記録ID: 171396
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積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
黒斑山☆一番乗りでした。
2012年02月25日(土) [日帰り]


- GPS
- 04:25
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 505m
- 下り
- 490m
コースタイム
10:05 表コース登山口
(途中からトレースなし、ラッセル開始)
11:35 避難シェルター
11:55 トーミの頭 12:05
12:30 黒斑山山頂 12:35
13:10 避難シェルター 13:30
(シェルターでランチタイム)
14:30 表コース登山口
(途中からトレースなし、ラッセル開始)
11:35 避難シェルター
11:55 トーミの頭 12:05
12:30 黒斑山山頂 12:35
13:10 避難シェルター 13:30
(シェルターでランチタイム)
14:30 表コース登山口
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ビジターセンターは雪に埋もれて利用できませんでした。 ASAMA2000の駐車場も利用可能です。 高峰高原につながる林道は凍結状態で、リタイア組、チェーン 取付け組で渋滞、混雑。雪道を走ると言う意識が不足している ようです。はっきり言って迷惑な人達が多いこと。 多くの方は4WDなら大丈夫と言う声を出していましたが、 しっかり足回りを装備すれば2WDで十分です。要は、心構え の問題です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
週末寒波のせいで、積雪量が豊富。午前10:00で入山者は自分も入れて2組と寂しい。 先頭を行く1組を途中で追い越したため、山頂までルートファインディングとトレー ス付けをすることとなった。しかし、ルートの見極めは比較的楽で、ゆっくり歩け ば問題ない。 トーミの頭への登りは急坂でクラストもあるので、アイゼンが有効。 尚、中コースには人の入った気配はなく、このような日は表コースのピストンが安 全。 |
写真
感想
毎年の黒斑山。今回は吹雪とラッセルの洗礼を受ける羽目になった。
浅間山の雄姿が懐かしい。しかし、雪山に来たのだから、雪に見舞われるのは
ごく当たり前のこと。晴れてばかりでは腕前、いや足前も上達しないと言うも
のだろう。
久しぶりのラッセルは、ランチタイム後に悲劇を招くことになる。快調に一番
乗りで山頂を極め、避難シャルターに戻りランチタイム。さて出発しようかと
立ち上がったところ、両足の大腿部内側に針で刺されるような痛みが走る。
そう、足が吊ったのである。恐らくランチタイム中、同じ姿勢で座っていたの
で、筋肉が強張ったものと思われる。痛みに耐え頑張って、漸く下山開始。
いやはや何とも情けないことだ。
下山後は、少し足を伸ばして、布引観音温泉に。程よい温度の湯船はいつまで
も入っていたくなる。やる気が出る湯と言う人もいる。ここで、太ももをマッ
サージし、帰路につくのである。
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この記録に関連する登山ルート
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
黒斑山登山コース(浅間連峰):車坂峠(表コース)⇔トーミの頭⇔黒斑山
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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