありません。
2019年01月05日 11:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/5 11:01
この辺りは道なりに進めば問題ありません。
右方向へ。車道へ。
2019年01月05日 11:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右方向へ。車道へ。
左へ。
2019年01月05日 11:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。
この辺りも特に問題ないでしょう。途中に展望台への分岐があります。
2019年01月05日 11:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この辺りも特に問題ないでしょう。途中に展望台への分岐があります。
やがて集落へ。
2019年01月05日 11:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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やがて集落へ。
国道と交差して有田集落へと入っていきます。
2019年01月05日 11:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道と交差して有田集落へと入っていきます。
ここを左へ。
2019年01月05日 11:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。
川沿いを進んで橋を渡ります。この辺り山側に大きく巻いているのは地形的なものなのでしょう。
2019年01月05日 11:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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川沿いを進んで橋を渡ります。この辺り山側に大きく巻いているのは地形的なものなのでしょう。
橋を渡った先にある旧道入口。
2019年01月05日 11:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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橋を渡った先にある旧道入口。
ここを左へ。
2019年01月05日 11:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。
有田集落。旧国道を進みます。
2019年01月05日 11:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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有田集落。旧国道を進みます。
国道に合流。
2019年01月05日 11:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道に合流。
徳本塔の先を左斜め方向へ。
2019年01月05日 11:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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徳本塔の先を左斜め方向へ。
右の坂を上ります。
2019年01月05日 11:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右の坂を上ります。
「左いせみち 右やまみち」文久年間のもので移設保存されています。大辺路で唯一のいせみち道標です。
2019年01月05日 11:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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「左いせみち 右やまみち」文久年間のもので移設保存されています。大辺路で唯一のいせみち道標です。
逢阪峠は大辺路の難所であったためか石仏が多いです。
2019年01月05日 11:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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逢阪峠は大辺路の難所であったためか石仏が多いです。
国道に合流。
2019年01月05日 11:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道に合流。
右手に串本海中公園があります。レストランが園外にあるので利用することが可能です。実はこの辺りに「右ハわかやま 左ハいそみち」という享保年間の地蔵型道標が保存していたようですが残念ながら見つけれませんでした。
2019年01月05日 11:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右手に串本海中公園があります。レストランが園外にあるので利用することが可能です。実はこの辺りに「右ハわかやま 左ハいそみち」という享保年間の地蔵型道標が保存していたようですが残念ながら見つけれませんでした。
海岸沿いに進むと洞門が見えてきます。大きく開いた口は旧国道建設で作られたもので本来の洞門(通称・大辺路の通り穴)は右横にあります。この区間は波の穏やかな日や干潮時には距離の近い海岸道を通るのですが荒天時は東雨から分岐する山道ルートも存在していたようです。
2019年01月05日 11:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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海岸沿いに進むと洞門が見えてきます。大きく開いた口は旧国道建設で作られたもので本来の洞門(通称・大辺路の通り穴)は右横にあります。この区間は波の穏やかな日や干潮時には距離の近い海岸道を通るのですが荒天時は東雨から分岐する山道ルートも存在していたようです。
浸食が激しい旧国道の地盤。
2019年01月05日 11:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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浸食が激しい旧国道の地盤。
洞門に近づきます。
2019年01月05日 11:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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洞門に近づきます。
出口が大きな岩でふさがれていました。2015年〜2016年頃に崩落したと思われます。
2019年01月05日 11:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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出口が大きな岩でふさがれていました。2015年〜2016年頃に崩落したと思われます。
大辺路の通り穴の入り口も落石で埋まってしまっています。
2019年01月05日 11:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大辺路の通り穴の入り口も落石で埋まってしまっています。
大辺路の通り穴の一部。古文書にも「通り穴」、「岩穴」、「石門」などと記載がある有名な場所で弘法大師が杖の一突きでこの穴を空けて道をつくったという伝説があります。
2019年01月05日 11:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大辺路の通り穴の一部。古文書にも「通り穴」、「岩穴」、「石門」などと記載がある有名な場所で弘法大師が杖の一突きでこの穴を空けて道をつくったという伝説があります。
トンネルで迂回した先で振り返ると見事に崩れているのがわかります。
2019年01月05日 12:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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トンネルで迂回した先で振り返ると見事に崩れているのがわかります。
国道左脇の旧道へ。
2019年01月05日 12:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道左脇の旧道へ。
こちらも左脇の旧道へ進みます。
2019年01月05日 12:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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こちらも左脇の旧道へ進みます。
左の旧道へ。右手にローソンがあります。
2019年01月05日 12:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左の旧道へ。右手にローソンがあります。
この辺りも石塀が高い家々を多く見かけます。中には地面を嵩上げしている家もあります。津波などからの浸水対策なのでしょうか。大辺路では津波から逃れるための避難路の看板をあちこちで見かけます。
2019年01月05日 12:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この辺りも石塀が高い家々を多く見かけます。中には地面を嵩上げしている家もあります。津波などからの浸水対策なのでしょうか。大辺路では津波から逃れるための避難路の看板をあちこちで見かけます。
川にぶつかり右に曲がって再び国道へ。おそらく昔はここに橋が架かっていたと思われます。
2019年01月05日 12:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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川にぶつかり右に曲がって再び国道へ。おそらく昔はここに橋が架かっていたと思われます。
左の旧道へ。
2019年01月05日 12:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左の旧道へ。
トルコのお守り「メドゥーサの目」の横を通ります。
2019年01月05日 12:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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トルコのお守り「メドゥーサの目」の横を通ります。
旧道へ。安全のため踏切を渡ります。少し先に津波の避難路としての道もありますが踏切を横切る必要があります。
2019年01月05日 12:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道へ。安全のため踏切を渡ります。少し先に津波の避難路としての道もありますが踏切を横切る必要があります。
線路沿いを進むと写真に見えている山にぶつかりる辺りが津波の避難路としての道と交差する場所です。
2019年01月05日 12:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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線路沿いを進むと写真に見えている山にぶつかりる辺りが津波の避難路としての道と交差する場所です。
避難路の看板があります。ここから先はリボンを頼りに進みます。袋平見集落跡を経由する古道です。
2019年01月05日 12:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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避難路の看板があります。ここから先はリボンを頼りに進みます。袋平見集落跡を経由する古道です。
避難路の役割もあるので幾分整備されていますが途中から道筋がわかりづらくなります。
2019年01月05日 12:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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避難路の役割もあるので幾分整備されていますが途中から道筋がわかりづらくなります。
倒木多数。
2019年01月05日 12:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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倒木多数。
ほぼ道なき道を進みます。難易度高し。
2019年01月05日 13:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ほぼ道なき道を進みます。難易度高し。
袋平見集落跡。
2019年01月05日 13:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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袋平見集落跡。
石積みの左側に沿って歩いていきます。
2019年01月05日 13:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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石積みの左側に沿って歩いていきます。
大辺路の看板があります。この辺りで右方向に折れます。ちなみに道が左方向にも続いていてリボンの目印がありますがリボンは地籍調査のもののためのようで古道を示すものではないようです。
2019年01月05日 13:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大辺路の看板があります。この辺りで右方向に折れます。ちなみに道が左方向にも続いていてリボンの目印がありますがリボンは地籍調査のもののためのようで古道を示すものではないようです。
リボンを頼りに。道がありません。
2019年01月05日 13:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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リボンを頼りに。道がありません。
おそらく九十九折の道があったと思われますが道は不明瞭です。GPSがなければ迷っていたと思います。
2019年01月05日 13:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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おそらく九十九折の道があったと思われますが道は不明瞭です。GPSがなければ迷っていたと思います。
大辺路の看板がありました。
2019年01月05日 13:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大辺路の看板がありました。
この間を抜けると平地に出ます。
2019年01月05日 13:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この間を抜けると平地に出ます。
道なき平地に出ると車道にぶつかり左方向に進みます。
2019年01月05日 13:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道なき平地に出ると車道にぶつかり左方向に進みます。
高速道路の工事用道路の建設が進みます。平日なら大型ダンプが通っていると思われるので注意が必要かもしれません。
2019年01月05日 13:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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高速道路の工事用道路の建設が進みます。平日なら大型ダンプが通っていると思われるので注意が必要かもしれません。
道なりに進んでいきます。
2019年01月05日 13:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道なりに進んでいきます。
平行する鬮野川(くじがわ)は空川のようです。
2019年01月05日 13:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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平行する鬮野川(くじがわ)は空川のようです。
橋を渡って右側へ。
2019年01月05日 13:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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橋を渡って右側へ。
道標地蔵様。「右 在所道」「左 若山道」と書かれています。
2019年01月05日 13:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道標地蔵様。「右 在所道」「左 若山道」と書かれています。
ここは左へ。右は橋杭岩に続いています。
2019年01月05日 13:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは左へ。右は橋杭岩に続いています。
右側に残る旧道の痕跡。
2019年01月05日 14:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右側に残る旧道の痕跡。
「しりでの坂」を下ります。右手には橋杭岩、奥には紀伊大島を展望できました。本来の大辺路は今回の鬮野川沿いのルートになるのですが江戸時代後期になると串本の発展とともに海岸部を回る道も使われるようになっていきます。
2019年01月05日 14:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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「しりでの坂」を下ります。右手には橋杭岩、奥には紀伊大島を展望できました。本来の大辺路は今回の鬮野川沿いのルートになるのですが江戸時代後期になると串本の発展とともに海岸部を回る道も使われるようになっていきます。
踏切を渡って国道に出ます。
2019年01月05日 14:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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踏切を渡って国道に出ます。
道標地蔵様。「右ハ わかやま」
2019年01月05日 14:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道標地蔵様。「右ハ わかやま」
こちらは比較的新しい道標。くじの川の文字が見えます。
2019年01月05日 14:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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こちらは比較的新しい道標。くじの川の文字が見えます。
旧道へ。
2019年01月05日 14:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道へ。
紀伊姫駅前。
2019年01月05日 14:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
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紀伊姫駅前。
一旦国道に合流した後、再び旧道へ。あとは一直線です。
2019年01月05日 14:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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一旦国道に合流した後、再び旧道へ。あとは一直線です。
果樹がなる木々があるのは和歌山らしい光景ですね。
2019年01月05日 15:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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果樹がなる木々があるのは和歌山らしい光景ですね。
原町の小堂。文政年間の石仏が安置されています。
2019年01月05日 15:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/5 15:15
原町の小堂。文政年間の石仏が安置されています。
古賀の家並み。
2019年01月05日 15:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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古賀の家並み。
古賀の渡し場跡でゴールとしました。次回は古賀大橋を渡って対岸からの道筋をたどります。
2019年01月05日 15:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/5 15:23
古賀の渡し場跡でゴールとしました。次回は古賀大橋を渡って対岸からの道筋をたどります。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(1) 手ぬぐい(3) 日焼け止め(1) 帽子(1) サングラス(1) 行動食(2) ペットボトル(500ml)(1) カメラ(1) iPhone(充電器含む)(1) 折り畳み傘(1) ザックカバー(1)

感想

 
今回も前回に引き続き大変な区間となりました。
地元の有志による懸命な開拓によって本来の道が明らかとなり
昔のルートを知りたい自分にとっては満足いくものでした。

途中にある洞門は楽しみにしていたのですが
崩壊していたということでただただ残念です。

熊野古道大辺路歩きは残り2回になりました。

なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/465861853.html

  
  

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コメント

大変な山道😿
こんばんは。
ご無沙汰してます、katatumuriです。大辺路、おつかれさまです。
今回のレコ、大変興味深く拝見させていただきました。
というのもその昔、大辺路、小辺路にあこがれたからです。
でも国道沿いの道路歩きなら大丈夫そうですが、人のあまり通っていない
荒れた旧道山道は自分にはちょっと怖いです
でも海沿いの道はいつか歩いてみたいなあ
おつかれさまでした。
2019/1/12 18:16
おひさしぶりです!
大辺路は風光明媚なのですが
現状の旧道はハードルが高いのは事実ですね(;´Д`)
今後また脚光を浴びれば整備もされるはずで
その時が歩くチャンスなのかな思います。
ぜひ機会があれば歩かれてみてください(*´ω`*)
2019/1/12 19:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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