久住山 御池の凍結を見に(2019年初山行)

2019年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 13.7km
• 登り: 964m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:56

6:42 スタート地点
6:55 6:56 第一展望所
7:10 7:34 沓掛山
7:56 7:56 ブロッコリーの丘
8:09 8:10 扇ヶ鼻分岐
8:45 8:47 星生山
9:21 9:21 久住分れ
9:59 10:13 九重山
10:22 10:26 天狗ヶ城
10:59 11:00 久住山
11:43 11:43 久住分れ
12:04 12:04 星生山分岐
12:12 12:12 扇ヶ鼻分岐
12:26 12:34 扇ヶ鼻
12:50 12:50 扇ヶ鼻分岐
13:00 13:00 ブロッコリーの丘
13:20 13:20 沓掛山
13:29 13:30 第一展望所
13:35 13:37 牧ノ戸峠
13:38 ゴール地点

天候

晴天もかなりの強風でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて自宅から登山口まで

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが、星生山のルートでは岩場のトラバース的な所もありますので、注意する箇所もあります。
牧の戸峠から久住山へのルートは、冬の時期、泥濘みが酷くなります。
朝は、寒さで、ドロドロの登山道が凍結して、歩きにくかったです。昼は、晴天で気温も上がってきて、一部にドロドロになっている所もありましたが、強風の影響で気温の上昇も抑えられたようで、泥濘みはさほど酷くはありませんでした。

その他周辺情報

下山後の温泉は、山恵の湯に入りました。よく行く温泉は、休みだったので、初めて立ち寄ってみましたが、良い湯でした。
http://www.hosshouhotel.co.jp

写真

1/19 6:46

本日は暗いうちから出発します。

1/19 6:57

夜明け前の空と山のシルエットが、いい感じです。

1/19 7:21

夜明け直後の由布岳方面

1/19 7:21

湧蓋山方面

1/19 7:29

阿蘇山方面
朝日に照らされた外輪山が綺麗です。

1/19 7:38

登山道が泥濘んだまま凍っていてデコボコで歩きにくいです。
ごく一部に雪も少し残っています。

1/19 8:26

池が凍結しています

1/19 8:42

星生山に登ります。

1/19 8:46

星生山登頂

1/19 8:46

星生山から、阿蘇山方面

1/19 8:47

星生山から、久住山、中岳方面

1/19 9:22

久住分れ
一面青空で、由布岳もキレイに見えます。

1/19 9:44

凍結した御池と一緒に。
奥に見えるは中岳です。

1/19 9:45

御池、見事に凍っていました。

1/19 10:04

中岳登頂

1/19 10:04

中岳から、久住山、天狗ヶ城方面

1/19 10:11

中岳から、坊がつる方面

1/19 10:13

中岳から、稲星山方面

1/19 10:25

天狗ヶ城登頂

1/19 10:26

山頂から凍った御池です。
見事に一面凍結しています。
御池の上で遊んでる方もいますね。

1/19 10:32

山頂より少し下って、太陽に輝く御池を撮りました。

1/19 10:46

標識が新しくなってる…

1/19 10:46

反対側

1/19 11:00

久住山登頂

1/19 11:01

まだ、阿蘇山と外輪山が綺麗に見えます。

1/19 11:49

冬季はトイレ使用不可のようです。

1/19 12:30

扇ヶ鼻登頂
初めて寄りましたが、久住連山が一望出来る良いところでした。

1/19 12:30

扇ヶ鼻から一望できる久住連山

1/19 13:05

昼にもなると、場所によっては泥濘みがあり、汚れます。

1/19 13:36

無事下山しました

撮影機器：

HX-WA30 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー 半袖インナー フリース タイツ ズボン 靴下 冬用グローブ アウター手袋 手袋 防寒着 雨具 スパッツ 毛帽子 帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 三脚

感想

torauma

今週末は、今年初の山行に行くことにした。
天気も良さげなので、久住山の凍結した御池を見に行くことに。

数日、天気が良かった影響か、樹氷はなく、登山道は夏道であった。去年は、同じ時期は、真っ白な雪山の景色であったが、今年は、そこまで望めないようである。

御池は、見事に全面凍っており、上に乗って遊んでいる登山者もいた。御池のためだけに、アイゼンをつけるのも手間だし、帰宅後にアイゼンの後片付けも面倒なので、今回は、御池の上に乗らなかった。

今日は、山行中、終始天気が良かったが、下山して温泉に入る頃には、一気に曇ってきて、雨も少しパラついた。やはり、山の天気は変わりやすい。