ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1702026
全員に公開
ハイキング
関東

寂ショウ尾根から滝子山へ、そして殿平へ寄り道

2019年01月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:32
距離
15.2km
登り
1,370m
下り
1,516m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
1:32
合計
7:32
8:04
5
8:09
8:09
11
8:20
8:20
4
8:24
8:25
11
8:36
8:36
4
8:40
8:47
18
9:11
9:17
35
9:52
10:04
68
11:12
12:03
5
12:08
12:08
9
12:17
12:17
10
12:27
12:27
5
12:32
12:32
15
12:47
12:48
12
13:00
13:00
11
13:11
13:14
37
13:51
13:51
4
13:55
13:56
38
15:09
15:13
23
15:36
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
寂ショウ尾根
寂梢と書かれた古い木板を目印に林道から入る。トレースは明瞭で迷うところはない、上部の岩場も慎重に通過すれば問題ない。

滝子山から初狩
道は明瞭で所々に標識もあり問題ない。この季節は尾根から沢へ下る箇所は北面なので凍結する可能性あり。

殿平
いこいの村側からの取り付きは廃道化している。バンガロー群の廃墟が見えたら渡渉する。トレースは残っているが途中右上へ分かれるトレースを見逃さないように。殿平から藤沢神社への道は標識もあり問題ないが山頂から下る方向を間違わないように。
これから登る寂ショウ尾根が見えてきた
1
これから登る寂ショウ尾根が見えてきた
この標識?を目印に林道から入る
この標識?を目印に林道から入る
一旦林道に出て右手にすぐ山道へ入る
一旦林道に出て右手にすぐ山道へ入る
途中まではこんな感じののどかな尾根歩き
途中まではこんな感じののどかな尾根歩き
後半に岩場が出てくる、このあたりが寂ショウ尾根のハイライトで鎖もある
1
後半に岩場が出てくる、このあたりが寂ショウ尾根のハイライトで鎖もある
浜立尾根と合流、寂ショウ尾根もここまで。
浜立尾根と合流、寂ショウ尾根もここまで。
浜立尾根から滝子山方面を眺める。見えていたピークは山頂手前のコブでこれが山頂と思っていてガックリ
浜立尾根から滝子山方面を眺める。見えていたピークは山頂手前のコブでこれが山頂と思っていてガックリ
さきほどコブから。今度こそ滝子山
さきほどコブから。今度こそ滝子山
滝子山山頂到着、残念ながら富士山は見えず
滝子山山頂到着、残念ながら富士山は見えず
大谷ヶ丸を望む
ランチの後は恒例?のたい焼き
ランチの後は恒例?のたい焼き
小金沢連峰は降雪で白くなっている
1
小金沢連峰は降雪で白くなっている
初狩へ下山開始、最初は急であったがその後はこのような尾根歩きとなる
初狩へ下山開始、最初は急であったがその後はこのような尾根歩きとなる
ここで尾根を外れ、沢へ下っていく。沢沿いの道は単調でつまらない。
ここで尾根を外れ、沢へ下っていく。沢沿いの道は単調でつまらない。
沢沿い歩きがうんざりする頃ようやく林道に出ると、思わぬところから富士山の一部が見えた
沢沿い歩きがうんざりする頃ようやく林道に出ると、思わぬところから富士山の一部が見えた
まだ飲み屋の開店時刻には早いので、もう一座追加。殿平へ。バンガロー群の跡から登り縦走する。
まだ飲み屋の開店時刻には早いので、もう一座追加。殿平へ。バンガロー群の跡から登り縦走する。
登山道は荒れており、ほとんどバリエーションルート状態
登山道は荒れており、ほとんどバリエーションルート状態
尾根に出ると歩きやすくなる
尾根に出ると歩きやすくなる
初めて標識を見かける
初めて標識を見かける
殿平到着
途中展望が開け、丁度特急あずさが通るのが見えた
途中展望が開け、丁度特急あずさが通るのが見えた
藤沢子神社
藤沢の大杉
初狩駅到着、お疲れ様でした、
初狩駅到着、お疲れ様でした、

感想

滝子山寂ショウ尾根は中央線の車窓から、すっきりとした尾根筋と主稜線が壁のように立ちはだかっているのが見え、気になっていた。今冬はまだ積雪がないので、このタイミングで歩こうと計画。
良く歩かれていてトレースもはっきりしており、これはもうバリエーションルートではないなと思いながら、後半の岩場へ。岩場は怖さを感じるかなと思っていたが、あっけなく通過。一般ルートよりも短時間で滝子山へ登ることができた。
下山後大月で一杯と考えていたが、このまま下山すると3時前には着いてしまい、店が開いていない。時間潰し?のために前から気になっていた殿平へ寄り道することに。藤沢子神社からは登山道があるが、ピストンは面白くないので、廃道化しているいこいの村側から登り縦走することにした。とりつきはいきなり渡渉から始まる。かなり荒れており、寂ショウ尾根よりはバリルートらしいと話しながら登頂。
結局大月には4時前には到着し、お目当てのお店はまだ準備中だった。(^^;)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:480人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら