平から蓬莱山

2019年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 12.1km
• 登り: 840m
• 下り: 1,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:22

9:29 スタート地点
10:12 10:15 アラキ峠
10:55 11:03 権現山
11:31 11:31 ホッケ山
11:58 12:09 小女郎ヶ池
12:47 12:47 蓬莱山
12:51 12:52 金毘羅道下降点
13:08 13:18 金毘羅峠
13:43 13:46 金毘羅道登山口
14:14 14:15 金毘羅神社
14:50 14:50 蓬莱駅
14:51 ゴール地点

天候

曇天　時折陽がさす

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

冬期は堅田駅から江若バス

コース状況／危険箇所等

アラキ峠、権現山に向かう登山道に倒木あり
金ピラ峠からびわこバレイ麓駅への登山道は通行止めの表示あり

写真

1/19 10:56

権現山手前　倒木を迂回すると　ホッケ山が目の前に

1/19 11:05

権現山

1/19 11:09

琵琶湖が少しだけ

1/19 11:29

ホッケ山雪庇

1/19 11:35

ホッケ山

1/19 11:56

蓬莱山

1/19 11:57

1/19 12:16

陽がのぞく

1/19 12:22

遠くに御殿山から西南陵

1/19 12:38

1/19 12:53

蓬莱山から琵琶湖

1/19 13:03

金ピラ峠へ　トレースはないけど道の形

1/19 13:16

金ピラ峠　麓駅へは通行止め

1/19 13:16

沈んだ道
トレースはありませんが分かります

1/19 13:30

潜ります
次の倒木で木の間に落ちる

1/19 13:52

車道にも積雪
踏み跡がありました

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

感想

kenshikoza

二週続けて堅田駅から比良へ
昼からの晴の予報に期待して平から蓬莱山に向かう
平から車道を通って近畿自然歩道に入りドン谷入口でチエーンスパイクを付ける
先行者の足跡を追い、雪玉を落としながらアラキ峠まで
風もなく暖かい
アラキ峠から権現山までの斜面は倒木を避けながら右に左に詰めていく
権現山手前は倒木に覆われ　迂回するように山頂まで
ガスで想いに反して見通しが悪い
スノーシューに履き替え　稜線を辿っていく
ホッケ山に先行者の姿が見える
ホッケ山を越えて直ぐの琵琶湖を見下ろすカーブを描く斜面は
好きなポイントだが
今日は空の碧と湖面の青(水色)が見えず物足りない
時折、後続のグループの大きな声が響く
小女郎池に真っ直ぐ向かう
池の周辺にはトレースが無く　今日は誰も訪れていないようだ
少しだけ陽が差し込んでくる
蓬莱山に向かい斜面に取り付き始めると
背後をスキーヤーが滑りこんでくる
斜面を覆うササの上の薄い雪を踏み抜いてしまう
お地蔵さんを辿りながら蓬莱山に
打見山まで降ろうかと思うが
賑わうスキー場避けて
金ピラ峠に向かう
トレースは無いが、道の形は分かるしガスもかかっていない
2〜3m滑り落ちるような箇所
倒木で遮られ、乗り越えないといけない箇所を越えていく
崩落地の上のロープを確認し
峠に回り込むと
びわこバレイ麓駅に向かうルートには通行止めの標識
長い車道歩きが続く蓬莱駅側に降りていく
沈んだ道の形は分かりやすい
木々から溶けた雪の塊が降ってくる
倒木が続く箇所に行きあたり
下を潜り　回り込むと前方を塞がれる
斜面を降りかわそうとするが倒木の隙間に落ちてしまい
スノーシューまで外れてしまう
道に復帰して　暫くすると薄い踏み跡が見えてくる
林道に降りても積雪があり、名水辺りまでスノーシューを履いたまま降る
車道を歩き　蓬莱駅まで