焼山

- GPS
- 08:19
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 1,170m
コースタイム
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 8:20
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
自宅 05:25 05:45 町田 05:55 JR横浜線、八王子行 220円 06:10 橋本 06:20 神奈川中央交通、三ヶ木行 430円 06:51 三ヶ木 06:55 神奈川中央交通、月夜野行 330円 07:14 西野々 復路 14:43 鳥屋 15:53 徒歩 15:38 馬石橋 15:50 神奈川中央交通 橋本駅北口行 540円 16:30 橋本 16:42 JR横浜線、快速桜木町行 220円 16:47 町田 16:50 駐輪場 100円 17:05 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西野々から焼山までは登山道を歩いてませんが、林業用作業道的な踏み跡か古い道の跡がある。尾根は広くて自然林が大半を占めていて、本登山道よりこっちの方が良いのではないかと思えるほどだが、山頂直下の最後にほんの少し急な登りがある。 下りは、現在通行止め表示のある、鳥屋分岐から旧登山道(古い階段跡がまだある)を下って、最初の屈曲部のベンチと標識のある所を、真っ直ぐに進むとしばらく急な下りになる。滑り易く先が良く見えないので、これ下れるのかな?というビビリを感じる。立木に頼り、岩につかまって何とか下るが、立木が安全か?確認した方が良い。頼った木が取れたら転落必至。と思えるような感じ。840m圏に小ピークがある東側が崖になっていて、下から見たら絶壁だ。幕岩と記されたレコがあるようだが(タイトルを見ただけで記録は見ていない)、地名登録はされていない。ここからの下りは南側に斜面が少し緩くなっていて、踏み跡が付いていたので無事通過。 |
その他周辺情報 | 前回登山、茨菰山、仙洞寺山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1701850.html 次回登山、南御殿場-丸岳-富士岡 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1856705.html |
写真
感想
後日
焼山から下る時とか、柏原ノ頭方面とか歩くと、焼山と黍殻山の間あたりから東に延びる尾根がなんとなく気になっていたので、行ってみることにしたのと、焼山に登る登山道のすぐ横に平行してもう一本尾根があることに気付いてここから登って、さきに書いた東に延びる尾根を下ろうと考えた。
最初は、鳥屋分岐を行き過ぎた先の尾根から下ればいいかと思って、下ったのだが、どんどん下るが全然、尾根が見えてこないし最後は谷に尾根がなくなりそうになるように見えたので、これは間違えたか?と引き返す。かなり下ったように感じたが、登り返すのにそれほど時間はかからなかった。平坦になるところまで登り返して、お茶を飲みながら、もう一度地図を眺めると、鳥屋分岐を最初だけ少し下って、そのまままっすぐ進めば良い様だと確認してそのように下る。さっきの下りよりも更に急な下りだが、尾根は細いし先は木でどうなっているか良くわからないのが不安だが、地図では真っ直ぐ進むしかないのでそれを信じて行くしかないようだ。立木や岩を頼って下りひと段落すると、小さな登り返しのピークが見えてきた。こういうのって、先が崖になっている事が多いよなと思うと、まさにそうだった。
少し休んでから、南寄りに下るとやや緩い斜面に踏み跡があったので、崖を回り込むように下ることができた。振り返って、崖を見ると、一枚岩?のようなnザラザラした絶壁に見えた。気まぐれに計画してみたが、こんなにきわどいルートだとは思わなかった。
そこから下は、ごく普通の尾根歩きで、P721付近は、草原のようにすすきの枯草に覆われていた。あまり平ではないが、なんとなく休みたくなる。尾根上に鹿よけ柵が続いているが、途中で壊れていて意味をなしていない。P624の頂上には大きなモミの木?カラマツ?の木が在って少し広くなっている。さきに見える最後のピークがP599のようだ。山頂は草木で、休むようなところがない。北東寄りの尾根を下って行くと最後が藪っぽく微かな踏み跡をたどって行ったら、最後は水の流れていない沢に出てしまったが、ほんの数メートル進んだところで本流の沢に出た対岸に車道があった。そこから1Kmほどで松茸山の休憩場とトンネルの所に着く。トンネルの辺りから尾根に上がろうと思っていたが、思ったよりも急でしかも、トンネルの上に、猟銃を持った人がいたので、ここはやめて南へ車道を下った尾根の少し緩くなったところから上がることにする。尾根に上がると、道があって、宮ケ瀬湖もよく見える。犬の鳴き声と人の叫び声が聞こえ、動物を追っているような感じである。送電線鉄塔の所で休んで、声が小さくなるのを数分待って再び歩き始める。三角点のあるところを目指して進んだが、途中にまだ、一人の猟師?が銃を持っていた。撃たれることもなく先へ進んだ。三角点は林の中に在って、特に展望もない。北側にプールのようなものが見えたが浄水場だったようだ。尾根なりに下って行くと浄水場の中の車道に出てさらに先に門があった。
つづく
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