記録ID: 1710433
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雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
七人山（東雨乞岳のピストン）
2019年01月19日(土) [日帰り]
patho
- GPS
- 10:35
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,160m
- 下り
- 1,144m
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日帰り
- 山行
- 9:15
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 10:35
17:05
ゴール地点
| 天候 | 曇り/小雪 のち 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレは利用でき、登山届のポストはあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
（朝明渓谷〜根ノ平峠〜コクイ谷出合い） 千種街道。特に問題ありませんが、この時期は雪の量次第でしょうか。 今回、前日の降雪により根ノ平峠まではトレースがうっすらながら残りあり。その先は消えていました。 （コクイ谷出合い〜七人山） 特に地図上にルート記載ありませんが、比較的よく使われています。 �犲型融嚇貶�北東尾根”とでもいうのでしょうか。まあまあ急な尾根の直登です。 下り方向では、900-950m付近で東方向(下りで右手)に延びる尾根に注意。まあ、行っちゃっても、少し急になりますが、難なくコクイ谷下部に降りられます。 （七人山〜東雨乞岳） クラ谷方向からの通常の登山道に合流するので問題ありませんが、この時期は滋賀県側に比べるとここ使う人が少ないように思われます？ 山頂手前で笹の上に積もった雪を踏み抜くと、体力使います。スノーシューがはまって抜けない。 |
写真
コクイ谷出合い。
ココ、尾根への乗りあがりにちょっと苦労します。
ココ、尾根への乗りあがりにちょっと苦労します。
斜度も緩めば七人山。
七人山東峰あたりからウロウロしながら西峰へ。
やっぱここは良いところだわ。
七人山東峰あたりからウロウロしながら西峰へ。
やっぱここは良いところだわ。
七人山西峰山頂到着。
ちょっと余力がありそうなので（実は勘違い）、行けるとこまで行ってみる。
ちょっと余力がありそうなので（実は勘違い）、行けるとこまで行ってみる。
七人山。右奥雲の中に御在所。
鞍部では湯の山方向から入山した、「雨乞まで行く」若者と会う。ツボ足だけど、速い速い。
鞍部では湯の山方向から入山した、「雨乞まで行く」若者と会う。ツボ足だけど、速い速い。
東雨乞の山頂手前では、風が強く、次第に視界も悪くなる。若者は「回復しそうもないので下山します」と下って行った。
気を付けてね。
3
1/19 12:18
東雨乞の山頂手前では、風が強く、次第に視界も悪くなる。
若者は「回復しそうもないので下山します」と下って行った。
気を付けてね。
若者は「回復しそうもないので下山します」と下って行った。
気を付けてね。
御池谷方向。ちょいと下が見える。
寒い。
長居は無用と引き返します。
寒い。
長居は無用と引き返します。
お日様。
途中、御在所眺めてゆっくりと弁当を食う。
至福のコーヒータイムも。
途中、御在所眺めてゆっくりと弁当を食う。
至福のコーヒータイムも。
根ノ平峠手前、なんと青空。
でも、だんだん足が上がらなくなってきた。
でも、だんだん足が上がらなくなってきた。
感想
ご覧いただきありがとうございます。
雪を踏みにお気に入りの七人山へ。
前日夜に雪が降ったようで、踏み跡も適当に消えており、昨年から導入したスノーシューの練習も兼ねていました。
往路の根ノ平峠から、復路の根ノ平峠までスノーシューを履きっぱなし状態で、往路では根ノ平峠以降にほとんどトレースもない状態でした。
時々ヘンチョコリンなトレースを付けてしまい、後続の方に迷惑をかけたことが復路で判明。スイマセンでした。
いつもの如く、自分の体力と歩行のスピードを考慮すれば七人山の登りが核心でしたが、何となく余力があるような勘違いをしたので、東雨乞まで。
東雨乞山頂では、視界ほとんどなく、風も馬鹿に強く、長居は無用なぐらい寒かった。それ以外は風も弱く、寒くなく良かったんですけどねえ。
予想通りに時間目いっぱいで、帰りの体力を考えて引き返したつもりでしたが、復路の上水晶出合いからは、ヘロヘロでした(笑)。
根ノ平峠から朝明ってこんなに遠かったっけ。
体力不足を痛感しました。
明るいうちに帰れたんだから良しとするか。
一日、雪とお山に遊んでもらった楽しい時間でした（疲れたけど）。
注意 自分は歩行能力が低いので、所要時間はは参考にもなりません！
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pathoさん、こんにちは
雪の雨乞岳に行きたくって
昨年、お教えいただきましたこのルートで上がりましたが
コルから東雨乞岳までの上りは出来るだけ登山道歩いたのですが
山頂手前からは踏抜きが多く無茶大変だった覚えです。
ガスがとれなくって残念でしたね。しかし七人山の霧氷は
見事ですね。
お疲れさまでした。
朝明Ｐから、雨乞やイブネ、クラシ方面行くときは
ついついpathoさんのレコ頼ってますよ。
hさん おはようございます。
いつもレコ楽しく拝見しています。
年末年始の怠惰な生活で、結構堪えました。
笹原の踏み抜きは、やっぱり嫌ですね(笑)。
しかし、この時期にクラシ谷を詰めるとは・・・・・、スゴイッ。
自分には考えもつきません。
pathoさん 今晩は、そしてお久しぶりです。
お得意のルートですね。東雨乞へ上がる最短ルートでしょうか？
昨年の９月末に、コース状況にある「900-950m付近で東方向(下りで右手)に延びる尾根」で下りましたが、尾根形状が薄れた斜面で見かけた
古いテープを見送って東へ下った記憶があります。
何度も歩かれたpathoさんだから登降できるルートですね。
onetotaniさん おはようございます。コメントありがとうございます。
こちらこそお久しぶりです。
「安全な最短ルート」と思い込んでいます(笑)。
冬の雨乞岳エキスパートの方にご覧いただき、少々恥ずかしいです・・・。
今は解りませんが、過去にはあの東方向の尾根にカモシカが「常駐」していました。
会いたくて行っていたんですが、ここんところ見なくなり、尾根にも疎遠になってしまいました。
onetotaniさんお薦めの、雨乞岳滋賀県方向に強く憧れるんですが、つい利便性から朝明起点にすると、七人山がやっとの自分には体力的に行けないんです(笑)。
また、どこかのお山でお会いできるのを楽しみにしております。
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