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記録ID: 1698705
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積雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

宮澤賢治も歩いた静かな里山 燧堀山

2019年01月06日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:06
距離
1.5km
登り
121m
下り
109m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:43
休憩
0:23
合計
1:06
10:56
28
スタート地点
11:24
11:47
15
12:02
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
周辺に駐車場などはないため邪魔にならない場所に車を停めました。
三叉路がある自販機前の広場が停めやすいかと。
コース状況/
危険箇所等
里山らしく急登ですが危険個所は特にありません。
その他周辺情報 小岩井農場が近いので登山後に宮澤賢治の足跡をたどってみるのも面白いかもしれません。
駐車場が無いので邪魔にならない場所へ駐車。ここの広場がスペースに余裕があるように思います。
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駐車場が無いので邪魔にならない場所へ駐車。ここの広場がスペースに余裕があるように思います。
自販機広場から車道を奥へ進みます。少し行くと山側に入っていく道があるのでここから取付こうかな。
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自販機広場から車道を奥へ進みます。少し行くと山側に入っていく道があるのでここから取付こうかな。
除雪されていない道が奥へと延びています。
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除雪されていない道が奥へと延びています。
突き当りまで進み右折すると一筋のトレースが続いていました。スノーシューっぽい足跡。今日の物ではなさそうですが心強い。
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突き当りまで進み右折すると一筋のトレースが続いていました。スノーシューっぽい足跡。今日の物ではなさそうですが心強い。
目印の給水塔を発見。登り口は間違っていなかったようです。ここから山道へ、いざ行かん!
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目印の給水塔を発見。登り口は間違っていなかったようです。ここから山道へ、いざ行かん!
狭くて急な登山道。思ったより雪が深く膝下程度ではありますがラッセル。
狭くて急な登山道。思ったより雪が深く膝下程度ではありますがラッセル。
なかなか急です。
なかなか急です。
尾根まで上がると積雪量は激減。
吹き溜まりだったんでしょうか。
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尾根まで上がると積雪量は激減。
吹き溜まりだったんでしょうか。
山頂方向に向かいます。
雪が少なくなった分、雪の下の石や木の根に足をとられるようになりました。
山頂方向に向かいます。
雪が少なくなった分、雪の下の石や木の根に足をとられるようになりました。
躓かないように気をつければサクサク進みます。青空が見えてますね、山頂?
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躓かないように気をつければサクサク進みます。青空が見えてますね、山頂?
目の前に眺望が広がりました。
目の前に眺望が広がりました。
…が、ここはまだ山頂にあらず。
方向を変えて尾根は続いていきます。
ここ、左側が少々切れ落ちております。うっかり落ちないように注意。
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…が、ここはまだ山頂にあらず。
方向を変えて尾根は続いていきます。
ここ、左側が少々切れ落ちております。うっかり落ちないように注意。
山頂プレートがぶら下がってました。
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山頂プレートがぶら下がってました。
その山頂プレートから少し奥に行った地点にちょっとした広場があり三角点も顔を出してました。
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その山頂プレートから少し奥に行った地点にちょっとした広場があり三角点も顔を出してました。
盛岡・滝沢方面に開けている山頂。
滝沢名物スイカのガスタンクも見えますね。
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盛岡・滝沢方面に開けている山頂。
滝沢名物スイカのガスタンクも見えますね。
その他の方角は灌木が邪魔で眺望は今一つ。
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その他の方角は灌木が邪魔で眺望は今一つ。
カマキリの卵が風に揺れていました。かなり高いところに産み付けられてますね。今年は豪雪になるのか?
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カマキリの卵が風に揺れていました。かなり高いところに産み付けられてますね。今年は豪雪になるのか?
帰りは同じ道を戻ります。
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帰りは同じ道を戻ります。
雪の下の地面が凍っていて滑り落ちそう。
アイゼン着けとけばよかったかな…。
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雪の下の地面が凍っていて滑り落ちそう。
アイゼン着けとけばよかったかな…。
さすがに往復で1時間では物足りないので向かいにある鬼古里山にも登ろうかな。
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さすがに往復で1時間では物足りないので向かいにある鬼古里山にも登ろうかな。
無事下山しました。ところで、ここって別荘地かなんかなんでしょうか? 複数の建物は建っているものの生活感が無いです。
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無事下山しました。ところで、ここって別荘地かなんかなんでしょうか? 複数の建物は建っているものの生活感が無いです。

感想

新年一発目の登山、ということで派手に行きたかったのですが(派手な登山ってなんだろうねw)色々所用があり時間が無かったので近場の里山探検にしました。
今回行ってきたのは滝沢にある「燧堀山」(かどほりやま? かとほりやま?)。地味な里山ですが宮澤賢治ゆかりの山でもあるらしいです。
登山自体はいたってシンプル。登山口をみつけて(ここ重要!w)山に取付いて登る、山頂を踏む、転ばずに降りる…です。冬だと雪の状態にもよるでしょうが往復で1時間程度のショートトリップ。足慣らしに最適です。

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