つげ山

2019年01月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 7.2km
• 登り: 430m
• 下り: 426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:54

7:34 春香山小屋（道道1号線）
9:59 10:23 つげ山
11:28 春香山小屋（道道1号線）

天候

晴れ＞曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

定山渓ループ橋前のゲートは朝7時に開門。道道1号線小樽定山渓線・春香山小屋の前に駐車。

写真

道道1号線脇の春香山小屋前に駐車。自分のを入れて3台。その内、1台は前日から止めてあったと思われる。−5℃。

1/20 7:45

立派なトレースを辿ると分岐についた。左は春香山へ続くもの。今回は右を行く。

1/20 7:51

自分以外のトレースを歩くのは、今季初めて。足を前に運ぶだけで進めるので、非常にありがたい。

1/20 8:08

つげ山への分岐にピンクテープがあった。ここでスノーブリッジを使って渡渉する。

1/20 8:17

分岐からはスノーシューのトレースのみで、スキーのトレース、シュプールなどは見なかった。

1/20 8:32

段々と樹間が狭まっていく。

1/20 9:11

Co.750〜Co.850の尾根は細くて急。深雪ラッセルだと大変そう。

1/20 9:45

細い尾根を抜けると雪原に出た。頂上まであともう少し。

1/20 9:58

頂上に到着。多少木がうるさいが、展望はまずまず。−5℃。

1/20 10:01

奥手稲山方向に向かうトレースがあった。

1/20 10:30

頂上からシールを外して滑る。傾斜の緩い雪原部はヒールフリーで。春香山が見えた。

1/20 10:38

Co.850〜Co.750は尾根が細く、急な上にブッシュが鬱陶しいので、脇の斜面を滑った、と云うか、何とか下りた。

1/20 10:56

Co.750辺りでブル道跡にぶつかったので、しばらく辿った。

1/20 11:04

その内、傾斜が緩く樹間も広がり、ブッシュが無くなって、非常に快調にスキーを走らせることが出来る様になった。

1/20 11:08

渡渉点まで楽しく滑れた。

1/20 11:09

立派なスノーブリッジを渡って、林道に復帰した。丁度、奥手稲側の林道から数名が降りてきて通り過ぎて行った。

1/20 11:20

荷物が大きいので、昨夜は山中に泊まったものと思われた。小屋番かな？
林道は春香山分岐まではほぼ快適な自動運転。その後も登り返しがなく、下山。0℃。

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

装備

個人装備

Explorer 95_177cm＋Vipec12 ストック シール

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ 無線機 ミラー メタ コッヘル ヒトココ

感想

shake1987

手軽なルートとして、つげ山を選んだが、意外に途中の尾根が手強かった。今回はトレースがあって助かったが、ラッセルがあると大変そう。特にスキーだと苦労しそうだ。
尾根を登っている時に、「下りは苦労しそうだ」と覚悟していたのだが、斜面を使って下りたら、意外に楽に降りれた。もう少し雪が増えるとスキーも楽しいルートとなると思う。