ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1709265
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

焼山

2019年01月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:19
距離
14.2km
登り
1,140m
下り
1,170m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
1:26
合計
8:20
距離 14.2km 登り 1,140m 下り 1,189m
7:18
41
7:59
8:21
37
580圏
8:58
9:06
26
P867
9:32
8
9:40
27
10:07
16
尾根間違い引き返し
10:23
10:33
2
休憩
10:35
27
鳥屋分岐
11:02
11:20
29
840圏峰
11:49
11:58
15
P721
12:13
16
P624
12:29
35
P599
13:04
41
13:45
6
P484
13:51
14:00
12
送電線鉄塔
14:12
31
△427.2
14:43
14:53
45
15:38
馬石橋バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路
自宅 05:25
05:45 町田 05:55 JR横浜線、八王子行 220円
06:10 橋本 06:20 神奈川中央交通、三ヶ木行 430円
06:51 三ヶ木 06:55 神奈川中央交通、月夜野行 330円
07:14 西野々

復路
14:43 鳥屋 15:53 徒歩
15:38 馬石橋 15:50 神奈川中央交通 橋本駅北口行 540円
16:30 橋本 16:42 JR横浜線、快速桜木町行 220円
16:47 町田 16:50 駐輪場 100円
17:05 自宅
コース状況/
危険箇所等
西野々から焼山までは登山道を歩いてませんが、林業用作業道的な踏み跡か古い道の跡がある。尾根は広くて自然林が大半を占めていて、本登山道よりこっちの方が良いのではないかと思えるほどだが、山頂直下の最後にほんの少し急な登りがある。

下りは、現在通行止め表示のある、鳥屋分岐から旧登山道(古い階段跡がまだある)を下って、最初の屈曲部のベンチと標識のある所を、真っ直ぐに進むとしばらく急な下りになる。滑り易く先が良く見えないので、これ下れるのかな?というビビリを感じる。立木に頼り、岩につかまって何とか下るが、立木が安全か?確認した方が良い。頼った木が取れたら転落必至。と思えるような感じ。840m圏に小ピークがある東側が崖になっていて、下から見たら絶壁だ。幕岩と記されたレコがあるようだが(タイトルを見ただけで記録は見ていない)、地名登録はされていない。ここからの下りは南側に斜面が少し緩くなっていて、踏み跡が付いていたので無事通過。
その他周辺情報 前回登山、茨菰山、仙洞寺山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1701850.html
次回登山、南御殿場-丸岳-富士岡
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1856705.html
西野々から焼山登山道を進んで、林道を沢に降りる所を、逆に右の尾根に登って行く。立派な祠があった
西野々から焼山登山道を進んで、林道を沢に降りる所を、逆に右の尾根に登って行く。立派な祠があった
尾根が広くて、自然林が多くて明るい
尾根が広くて、自然林が多くて明るい
尾根が広くて明るい。風が少なくて良かった
尾根が広くて明るい。風が少なくて良かった
焼山の山頂直下の林に、シモバシラ?のようなのが出来ていた
1
焼山の山頂直下の林に、シモバシラ?のようなのが出来ていた
山頂のちょっと下の登山道の所に出てきた
1
山頂のちょっと下の登山道の所に出てきた
焼山山頂で今日の最高地点
1
焼山山頂で今日の最高地点
鳥屋分岐の通行止め部分から少し下って
鳥屋分岐の通行止め部分から少し下って
ベンチのある屈曲部を真っ直ぐ進むのが、今日のコース。左に下った所が前に通った時には崩れていた部分
ベンチのある屈曲部を真っ直ぐ進むのが、今日のコース。左に下った所が前に通った時には崩れていた部分
結構急な所を下って来た
結構急な所を下って来た
と思ったら、怪しげな登り返し??840の等高線の所のようだ
と思ったら、怪しげな登り返し??840の等高線の所のようだ
その小広いピークで休むが
その小広いピークで休むが
その先は崖になっていた
その先は崖になっていた
南寄りに踏み跡を下って振り返ると、絶壁だ
南寄りに踏み跡を下って振り返ると、絶壁だ
P721付近は、少し広い草原?の丘?
P721付近は、少し広い草原?の丘?
途中の尾根から振り返る、柏原ノ頭につながる尾根、P745風巻とかが見える
途中の尾根から振り返る、柏原ノ頭につながる尾根、P745風巻とかが見える
P599を北東に下って水沢川の所に出てきた
P599を北東に下って水沢川の所に出てきた
宮ヶ瀬湖の良く見える460m位の山にのぼり
2
宮ヶ瀬湖の良く見える460m位の山にのぼり
送電線鉄塔から焼山から下ったルートが見える。途中、猟銃を持った人や猟犬の鳴き声が近かったので、少し休む
送電線鉄塔から焼山から下ったルートが見える。途中、猟銃を持った人や猟犬の鳴き声が近かったので、少し休む
427.1の三角点を拾ってから車道に下る
427.1の三角点を拾ってから車道に下る
ここに出てきた
車道を下ると、浄水場の敷地の中だったようだが、扉は開いていた
車道を下ると、浄水場の敷地の中だったようだが、扉は開いていた
鳥屋バス停近くのミヤザキ商店は閉店してしまったのだろうか?近くにコンビニが出来ていた
1
鳥屋バス停近くのミヤザキ商店は閉店してしまったのだろうか?近くにコンビニが出来ていた
次のバスまで、1時間ほどあるので、少し歩く事にする
1
次のバスまで、1時間ほどあるので、少し歩く事にする
途中の諏訪神社を見学
1
途中の諏訪神社を見学
豪華な造り
昔のお店の地図があったが、消えかかっている
昔のお店の地図があったが、消えかかっている
馬石橋まで歩いた。途中の神社や石碑等も見て歩いた
馬石橋まで歩いた。途中の神社や石碑等も見て歩いた

感想

後日

焼山から下る時とか、柏原ノ頭方面とか歩くと、焼山と黍殻山の間あたりから東に延びる尾根がなんとなく気になっていたので、行ってみることにしたのと、焼山に登る登山道のすぐ横に平行してもう一本尾根があることに気付いてここから登って、さきに書いた東に延びる尾根を下ろうと考えた。

最初は、鳥屋分岐を行き過ぎた先の尾根から下ればいいかと思って、下ったのだが、どんどん下るが全然、尾根が見えてこないし最後は谷に尾根がなくなりそうになるように見えたので、これは間違えたか?と引き返す。かなり下ったように感じたが、登り返すのにそれほど時間はかからなかった。平坦になるところまで登り返して、お茶を飲みながら、もう一度地図を眺めると、鳥屋分岐を最初だけ少し下って、そのまままっすぐ進めば良い様だと確認してそのように下る。さっきの下りよりも更に急な下りだが、尾根は細いし先は木でどうなっているか良くわからないのが不安だが、地図では真っ直ぐ進むしかないのでそれを信じて行くしかないようだ。立木や岩を頼って下りひと段落すると、小さな登り返しのピークが見えてきた。こういうのって、先が崖になっている事が多いよなと思うと、まさにそうだった。

少し休んでから、南寄りに下るとやや緩い斜面に踏み跡があったので、崖を回り込むように下ることができた。振り返って、崖を見ると、一枚岩?のようなnザラザラした絶壁に見えた。気まぐれに計画してみたが、こんなにきわどいルートだとは思わなかった。

そこから下は、ごく普通の尾根歩きで、P721付近は、草原のようにすすきの枯草に覆われていた。あまり平ではないが、なんとなく休みたくなる。尾根上に鹿よけ柵が続いているが、途中で壊れていて意味をなしていない。P624の頂上には大きなモミの木?カラマツ?の木が在って少し広くなっている。さきに見える最後のピークがP599のようだ。山頂は草木で、休むようなところがない。北東寄りの尾根を下って行くと最後が藪っぽく微かな踏み跡をたどって行ったら、最後は水の流れていない沢に出てしまったが、ほんの数メートル進んだところで本流の沢に出た対岸に車道があった。そこから1Kmほどで松茸山の休憩場とトンネルの所に着く。トンネルの辺りから尾根に上がろうと思っていたが、思ったよりも急でしかも、トンネルの上に、猟銃を持った人がいたので、ここはやめて南へ車道を下った尾根の少し緩くなったところから上がることにする。尾根に上がると、道があって、宮ケ瀬湖もよく見える。犬の鳴き声と人の叫び声が聞こえ、動物を追っているような感じである。送電線鉄塔の所で休んで、声が小さくなるのを数分待って再び歩き始める。三角点のあるところを目指して進んだが、途中にまだ、一人の猟師?が銃を持っていた。撃たれることもなく先へ進んだ。三角点は林の中に在って、特に展望もない。北側にプールのようなものが見えたが浄水場だったようだ。尾根なりに下って行くと浄水場の中の車道に出てさらに先に門があった。


つづく

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:436人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら