Mt.キナバル

2019年01月11日(金) 〜 2019年01月12日(土)

• GPS: 28:37
• 距離: 19.9km
• 登り: 5,923m
• 下り: 5,901m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:25

10:20 Timpohon Gate
12:28 12:28 Lowii Shelter
14:44 14:48 Layang-Layang Shelter
15:07 15:25 Vilosa Shelter(5.0 km Post)
16:06 16:20 Paka Shelter(5.5km Post)
16:41 16:41 WARAS HUT
16:45 Laban Rata

2日目

• 山行: 9:47
• 休憩: 2:17
• 合計: 12:04

2:42 Laban Rata
2:48 2:48 Pendant Hut
2:59 2:59 Gunting Lagadan Hut
3:29 3:29 ヴィアフェラータ 終点
4:43 4:59 Sayat-Sayat Hut
6:20 6:20 8.0 km Post
7:04 7:31 Mount Kinabalu(Low's Peak)
7:55 8:02 8.0 km Post
8:27 8:39 Sayat-Sayat Hut
9:08 9:08 ヴィアフェラータ 終点
9:19 9:19 Gunting Lagadan Hut
9:25 10:25 Laban Rata
10:29 10:31 WARAS HUT
10:43 10:43 Paka Shelter(5.5km Post)
11:09 11:16 Vilosa Shelter(5.0 km Post)
11:33 11:33 Layang-Layang Shelter
13:09 13:09 Lowii Shelter
14:38 14:44 Timpohon Gate
14:46 ゴール地点

天候

1日目　曇り時々晴れ
2日目　晴れのち雷雨

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

ツアーに参加。
日本人ガイド1名、現地ガイド2名、ポーター2名の至れり尽くせりでした。

コース状況／危険箇所等

2015年の地震で崩壊したコースは、現在使用はなく、新たなルートがつくられたそうです。

その他周辺情報

山小屋は、食事やシャワー、トイレ等、標高３３００メートルにある小屋とは思えないほど充実していました。

写真

入山PASSをもらった！
入山数数は、山小屋のベッド数によって制限されているようです

登山口にあるチェックポイントです
ここからスタート
小雨が降っていましたが、直ぐにやみました

ムシムシしていて、とても暑い
日本の真夏に似ています

しばらくは、熱帯の樹林帯

ドウダンのようなお花

黄色いシャクナゲ

このようなトイレ付きシェルターが何カ所かあり、雨がしのげます

かわいらしいリスが餌を求めて？近づいてきますが、しかし餌を与えてはいけません

ウツボカズラ（1）

ウツボカズラ（2）
デカい・・・

キレイなピンク色のお花

晴れてきた〜！！
時々稜線が見えるとテンションアップ

ラヤンラヤンのシェルターは比較的大きい

救助隊の事務所もあるそうです

道が岩っぽくなってきた・・

険しい岩場も見えてきます

サヤンサヤというお花だそう

途中小雨に降られましたが、雲の上に出られたみたい
美しい〜

ラバンラタレストハウスに宿泊します

とてもキレイな小屋です

夕日を眺めて時間を過ごす
ここは夏の富士山の気候と似ています

外国のカップルの方が絵になってます~

1/11 19:16

夕食のブュッフェです

1/11 19:15

まずまず美味しい

1/12 3:02

皆さん、翌日午前2時に軽く食事して、山頂を目指します

ここもビュッフェなので、ほどほどに・・

さてスタートします

夜が明けてきました

サウスピーク

サヤサヤ小屋は最後のチェックポイント
ここでもPASSが必要です
未だに地震の跡が生々しい

山頂（ローズピーク）が見えてきました

あのピークです

4095．2メートル到着！キツかった
まだまだ隆起中だそう

さて下ります

海底が隆起した山
岩の様子が珍しい

スリップ注意マーク
小屋までいったん下りてホントの朝食

登山を終えて、今度は昼食

ここはヌードルが美味しい

おまけ
最終日、ラサリアビーチの夕日

眺めながらのディナーでした

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

anbebe-pooh

キナバル山は標高4095メートルで、富士山でも頭が痛くなっていたため、高山病が心配でしたが、どうにか登頂できました。
キナバルは、熱帯雨林の環境から、草木が付かない高山帯の自然環境への変化が見られ、晴れたり雷雨になったりが連続したりと、なかなか体験できない経験ができました。
山頂では、天候が回復して、コタキナバルの町や南シナ海が見られました。

コメント

cairn24

こんにちは
熱帯雨林、岩場とも日本とは全く違う景色ですね。
4000メートル越えもともなると雲海も下の方で凄いです。
やっぱり海外の登山は一度は行ってみたいです。

anbebe-pooh

Re: こんにちは
コメントありがとうございます。
時間が取れる今のうちに、行きたいと思っていたキナバル山に行きました。

多少きつかったですが、樹林、岩場、景色、食べ物、小屋、ガイドさん等々すべてが新鮮で感動しました！