大沼山

2019年01月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 6.0km
• 登り: 592m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:33

7:51 豊羽鉱山ゲート前
11:51 12:16 大沼山
13:24 豊羽鉱山ゲート前

天候

曇・小雪＞晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豊羽鉱山ゲート前に駐車。

写真

1/12 7:57

歩き出しのヘアピンカーブ。車は豊羽鉱山ゲート前にとめた。トレースは埋まって、無かった。昨日、札幌市では30cmほどの降雪があった。−7℃。

1/12 8:37

頂上まで、大体すね程度のラッセルが続く。急登部では膝下位になった。雪が軽いので、それほどでもないが、膝が痛むのでゆっくりと。

1/12 9:37

尾根を廻り込んだ処から、コルを目指してトラバース開始。

1/12 9:57

残念ながら、コルより10mほど上に出た。帰りはシールを付けて、・875を登り返した。

1/12 9:58

雲が切れて稜線が見える様になった。

1/12 10:50

あと2つ急登を登ると、稜線。

1/12 10:53

急登を登って振り返ると、定山渓天狗岳。

1/12 11:26

最後の急斜面を登ると、あとは緩い斜面を惰性で登る。この辺りのラッセルは浅かった。

1/12 11:52

頂上に到着。ゆっくり歩いたので疲れはないが、かなり時間が掛かった。−5℃。

1/12 11:54

美比内山の方向。

1/12 11:55

長尾山の方向。尾根の頭で滑走の準備をしていると、夫婦パーティが追いついて来て、トレースのお礼を言ってくれた。

1/12 12:20

良質なパウダーで、急傾斜部はなかなか楽しめた。その後の緩傾斜部は自動運転。

1/12 13:08

・875をシールで登り返した後も、傾斜は緩いながらも、今日の雪質が良いので滑りを楽しめた。

1/12 13:25

豊羽鉱山ゲート前に到着。−1℃。

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

装備

個人装備

Explorer 95_177cm＋Vipec12 ストック シール

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ 無線機 ミラー メタ コッヘル ヒトココ

感想

shake1987

膝の痛みがあるので、無理なく、知っているルートへ。
雪が軽いため、ラッセルは大した負担ではなかったが、踏み込む時に膝が痛み、力が入らない。急斜面での深いラッセルなどは出来ない感じ。
まあ、ぼちぼちと山行を重ねていけば、膝周りの筋肉も鍛えられるのでは。
今日の雪はいい感じのパウダーだった。柔らかい雪は膝にも優しく、それなりに楽しめた。