竜ヶ岳からぐるっと本栖湖周回

2019年01月22日(火) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,505m
• 下り: 1,492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:02

6:18 スタート地点
6:27 6:29 本栖湖キャンプ場
7:18 7:18 石仏、見晴らし台
7:45 7:45 湖畔登山口・石仏分岐点
7:53 7:53 竜ヶ岳
8:23 8:34 端足峠
9:28 9:28 本栖湖いこいの森キャンプ場
10:17 10:17 佛峠
10:40 10:41 中ノ倉山
11:23 11:57 中之倉峠
12:54 13:00 パノラマ台
13:22 13:24 烏帽子岳
13:49 14:02 パノラマ台登山口
14:09 14:09 北の山バス停
14:13 14:13 本栖湖観光案内所バス停
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖キャンプ場が休業の為駐車場は利用できません。
1つ手前の駐車場に置かせていただきました。（本栖湖キャンプ場から徒歩5分）

コース状況／危険箇所等

全体的に良く整備されていて歩き易い登山道です。
危険な所はありませんでした。
雪は竜ヶ岳〜端足峠に少しありますが凍結はありませんでした。
端足峠から本栖湖に下る間は短いですが雪があります。
日陰で溶けにくい為凍結に注意な場所です。

写真

1/22 6:19

本栖湖キャンプ場の駐車場が使えない為急遽一つ手前の駐車場へ。6時にスタートしたかったのに・・

1/22 6:24

休業中。ロープが張ってあり入れません。実はキャンプ場の駐車場だとは知らなかった。

1/22 6:37

登山道入り口。ここへ来るまでもウロウロ。初めてじゃないのに・・

1/22 6:54

ほんのりピンクで綺麗

1/22 7:01

きれいな空の色

1/22 7:17

東屋の手前でやっと雪が出てきた

1/22 7:19

出ちゃうよ

1/22 7:19

毛無は白い

1/22 7:26

左肩から出る

1/22 7:41

1/22 7:45

凍結というほどではない

1/22 7:52

竜ヶ岳山頂

1/22 7:53

端足峠へ

1/22 7:57

太陽が乗っかった富士山

1/22 8:02

下り坂。滑らないよう気を付ける

1/22 8:09

今の時期はこの辺りがダイヤモンド。間に合わなかった。

1/22 8:09

これで雨ヶ岳と繋がる

1/22 8:11

迫力の山塊

1/22 8:23

春の鳥の鳴き声が・・

1/22 8:23

端足峠。念の為ここでチェンスパ装着

1/22 8:23

雨ヶ岳方面と根原方面

1/22 8:24

端足峠入口方面。ここから下は日陰で凍結しやすい。過去にヒヤヒヤしたことあり

1/22 8:35

一旦富士山とはお別れ

1/22 8:35

本栖湖を見下ろしながら下る

1/22 8:39

1/22 8:41

凍結はないけど結構下っているのでいやらしい感じ

1/22 8:41

本栖湖が励み

1/22 9:04

端足峠入口

1/22 9:05

霜柱で土がボコボコ持ち上がっているので気を付けて

1/22 9:07

ここを渡るとキャンプ場

1/22 9:10

一旦本栖湖畔へ出る

1/22 9:11

カニは初めて見た

1/22 9:11

浩庵テント村かな？

1/22 9:30

キャンプ場の管理棟の所を入って行く

1/22 9:32

こんなものに突き当たったら右へ折れる

1/22 9:34

ここからは山道に

1/22 9:42

杉林を過ぎたらこんな気持ちの良いトレイル

1/22 9:42

竜ヶ岳

1/22 9:44

これ何の標識？

1/22 9:45

良すぎるでしょ

1/22 9:52

雪はあってもこの程度

1/22 9:57

御坂山塊

1/22 9:57

十二ヶ岳アップ

1/22 9:58

佛峠は少し戻る感じで

1/22 9:58

で、またこの看板

1/22 10:01

ここにも

1/22 10:01

私と同じヨレヨレの標識

1/22 10:10

で、この階段上がって行くのかと思ったら違った。結構登っちゃった。10分のロス。体力もロス

1/22 10:10

本栖湖と周囲の山

1/22 10:17

中ノ倉峠へ。あれ？山と高原地図では『之』でなく『ノ』ですが

1/22 10:17

ここもね

1/22 10:35

どなたですか？

1/22 10:37

中ノ倉山。ここまでが地味にキツかった

1/22 10:41

暖かいし良い雰囲気

1/22 10:44

南アはこんな感じでずっと見えてる

1/22 10:47

お、富士山！

1/22 10:49

八股？

1/22 11:14

これが経験者向きのコースとは思えないが・・

1/22 11:19

ちょっとだけ遊び心

1/22 11:20

富士山、ここ数日で雪が増えた

1/22 11:23

中ノ倉峠。ここは『ノ』

1/22 11:24

風があるので逆さ富士は残念

1/22 11:24

下の駐車場から15分で来れるそう

1/22 11:38

トマトチキンカレーメシ。こんなシャビシャビでいいもの？

1/22 11:56

頭の上の雲が飛んだので

1/22 11:56

1/22 11:57

1/22 11:57

1/22 11:58

手彫りの看板

1/22 11:58

手作り感がgood！

1/22 11:58

ここ極上トレイルだよ

1/22 11:59

1/22 12:07

綺麗な空

1/22 12:12

折れた先が地面に刺さっている

1/22 12:15

ここの倒木は途中でポッキリ折れてるものが多い

1/22 12:20

富士山もずっと一緒

1/22 12:41

結構遠い。そして地味にキツい

1/22 12:51

やっとでた

1/22 12:52

ここからはスキップで

1/22 12:55

新しい看板と

1/22 12:54

1/22 12:55

十二ヶ岳、また修行に行かなくちゃ

1/22 12:56

西湖、河口湖まで見える

1/22 13:00

農鳥と間ノ岳らしいが・・？

1/22 12:59

秩父連山

1/22 13:09

1/22 13:19

え〜っと・・？

1/22 13:21

烏帽子岳にはアンテナ2つ

1/22 13:22

城山はパス

1/22 13:26

湖にダイブしそう

1/22 13:30

下山の道も歩き易い

1/22 13:50

湖面がエメラルドグリーン

1/22 13:53

下りてきた。昔は休憩所やトイレがあったのね

1/22 13:53

ここは国道へ

1/22 13:59

何と、14時4分てのがある。誘惑に負けそうだったけど距離短いので歩くことにした

1/22 14:08

東海自然歩道・・パス！

1/22 14:13

1/22 14:19

ただいま

1/22 14:20

竜ヶ岳から始まって、

1/22 14:20

佛峠、中ノ倉山、中ノ倉峠、

1/22 14:21

ちょっと大きく、

1/22 14:20

1/22 14:21

パノラマ台、烏帽子岳

1/22 14:21

気持ちよく歩けました

1/22 14:59

よってけし。（お寄りください：甲州弁）

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

chatra

雪山ハイクの続編を計画していたけどなかなか山が許してくれない。
稜線の強風に撤退する確率が高そうでびびりスイッチが入る。
こんな時はおとなしく近場のお山を楽しもう。

竜ヶ岳と言えばダイヤモンド富士。昨年の正月休みに完璧なダイヤモンド富士と霧氷を見ることができたので今回はそれほど執着せず。今の時期に見るのであれば端足峠方面に少し下りなければならないので間に合えばラッキーかな・・位の気持ちで行く。

駐車場に着くとロープが張ってあり使用できないようになっていた。数年前に雪の雨ヶ岳に登った時は確か止められたはずなのに・・。
暗い中うろうろし、結局1つ手前の駐車場に止める。6時にスタートすれば日の出に間に合うというギリギリの設定だったのでこの時点でアウト。今日は長いのでまぁのんびり行きましょ。

昨年は駐車場から雪が薄っすら付いていた。寒くて自分の息でニット帽が凍ったほど。今年は霜すら少なく拍子抜け。寒さ対策バッチリだったのにね。標高が上がるにつれ風が出てきたが上着は脱いだまま。山頂に着くと雪がほんの少しだけ舞ってきた。

竜ヶ岳から端足峠までは初めて。笹原の中を歩くイメージだったが、しっかり道がついていて歩き易い。
端足峠から本栖湖に下りる道は過去に登りで使ったことがあるが、急で雪がカチコチに凍結していた為に軽アイゼンを装着するのに苦心した覚えがある。なので一応念の為早めに装着しておいた。結果的には無くても大丈夫だったと思われるが・・

佛峠からは木々の間からではあるが右に本栖湖、左に南アが見え、疲れが出始めた中ノ倉山への登りを後押ししてくれる。
中ノ倉山から中ノ倉峠までは極上トレイル。山と高原地図では破線で経験者向きとあるが、よく踏まれているし手入れされている感じ。全く心配な箇所は無かった。

中ノ倉峠からパノラマ台も文句なしの極上トレイル。まるで遊歩道。近いようでなかなか近づかないピークだけど、ここは急いじゃもったいない。富士山、南ア、本栖湖と、こんな欲張りなコースはそう思いつかない。
青い空見て深呼吸していたら、ここ最近の嫌な事み〜んなすっ飛んじゃった。
ありがとう富士山！ありがとう山梨県！
皆さんも「よってけし。」

コメント

リロちゃん

甲州弁リロ
ちゃとらさん　おはようリロ

この周回は地味にあっぷだうんあるリロね
富士山側はよい展望あるリロが、南ぷす方向はないコースなので残念リロ
本栖は特に寒い場所リロ
そのなか　よく来てくれてありがとうリロ

chatra

Re: 甲州弁リロ
リロちゃん、こんばんは。
とっても良いコースで楽しかったよ。
中ノ倉山近くでリロちゃんのお友達が走ってたし。
富士五湖の周りのお山は大好き。
ここではやっぱり富士山が主役ね。
今度はどこから見ようかな？