大山(ケーブルカー〜浅間山〜高取山〜弘法山〜秦野)
- GPS
- 07:40
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,503m
コースタイム
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 7:40
天候 | 曇り時々雪または雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が舞い、滑りやすくなってきました。 |
その他周辺情報 | 登山後は、「名水はだの富士見の湯」を利用し、お風呂と新年会を楽しみました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | お風呂用に普通のタオルも持って行こうっと。 |
感想
高取山と弘法山で○○スタを取得するために計画。予定していた一人が不参加となり、二人での山行になりました。雪がちらついたり、雨が降ったりの生憎の天気で、富士山の眺望などは望めませんでしたが、楽しめました。最後は、お風呂に入り、新年会と称して乾杯!今年も、無事故で安全登山が出来ますように。
実は、大山の男坂を下ったことはあるのですが、上りは昔の話を除くと、なし。階段をガンガン上り、お正月の雰囲気がまだ残る阿夫利神社へ。輪をくぐり、参拝して、登山の安全を祈願してセルフお祓いをしてお守りを授かり、いざ。途中で「町目」と「丁目」の両方の石標があることに気づき、昔は「町目」言ったのかと、考えを巡らしてみました。頭の中に答えがあるわけがないので、結論は出るわけもなく、そうこうしているうちに上社へ到着。頂上はガスっており、雪もちらつき、座っているとどんどん冷えてきました。
蓑毛方面へ下りを開始。立派な中継所に見とれて、手前の右折の看板を見落としてしまいました。相棒が気づいてくれて良かった〜。折角なので中継所を写真に収めてから戻り、右折。今なら、学生時代に聞いた導波管の講義なんかも、理解できるような気がすると見栄を張ったりしながら、ゆるりと歩みを進めました。トレランのグループに抜かれながらも、少し刺激を受けて、歩みが速くなりました。不動越を過ぎると高取山への上りが始まり、歩みを緩めることなく、一気に上ると、心肺のトレーニングとなりました(そう思いたい)。
善波峠までたどり着くと、道の傾斜も一気に緩み、再び歩みを緩め、弘法山へ到着。コーヒーを頂いて一服していると、結構登山者(ハイカー)がいることに気づきました。更に、権現山まで縦走し、立派な展望台でしばらくジオラマのような光景を眺めました。富士山が見えるともっと感動が増したことでしょう。曽屋浅間山の公園では、ロウバイが花を咲かしており、写真を何枚か撮ってみました。透き通るような花をカメラに収めるのは、難しいですね〜。
締めは、名水はだの富士見の湯でお風呂とビールを頂き、終了。
追伸:雨の中、草履履きとちっちゃな傘の出で立ちで、徒歩にて秦野駅へたどり着きました。おつかれさまでした!本年もよろしくお願いします。
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