生駒トレイルラン2019 冬 20kmの部1位


- GPS
- --:--
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 786m
- 下り
- 536m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
今年最初のレースは近所の生駒山を舞台に行われた生駒トレラン。
本当は昨年7月に出場予定だったが西日本豪雨の影響で中止になり、振替で20kmの部に参加してきた。
生駒から電車を4本乗り継いで私市駅に到着。スタートの1時間前に会場についた。
受付の際、エントリーフィーが未払いと言われ、「えっ!」と頭が真っ白に。今すぐ払ってくれと言われるも、持ち合わせがなく思わぬ事態になってしまった。
結局、手持ちの1000円を払って後は振りこんでくれれば良いということになり事なきを得たが、無駄に時間を使ってしまった。
スタートまで30分ほどしか残っていなかったが、ダウンジャケットを脱げば走れる格好だったので慌てることなく準備を済ませる。
今回のレースはウェーブスタート。朝9時に30kmの1班目がスタート。その5分後に2班目がスタートし、20kmの部は9時10分のスタートだ。
30kmの2班目がスタートした直後、ゲートの先頭に並んで号砲を待った。そして、9時10分。スタート。出だしから先頭を走った。
しかし、1分もせずに2人のランナーに追い付かれ、そのまま抜かされてしまった。ただレースはスタートしたばかり。ここは焦らず自分を抜いていった2人目のランナーの背後にぴったりついていった。
今日は好天の土曜日。多くのハイカーに声をかけながら緩やかな登り坂を軽快に走っていった。府民の森ほしだ園地に差し掛かったところで後ろについてたランナーのペースが遅くなり、一気に抜いていった。その後は、先に出発した30kmのランナーを次々に抜かしながら長い登りを駆け上がっていく。
ほしだ園地を抜け、広大な飯盛霊園に入った。ここで、スタート直後に自分を追い抜いていった1人目のランナーをとらえた。遅れず付いていこうとすると、先方はペースを上げて振り切ろうとする。ロードの下りや平坦地では彼のスピードは早かった。しかし登りになるとペースが落ちる。
「この人は登りが苦手なんだ」
そう判断し、つかず離れずついていくことに。
飯盛霊園から生駒山までは長いロード区間。昨年の台風21号の影響で例年コースになっているむろいけ園地を通ることが出来ず、変わって住宅街の中がコースとして設定されていた。そのためトレイル率は感覚的に50%といったところ。
長いロードを彼と一緒に何人ものランナーを抜きながら走っていった。
阪奈道路を越え、生駒山のトレイルに入った。しばらくはイーブンペースで走っていたが、登りに差し掛かったところで彼は急に歩きだしたため、そのまま走って抜き去っていった。
その後はペースを上げてゴール!ゴールゲートをくぐったのに、周囲のスタッフは誰も気づかず、
「あの、ゴールしたんですけど・・・」
「え!?はやーい!!」と、言われてしまった(笑
何はともあれ2019年の幕開けを良い形で向かえることが出来たのだった。
走行距離19km
累積標高833m
走行時間1時間50分20秒
めちゃめちゃ速いですね🎵素晴らしい。おめでとうございます。お疲れ様でした。
ひとつ教えて下さい。
綺麗にログも写真もとられてますね。
私は昨年冬のgpx データをダウンロードしその地図を元に登山開始ボタン押しても全くログとれずでした。
大会からの地図だけでは不安だったので。
どのようにログ取られましたか⁉
T juju様、コメントありがとうございます。
お問い合わせいただいた件ですが、自分はgpsログなる機能を使用したことがありません。ヤマレコの機能を充分理解していないかと。ただ、毎回ガイダンスにしたがってレポを上げています。お役に立たずすいません
😢⤵⤵
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