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Yamareco

記録ID: 1705769
全員に公開
アイスクライミング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳広河原沢左俣

2019年01月14日(月) [日帰り]
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Ren0323 その他3人

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
0:00
合計
8:15
4:45
495
スタート地点
13:00
ゴール地点
F1にて準備、日の出待ち
上の大滝8時30頃着
阿弥陀岳山頂10時
天候 ほぼ無風、たまに微風、快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舟山十字路
コース状況/
危険箇所等
あいかわらず積雪は少ない。
F1、F2?(見晴らしの先)の釜は凍ってはいたが踏み抜きそう。F1手前氷床は登山靴で歩ける程の水氷。

全体的に水氷。
上の大滝はつながっておらず。
中央稜間違いトレース注意、タオルは左(右俣側へ)。
2019年01月14日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/14 7:24
8時前下の大滝を上から。
俺は右の凹角から。
2019年01月14日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/14 7:53
8時前下の大滝を上から。
俺は右の凹角から。
下の大滝左ラインを抜けてくる先輩
2019年01月14日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/14 7:55
下の大滝左ラインを抜けてくる先輩
Tさん
2019年01月14日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/14 8:26
Tさん
2019年01月14日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/14 8:26
2019年01月14日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/14 8:26
上の大滝?
「ハーケンが1本あればなぁ〜」とのこと。スクリューしかなく断念
2019年01月14日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/14 8:50
上の大滝?
「ハーケンが1本あればなぁ〜」とのこと。スクリューしかなく断念
2019年01月14日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/14 9:23
南ア
2019年01月14日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/14 9:24
南ア
北ア
2019年01月14日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/14 9:24
北ア
白馬三山とか鹿島槍ヶ岳とか
2019年01月14日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/14 9:25
白馬三山とか鹿島槍ヶ岳とか
槍穂高
2019年01月14日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/14 9:25
槍穂高
ちょこんと俺と最高の眺望
ちょこんと俺と最高の眺望
足鈍ってて疲れております。
足鈍ってて疲れております。
実は初めてきました冬の阿弥陀岳山頂
2019年01月14日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/14 10:24
実は初めてきました冬の阿弥陀岳山頂
中央壁?奥壁?
2ルンゼからだとわかりにくいらしい
2019年01月14日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/14 11:01
中央壁?奥壁?
2ルンゼからだとわかりにくいらしい

感想

Tさんと3ルンゼか左俣へ行こうかなーと思っていたら会の先輩より左俣のお誘いを頂いたのでご一緒させて頂き計4人で行くことに。

年末年始も広河原に来たがあいかわらず雪がない。
F1手前の準備スペースは氷床となっていたが登山靴で歩けるくらいシャバイ水氷、F1水ジャバジャバで3ルンゼ転進が過ぎるもとりあえず登れそうなので登ってみることに。
F2も水ジャバジャバ。
先輩PTは登ってたが俺達は巻いた。
巻いてる横でボスボス嫌そうな音。
その後はましになるも全体的に水氷。

下の大滝までは各自フリーで8時前下の大滝着。
アイスを始めた昨シーズン、2、3回しか経験ない俺とTさんと2人でダメ元で左俣を見に来た時はまぁ巻いて上行っても仕方ないしここで敗退した。
あれから1年、やっぱりちょっと威圧感は感じるもこれなら行けると思える。
今日のオーダーは先輩方のベテランペア、俺&Tさんの初心者ペア。
予定通り俺リードで易しい方の右の凹角に取り付く。
途中レーザースピードライトが刺さり悪く勘弁してよと思いつつもなんとか突破。
しかしまだまだ下手くそで自滅ラクで眉間を切ってしまった…一発で確実にキメて軽やかに登れる様になりたい。
左岸の立木でビレイ。
フォローのTさんもノーテンで抜けた。ナイス。
そこから上も特に問題なく越え8時半過ぎ上の大滝着。
前情報通りつながっていないものの諦めきれない先輩がラインを探り
「ハーケンが1本あればなぁ〜」とのことだないので残念ながらないので諦めた。

中央稜にでて阿弥陀岳山頂に10時着。
無風快晴の山頂をしばし貸切で堪能。

御小屋尾根下降予定だったがTさんが中央稜下降した事あるので中央稜下降に変更。
しかし「どっちだっけ?」と言うTさんに「右のトレースは(先)どんなっすか?」と余計なこと言ったヤツ(俺)のお陰?で見事に間違いトレースへ。
懸垂1P後さっきの所を左だときづきどうするか検討。
左俣下降は時間かかりそう、登り返しは確実だけど面白くないとのことでこのまま適当に楽しみながら中央稜復帰を目指すことに。
まぁ俺達だけなら確実に登り返すが。
しかし懸垂もう1Pして登るトレースを無視してトラバースしたらあっという間に高速道路に復帰。
皆さん普通に降りるなら白タオルは左へ行きましょう。

下降中また俺の膝が痛くなってしまった。
年始の山行でもなったが、フリーばっかだったので確実に足が鈍ってる…
鍛えなおさなければ。

ボチボチ降りて13時舟山十字路。
お疲れ様でした。

個人的には左俣をリードでき山頂まで行けたのはなかなか満足でした。
しかし時間も早かったのでもっと強ければ北稜に継続し南稜下降したりと色々できそうなのでもっともっと強くなりたいと思います。

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