安達太良山(塩沢〜本山〜くろがね小屋〜塩沢)
- GPS
- 10:52
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,052m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
塩沢スキー場× |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
先発グループに追いつくために今回は、朝暗いうちからヘッドライトを付け行動を始める。
毎年同じルートを下見も兼ね最低でも2回使うのでヘットライトのみで視界が悪いのだが注意する場所はわかるのでメンバーに声をかけながら進む。
去年末に下見にきた時よりも雪がしまってボリュームが少なくなっている。
例年の時期より比べると目測だが1mは少なく藪が酷い。
作業道を上手く使うとまだいいのだがそれでも藪が濃い。
安達太良は、登るにはロケーションなどはいいのだが滑るを考えるとあまりむかないとも言える。
峰の辻から牛の背〜本山へと進むのだが牛の背は、シュカブラが多く普段の風の強さを物語っている。
最後は、風が強く雪付きが悪い頂上近辺なので板をデポし本山へと登る。
本山よりピストンで戻るのだが峰の辻近辺の烏川右俣源頭にてシャベルテストを行いオープンバーンに滑りこむ。
さらに登り返し隣にある振り子沢へと滑りこむ。
ここだけがオープンバーンで安達太良の山スキーが楽しい所である。
滑走後久しぶりに滑りを褒められとても嬉しかった。
褒められると伸びる人である(笑)
その後、振り子沢の端部にてキックステップや滑落停止の練習をした後、ぐろがね小屋の方へとむかう。
途中も雪が無く岩が出ており板を傷つける方が少しいた。
くろがね小屋にてシールを貼り勢至平へ
その後塩沢スキー場へと向かうのだが藪にブーツをぶつけていたみたいでバックルが壊れており右足の固定ができない状態で滑る形となってしまった。
勢至平から塩沢までは緩斜面で自分は、いつもラストを滑るため10分ほど時間をもらえれば補修できるのだが先行者が藪で悪戦苦闘しつまっているのでこのスピードなら片足が固定されていなくても滑走は問題い。
約3名ほど足にきておりのんびりと転び転びなので帰りは思いのほか時間がかかったと思う。
ブーツは、壊れたが無事に下山できまた自分の身になる経験ができた。
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