酸ヶ湯モンスター 八甲田を滑る

2019年01月12日(土) 〜 2019年01月14日(月)

• GPS: 01:27
• 距離: 3.6km
• 登り: 6m
• 下り: 637m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:18
• 合計: 1:27

10:24 八甲田ロープウェー山頂公園駅
11:32 11:50 八甲田ロープウエイ山麓駅
11:51 ゴール地点

天候

1/12 濃霧
1/13 曇り
1/14 快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北自動車道黒石ICから
酸ヶ湯温泉まで約40分
途中ローソンが1件ある。

コース状況／危険箇所等

1日目
午前:ほぼフォレストコース
午後:八甲田温泉ルート
2日目
午前:銅像ルート
午後:八甲田温泉ルート
3日目
終日:箒場岱ルート

ガイドツアー参加バスは
朝9:00に酸ヶ湯温泉を出発
ゴンドラ駅に着き、板を
ピックアップ後山頂駅で再集合
ツアーは混み具合、ルートにもよるが
午前は10時頃、午後13:30頃出発する

その他周辺情報

酸ヶ湯温泉は湯治宿だけあり
生活するためのものが
何でも揃っていた。

湯治棟、旅館棟があり
湯治棟の方がコスパはよいが
早めの予約が必要。

温泉は格別。
大空間にpH1.5の濁り湯と
唯一無二の湯だった。

写真

1/11 22:08

東北を縦断
雪がほとんどなく不安

1/12 6:54

酸ヶ湯温泉への道は
18:00〜7:30までクローズ
してしまう。

1/12 7:35

道のり8時間
酸ヶ湯温泉到着

1/12 9:23

三連休初日とあり
混雑していた。
他のゲレンデでは見られない
板の数々

1/12 9:51

一日目はガスり気味

1/12 10:28

1/12 16:38

湯治棟が取れなかったので
旅館棟
ちょっと豪華

1/12 17:56

宿の核心部

1/12 17:59

夕飯は豪華
体にやさしい味付け

1/12 19:30

不定期で津軽三味線ライブも
ちなみにこの方もガイドさん

1/13 7:58

去年雨漏りしてた廊下も
綺麗になっていた

1/13 7:59

1/13 9:33

2日目スタート
銅像ルートへ

1/13 10:00

昨日よりは視界がよい

1/13 10:26

1/13 10:33

目指すは前嶽

1/13 10:34

1/13 11:00

板は天神山のオリジナルらしい

1/13 11:01

モンスターが続々

1/13 11:04

1/13 11:25

かなりの斜度
シールを剥がす。

1/13 11:25

1/13 11:25

1/13 11:32

大滑走

1/13 11:42

後半はツリーラン

1/13 12:34

午後は八甲田温泉ルート

1/13 13:11

1/13 13:49

青森市街地も見えてきた

1/13 13:52

1/13 13:55

1/13 13:59

1/13 14:31

1/13 14:40

1/13 15:23

1/13 19:07

昭和68年の電気メーター

1/14 9:02

3日目
終日かけて箒場岱ルート

1/14 9:49

すばらしい快晴！
奥は岩木山

1/14 10:24

八甲田サンプル写真みたい

1/14 10:25

1/14 10:30

前半はほぼシールを貼って
ハイクアップ

1/14 10:33

1/14 10:47

1/14 10:54

最高！

1/14 11:05

モンスターがデカデカと
成長している。

1/14 11:07

1/14 11:14

1/14 11:17

1/14 11:17

1/14 11:42

後光が射してる

1/14 11:52

1/14 12:01

1/14 12:03

1/14 12:07

ナウシカの腐海のよう

1/14 12:21

相棒のロシニョール

1/14 12:21

大岳ヒュッテで昼休憩

1/14 12:22

青森名物？
イギリストースト
甘い！

1/14 13:11

1/14 13:13

井戸岳登頂！

1/14 13:19

シールを剥がし滑走へ

1/14 13:45

1/14 13:46

1/14 14:09

1/14 14:23

あの奥の山から下ってきた

1/14 16:08

さらば酸ヶ湯温泉！

1/14 16:54

東北自動車道から
岩木山を後に

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

BEERBEAR

スキーと温泉のテーマパーク
八甲田、酸ヶ湯温泉へ。

前回はボードだったが
今回、山スキーを揃えれたので
シールを使ったハイクアップと
大滑走を楽しむことができた。

流石の三連休
欧米人こそ少なかったものの
多くの人でごった返していた。
必ずしも敷居の低くない
バックカントリーを
いい意味システマチックで
コスパもよく
なおかつ、最高の環境で
楽しめる。
多くの人が集まってくるのも
充分うなづける気がする。

去年に比べて雪が少ないらしいが
充分すぎるほどの積雪。
この雪でも沈まない板と
シールの登坂性能に
改めて感心した。

日を重ねるごとに天気も回復し
八甲田の大パノラマ
圧倒的なモンスターと
去年とは見えなかった光景も
眺めれた。

また刻々と変化するコンディションを
ガイドの方が的確に判断し
安全に、そして味わい深い斜面を
滑ることができた。
どパウダーから山スキーらしい
カリッとした雪面まで
非常に変化に富んでいる。

ゲレンデとは違う雪面の扱いや
急斜面でのハイクアップなど
課題もあった。
来年はどこまで滑れるか。
練習を重ねたい。