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Yamareco

記録ID: 1706010
全員に公開
ハイキング
丹沢

ガイドしながら出会っていた@大山詣り

2019年01月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
9.3km
登り
979m
下り
1,002m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
2:31
合計
5:30
9:11
25
9:36
9:46
42
10:28
10:40
11
10:51
10:52
15
11:07
11:12
9
11:21
12:04
14
12:18
12:18
40
12:58
13:08
13
13:21
13:22
3
13:25
14:30
6
14:36
14:40
1
14:41
ゴール地点
登りでは十丁目、夫婦杉、二十丁目、富士見台等で軽く休憩しています。
山頂ではおにぎりタイムを取り、下りでは見晴台で小休止し、下社に下ってからさくら屋さんで「ルーメソ」を食べてから駐車場に向かいました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
どのルートも問題なしですが、前日未明の降雪が山頂に近いところでは残っていて、下りの階段が滑りやすくなっていました。また、解けた雪で土が泥状態になっている箇所も少なからずありました。
朝9時半頃に大山表参道口の駐車場で嫁の友達家族と待ち合わせなので、ゆっくり7時半に家を出ましたが、道が空いていたので下道でも1時間半で行けました。途中、大山を見るとくっきり。今日は素晴らしい天気の中で山歩きできそうです。
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朝9時半頃に大山表参道口の駐車場で嫁の友達家族と待ち合わせなので、ゆっくり7時半に家を出ましたが、道が空いていたので下道でも1時間半で行けました。途中、大山を見るとくっきり。今日は素晴らしい天気の中で山歩きできそうです。
登山口の一番手前の駐車場で待ち合わせ、大山寺まで林道を使って進んで終点の路肩の駐車スペースに止めます。ここから大山寺→女坂→下社と登って行きます。
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登山口の一番手前の駐車場で待ち合わせ、大山寺まで林道を使って進んで終点の路肩の駐車スペースに止めます。ここから大山寺→女坂→下社と登って行きます。
まずは大山寺でお参り。可愛い山ガールは帰りにここで瓦投げをしました。小1のぼくちゃんは人見知りでママの後ろに隠れています(^∇^)b
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まずは大山寺でお参り。可愛い山ガールは帰りにここで瓦投げをしました。小1のぼくちゃんは人見知りでママの後ろに隠れています(^∇^)b
やはり女坂とは言え、段差の大きい階段が続くので、嫁も友達も子供達も疲れてちょくちょく休みながら進みます。
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やはり女坂とは言え、段差の大きい階段が続くので、嫁も友達も子供達も疲れてちょくちょく休みながら進みます。
無事に下社に到着。チビちゃんは「ここが頂上?」と聞くので、「ここがスタートだよ(^∀^)」と恐ろしい言葉を投げかけます。
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無事に下社に到着。チビちゃんは「ここが頂上?」と聞くので、「ここがスタートだよ(^∀^)」と恐ろしい言葉を投げかけます。
最初の階段をひーひー言って登りますと、普通の登山道っぽくなって歩きやすくなると、子供らもやる気が出てくるようです。
最初の階段をひーひー言って登りますと、普通の登山道っぽくなって歩きやすくなると、子供らもやる気が出てくるようです。
大山表参道には「○○丁目」の標柱があるので、それが27丁目くらいまで行ったら山頂だと子供たちに伝えると、「そんなにあるの」とげんなりしていましたが、意外に1丁目の間隔が狭いので、見る見るうちに5丁目を越えて、気が楽になったようです。
大山表参道には「○○丁目」の標柱があるので、それが27丁目くらいまで行ったら山頂だと子供たちに伝えると、「そんなにあるの」とげんなりしていましたが、意外に1丁目の間隔が狭いので、見る見るうちに5丁目を越えて、気が楽になったようです。
夫婦杉に到着。新婚と言うことで、嫁の友人に撮ってもらいました(^∇^)v
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夫婦杉に到着。新婚と言うことで、嫁の友人に撮ってもらいました(^∇^)v
こちらは夫婦ではないけれども、お神酒徳利ですね(^∇^)b
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こちらは夫婦ではないけれども、お神酒徳利ですね(^∇^)b
天狗の鼻突き岩にて。皆ぽっかり空いた穴に興味津々のようです。
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天狗の鼻突き岩にて。皆ぽっかり空いた穴に興味津々のようです。
蓑毛道方面の分岐に到着。十六丁目ですから、まだまだ先は長いですが、のんびりゆっくり登って行きます。
蓑毛道方面の分岐に到着。十六丁目ですから、まだまだ先は長いですが、のんびりゆっくり登って行きます。
この辺にくると、ママさんらよりもチビちゃん達の方がすいすい歩いていましたね(^∇^)。
この辺にくると、ママさんらよりもチビちゃん達の方がすいすい歩いていましたね(^∇^)。
やっと二十丁目になって富士見台に到着。富士山がくっきり鮮やかに見えました。
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やっと二十丁目になって富士見台に到着。富士山がくっきり鮮やかに見えました。
せっかくだから嫁さんもパチリ!
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せっかくだから嫁さんもパチリ!
今回持って行ったフィルムカメラは…、いや、今回は初めてミラーレスのデジイチのSONY α7を持って行っちゃいました。「TOPCON」のロゴはシールで貼ったものですよ(^∇^)b
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今回持って行ったフィルムカメラは…、いや、今回は初めてミラーレスのデジイチのSONY α7を持って行っちゃいました。「TOPCON」のロゴはシールで貼ったものですよ(^∇^)b
二十六丁目を過ぎて上社入口の下側の鳥居に到着! 
二十六丁目を過ぎて上社入口の下側の鳥居に到着! 
ここからの富士山もなかなかでしたので、しばし魅入っていますね。
ここからの富士山もなかなかでしたので、しばし魅入っていますね。
もう少し登って上の鳥居で記念写真を撮ります。かなり達成感があったようで、皆嬉しそうでした。
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もう少し登って上の鳥居で記念写真を撮ります。かなり達成感があったようで、皆嬉しそうでした。
上の茶屋を通ると歩荷の北さんに声を掛けられ、同じくFacebookのグループ「丹沢ハイキング」の仲間の西さんもいて、図らずも嫁さんを紹介しまして、しばし談笑(^∇^)b
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上の茶屋を通ると歩荷の北さんに声を掛けられ、同じくFacebookのグループ「丹沢ハイキング」の仲間の西さんもいて、図らずも嫁さんを紹介しまして、しばし談笑(^∇^)b
子供たちとママさんは先にもぐもぐタイムでしたが、より見晴らしの良いところに移動して食べ直します。
子供たちとママさんは先にもぐもぐタイムでしたが、より見晴らしの良いところに移動して食べ直します。
上社でも手を合わせておかないとね。
上社でも手を合わせておかないとね。
カツサンド、いやカツ山道を一つだけほお張って、山頂標柱のところで記念撮影。よく頑張りました。
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カツサンド、いやカツ山道を一つだけほお張って、山頂標柱のところで記念撮影。よく頑張りました。
表側から関東平野や東京湾を俯瞰しますが、この光景も少年少女には新鮮に見えたようです。
表側から関東平野や東京湾を俯瞰しますが、この光景も少年少女には新鮮に見えたようです。
裏に回って富士山のビューポイントに移動して、また記念撮影。
顔が写るようにしたら富士山が白く飛んじゃいましたね(;´д`)
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裏に回って富士山のビューポイントに移動して、また記念撮影。
顔が写るようにしたら富士山が白く飛んじゃいましたね(;´д`)
ここで突然「トプさん!」と声を掛けられたので、振り向くと、ななな〜んと丹沢バリルート仲間のミックさんでした! まさかの再会にお互い驚きましたが、さすがはミックさん。北尾根で登ってきたのかと問うと、石尊沢を登ってネクタイ尾根に出てから登ってきたのだとか。相変わらず素直なルートを使わずに色々調べ歩きしていますね(^∇^)v
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ここで突然「トプさん!」と声を掛けられたので、振り向くと、ななな〜んと丹沢バリルート仲間のミックさんでした! まさかの再会にお互い驚きましたが、さすがはミックさん。北尾根で登ってきたのかと問うと、石尊沢を登ってネクタイ尾根に出てから登ってきたのだとか。相変わらず素直なルートを使わずに色々調べ歩きしていますね(^∇^)v
さて、帰りは見晴台ルートで下山します。上の方は階段に雪が残っていて凍ったところもあって気を付けて下りますが、子供らは俄然元気になって、不動尻分岐から先ではガンガン先に行ってしまいます。
さて、帰りは見晴台ルートで下山します。上の方は階段に雪が残っていて凍ったところもあって気を付けて下りますが、子供らは俄然元気になって、不動尻分岐から先ではガンガン先に行ってしまいます。
あまり調子に乗って走って行って転んだらまずいので、ちょくちょく注意しながら後を追いますが、1年生のミニロケット君は「足が勝手に動く」と言って足早に進んでしまいます。でも、ロケットですからすぐに燃料切れになって、ちょっと先で石の上に座って休みつつ、大人達を待っていました(笑。それに対し、写真の3年生のお姉ちゃんは快速特急の山ガールで、足早に歩きつつも、面白いところがあると止まって眺めていました。
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あまり調子に乗って走って行って転んだらまずいので、ちょくちょく注意しながら後を追いますが、1年生のミニロケット君は「足が勝手に動く」と言って足早に進んでしまいます。でも、ロケットですからすぐに燃料切れになって、ちょっと先で石の上に座って休みつつ、大人達を待っていました(笑。それに対し、写真の3年生のお姉ちゃんは快速特急の山ガールで、足早に歩きつつも、面白いところがあると止まって眺めていました。
見晴台でもお菓子をかじるミニロケット君。「ラーメン食べられなくなっちゃうよ」と釘を打っておいたけれど、持ってきたお菓子は完食したようです。
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見晴台でもお菓子をかじるミニロケット君。「ラーメン食べられなくなっちゃうよ」と釘を打っておいたけれど、持ってきたお菓子は完食したようです。
見晴台で小休止の後に、下社方面に折れます。
見晴台で小休止の後に、下社方面に折れます。
さっさと先に行って面白いものを見付けたらそこで待っている可愛い山ガール。
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さっさと先に行って面白いものを見付けたらそこで待っている可愛い山ガール。
今の時期、滝は残念ながら水涸れしていました。上の方で凍っている感じですね。
今の時期、滝は残念ながら水涸れしていました。上の方で凍っている感じですね。
ゴール間近の鳥居のところでポーズを取ってもらいました(^∇^)v
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ゴール間近の鳥居のところでポーズを取ってもらいました(^∇^)v
下社に到着してさくら屋さんにて皆で「ルーメソ」を美味しく頂きました!
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下社に到着してさくら屋さんにて皆で「ルーメソ」を美味しく頂きました!
さくら屋さんには山頂でお会いした北さん西さんらが下山後のビールを楽しんでいて、店のKazooookoさんともども「丹沢ハイキング」グループ仲間で記念撮影。楽しいひと時でした!
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さくら屋さんには山頂でお会いした北さん西さんらが下山後のビールを楽しんでいて、店のKazooookoさんともども「丹沢ハイキング」グループ仲間で記念撮影。楽しいひと時でした!
子供らの要請で、帰路はちょっとだけケーブルカーに乗りました。
子供らの要請で、帰路はちょっとだけケーブルカーに乗りました。
最終的に駐車スペースに戻ったのは午後3時前。皆とっても楽しい1日になってくれたようで、自分も友達と出会えて何よりでした!
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最終的に駐車スペースに戻ったのは午後3時前。皆とっても楽しい1日になってくれたようで、自分も友達と出会えて何よりでした!

感想

 嫁さんが彼女の友達に、登山が趣味である亭主(ワタクシめですよ)と大山詣りをすることを話題にしたら、その友人が是非一緒に行ってみたいと言うことになり、図らずも年初めの山登りはにぎやかなものになりました。その友達には3人の子供がいて、上の2人はそれぞれ小学3年生と1年生で、体力もしっかりあるので、その子らも一緒に歩きました。お姉ちゃんは可愛い山ガールそのもので、もう本当にしっかりしていました。弟も小学1年生とは思えないほど背が高くて足も速くてなかなかのもの。とは言え、本格的な登山道を登るのは初めてで、登り区間では何度も休みたくて仕方なかったようで、ちょくちょく止まってお菓子を食べて体力チャージしていました。
 山頂ではFacebookの「丹沢ハイキング」グループの仲間で大山歩荷の北さんと、やはり名物メンバーの西さんと出会い、楽しいひと時を過ごしました。その間、子供らはおにぎりタイムで手前のベンチに腰掛けていましたが、大山山頂ポールの下のベンチの方に移動して日差しを浴びて関東平野を俯瞰しつつ休憩。もぐもぐタイム終了後は裏にまわり、富士山のビューポイントに向かうと、突然「トプさん!」と呼ぶ声が。誰かと思ったら、いつもの丹沢バリルートメンバーのミックさんが意外なことにそこにいてビックリ。北尾根を使ったのかと伺うと、さすがはミックさん、何度も歩いた一般登山道みたいになったVRなどではなく、石尊沢を伝って登って、ネクタイ尾根に横から取り付いて来たのだとか。いつもながら凄いコース取りです(^∇^)v
 下りは見晴台ルートを使って下社に向かいますが、子供らがとにかく下りでは速いので、ちょっと急なところでは走らないように注意していましたが、1年生の弟はロケットみたいにビュ〜ッと走っていってしまいます。でも、さすがロケットだけに燃料切れも早いようで、少し先で腰掛けて休んでこちらを待っている感じでした(笑。お姉ちゃんは快速特急で、走ると言うより足早に歩く感じで、楽しそうに歩いては面白いものがあるとそっちに寄って興味深く眺めつつ、ママやおじさん達がやってくるのを待っていました。
 下社ではまた北さん西さんらとお会いして、さくら屋さんで名物「ルーメソ」を食べてゆっくり休んでいました。子供らもアイスやだんごも食べてとても満足していたようです。その後、往路では使わなかったケーブルカーをちょっとだけ体験したいという子供らの要請で、大山寺までちょっとだけ乗って戻りました。
 嫁とその友達のちょっとした会話から今回の山歩きになりましたが、可愛らしい山ガールとワンゲル予備軍のミニロケット君と一緒に歩けて、これはこれで楽しいハイキングになりました。

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