記録ID: 1702870
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山系[妙号岩・君影ロックガーデン]
2019年01月12日(土) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:02
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 778m
- 下り
- 525m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
注意点 妙号岩…ルート序盤の急斜面、全体的に狭く急峻な登山道 君影ロックガーデン…岩場以降のルートミス |
写真
ここは烏原貯水池南に位置する背山散策路の道中、福寿院付近です。前回(2018/10/13)投稿した分ではまだブルーシートが掛けられており、斜面も整備が途中だったのですが、今回はしっかりと整備が進んでいました。
地蔵公園までは前回投稿分と同じため割愛します。
地蔵公園までは前回投稿分と同じため割愛します。
妙号岩ルートに入り、狭い道、岩壁の下を通り、急斜面エリアへと辿り着きます。写真中央に見える落ち葉が踏み荒らされている場所を辿り、木の幹やトラロープを頼りに斜面をよじ登ります。前回は踏み跡を見失い、写真左上の稜線へ向かって進みました。今回確認すると、トラロープから右上方向へ踏み跡が続いているのを発見したので、その方へと進みました。これが正規のルートのようです。
イヤガ谷東尾根の君影町側の入口から入ってすぐの辺りに、「←森林管理道」と書かれた案内板と分岐があります。そこが君影ロックガーデンルートの入口になります。(写真は取り忘れました)
ルートの序盤に写真のような三角点があります。
ルートの序盤に写真のような三角点があります。
菊水山方面を見ると、この岩場から左右に2つの尾根筋が伸びていることが分かります。写真だと、木に隠れている右側に1つ、鉄塔がある左側に1つです。右側の尾根筋の方が斜面が緩やかで道がハッキリしているのでそちらだと思いがちですが、当ルートは左の鉄塔沿いの尾根筋が正解です。右の尾根筋には業者が出入りしているのか、道中テープマークや紐が張り巡らされています。地形図を見る限りでは下山ルートではなさそうですが、道は付いていたので恐らくどこかに通じているとは思います。
鉄塔を過ぎ、滑りやすい砂利の斜面を木の根に掴まりながら通過すると、すぐに両端の木にテープマークの付いた場所に辿り着きます。ここが下山ルートの転向点になっており、奥の尾根筋が低くなっている場所あたりで右に進路を変えて尾根筋を離れます。
ちなみにそのまま尾根筋を辿ってしまうと、神戸電鉄の線路と川に阻まれた行き止まりの空間に出るそうです。(国土地理院の地図では点線でこのルートが描かれています)
ちなみにそのまま尾根筋を辿ってしまうと、神戸電鉄の線路と川に阻まれた行き止まりの空間に出るそうです。(国土地理院の地図では点線でこのルートが描かれています)
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
前回投稿した回では時期を考慮して見送っていた君影ロックガーデンルートをメインで歩きました。最初ルート選びを間違えてもう一つの方の尾根筋へと入ってしまったのですが、その後に正しいルートで抜けられたので良かったです。(間違えて通行した部分は載せているGPSの記録にもあります)
本来はこの後に菊水西尾根というマイナールートも歩く予定だったのですが、ルートミスによるタイムロスがあり、時間の都合上見送る事にしました。
山行終点の鈴蘭台駅は以前は古い小さな駅でしたが、駅ビルがオープンして立派になっていました。友人と登りに来ていたのもあって、その駅ビル内にあるカフェで一服してから帰路に着きました。
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