また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 171209
全員に公開
ハイキング
中国

荒平城山〜正木山〜鍵山(岡山県総社市)

2012年02月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
13.9km
登り
646m
下り
639m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:20石畳神社登山口-9:45荒平山城跡-9:55金毘羅神社-10:25正木山登山口-10:55正木山山頂-11:00絶景ポイント-11:35大野神社-12:05鍵山山頂付近-12:30五軒屋集落-13:00石畳神社
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:石畳神社鳥居前の小広場(数台駐車可能)
登山口:石畳神社石段を上がりお堂の左の山道を登る。
コース状況/
危険箇所等
HP「岡山の山」正木山(http://www.geocities.jp/inochimijikasi2007/masakiyama.html)を参考にさせていただいた。
荒平城山〜正木山〜鍵山への山道はよく整備されている(広すぎておもしろくないところもある)。鍵山への道は中国電力の鉄塔順路なのでさすがに細くなるが、はっきりしている。
正木山の山頂は展望が聞かないが、少し行った絶景ポイント(案内板にこう書いてあった)は、樹木を切り倒しており、南が広く見渡せ、まさに絶景。
鍵山は、山頂へ向かう道が見つけられず(尾根を登るルートが別にあるのかもしれない)、辺りをうろうろ。結局スルーしてしまった。

感想

神社の石段を上がり、社の左の山道を登る。きれいに整備された道が続く。すぐに展望が望める東屋にたどりつく。(14年度なんとか整備事業と書かれてあった。)更に尾根を登ると城山山頂。戦国時代に三村氏に付いた河西氏の城で毛利の小早川隆景に攻められたとあった。
道なりに進むと金比羅神社。ここからは広い林道(作業道?)が付いている。この道をてくてく歩いたのだが、HPのルートとは少し違っていたようだ。というのも平成22、23年度に保安林改良事業とやらで木がきれいに伐採されて、作業道を道なりに歩いてしまった。(土曜日だが、数人の方が作業をされていた。)(帰ってHPを見ると「一丁グラ古墳」の発掘作業とあったが、古墳があったのかどうか、ルートが違っていたのでよくわからない。)
作業道を正木山に向けて進むと舗装道に出会う。すぐに正木山登山口の標識がある。
正木山への登山道もきれいに整備されており、歩きやすい。
山頂は神社から広い道を進み、右手の正木山三角点の案内に従い踏み跡をだどる。直ぐに三角点がみつかる。展望はきかない。
広い道に戻り、手書きの案内図にある絶景ポイントに向かう。木がきれいに伐採されており南側の展望がすばらしい。HPにも書かれてあるように神社跡のような石の基礎が残っていた。
広い道をすすみ大野集落へ向かう。
集落にある大野神社から鍵山登山道にはいる。道は細いが明瞭。道なりに進むと中電の鉄塔順路に出会う。左に行って山頂へ向かう。
だらだらと登っていくと平坦になりやがて道が下っていく。ここが峠かと思い鍵山山頂へ向かう道をあちこち探すが明確な道が見つからない。HPでは「まばらな樹林の中を北西に登る」とあるが、踏み跡さえ見つからずとても山頂へ向かう気になれない。(たぶん、展望もきかないだろうとあきらめた。)そのまま、下山することにする。
鉄塔NO51をすぎると沢沿いに下っていく。道か沢か分かりづらいところもあるが、何とか道をたどり五軒屋集落へ下山する。舗装道を石畳神社まで歩く。

城山から正木山へ向かう作業道は広すぎて趣がないが、正木山には展望がよいポイントもありよいコースだと思う。こんなに見晴らしがいいのに誰とも合わず、あまり知られていないのかもしれない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3942人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら